JMAGユーザー会2016 セミナー

JMAGテクニカルパートナー様から、各分野における最新技術に関してご講演いただきます。
JMAGの技術紹介セミナーでは、注目を集めている鉄損解析の基礎、形状のモデリング技術、パラメトリックや最適化などの設計探査技術、スクリプトによる自動化や大規模解析の効率化などのテーマに関してJMAGの最新技術、利用技術を紹介いたします。

機能別セミナー | パートナーセミナー | 学生及び若手向けセミナー | アドバンストセミナー 


:このマークのセミナーは日英同時通訳がございます。
※プログラムの内容は、予告なく変更する場合がございますので予めご了承ください。

機能別セミナー

1日目:12月7日(水) 午後

(セミナー1) JMAGの計算環境をスムーズに構築するために必要なこと
(定員:90名)

近年のマシン環境変化に伴い、ご利用開始やマシン更新時、新しい計算環境の構築時など、環境設定に関するご質問を多くいただきます。本セミナーでは、JMAG-DesignerやJMAG-Remote Systemをご利用いただく際に必要な設定や注意点、ライセンスの設定についてなどを、様々なシーンを交えて説明します。環境構築で困った経験のある方、今後計算環境の更新をご検討されている方はぜひご参加ください。

(セミナー2) 回路/制御解析を高精度化するための磁界解析
(定員:60名)

磁場は電気エネルギーを熱エネルギーや力・トルクなどの機械エネルギーへ変換する他、変圧器のように電気エネルギーの内訳を変換する働きもしており、電気回路上において重要な役割を担っています。本セミナーでは、回路/制御解析における磁界解析の役割を振り返ることで、JMAG-RTに代表されるJMAGの回路連携機能への理解を深めることができます。

(セミナー3) 鉄損解析の基礎と新GUI
(定員:90名)

JMAGは様々な鉄損解析手法を備えています。測定データを元にした鉄損マップを利用した方法から、ヒステリシスループを考慮しつつ積層鋼板内の渦電流を評価する方法、またそれらの組み合わせが利用可能です。本セミナーでは、各手法の利点/欠点/使い分けを、新GUIを使ってご説明します。また、鉄損を精度よく求めるための機能、便利な機能も合わせて紹介いたします。

(セミナー4) JMAG機能を使った効率的な形状モデリング
(定員:60名)

拘束機能を使った形状作成の考え方、テンプレートを使用した効率的な形状作成について具体的な例を用いて紹介します。また、インポートしたCADモデルについて移動やパラメータ変更を扱うことが可能となるJMAG-Designer Ver.16.0新機能についてご紹介する予定です。

2日目:12月8日(木) 午後

(セミナー5) 大規模解析効率化のためのJMAGソリューション
(定員:90名)

解析対象を詳細に考察しようと思うとどうしても解析規模が増大しがちですが、昨今ではこれを苦とせずに結果が得られるようになってきています。JMAGでは、利用シーンに応じた高並列ソルバーを用意しており、これをベースに、適切なメッシュ生成やプリポスト処理を組み合わせることが効果的です。本セミナーでは、これらJMAG機能を使用した大規模解析の効率化事例をご紹介します。

(セミナー6) スクリプト使いこなし入門
(定員:60名)

スクリプトは、単純な繰り返し処理から他アプリケーションとの連携まで、自動処理を実現するための必携ツールです。スクリプトを使って結果処理をカスタマイズするポスト計算スクリプト機能を利用したり、JMAG-Designerに搭載されたサンプルスクリプトを目的に応じて拡張したり、スクリプトを使いこなす切り口はさまざまです。本セミナーでは、JMAG-Designer Ver.16.0から強化されたスクリプト作成の補助機能を使って、スクリプトの活用事例を具体的に紹介いたします。

(セミナー7) マルチフィジックス解析を取り入れる
(定員:90名)

電気機器の多面的な設計のために、マルチフィジックス解析が行われています。新たに、STAR-CCM+、NX Nastranについてもダイレクトインターフェースに対応し、JMAGとのシームレスな解析を実現しました。JMAGの機能だけでなく、各物理分野に強みを持つソフトウェアと組み合わせることで何が評価できるようになるのか、熱、構造、振動・騒音解析について最新の事例を交えて紹介いたします。

(セミナー8) パラメトリック/最適化機能のご紹介
(定員:60名)

パラメトリック解析では、設計変数(形状や寸法、材料など)を変更したときの磁束密度、損失などの挙動を知ることができます。また、最適化機能では、最適な設計値を与える設計変数の組を自動的に得ることができます。本セミナーでは、パラメトリック/最適化機能について、具体的な事例を交えながら紹介いたします。


パートナーセミナー

1日目:12月7日(水) 午後

(パートナーセミナー1) The coupling of JMAG and Simcenter 3D in view Noise and Vibration analysis of Electric Machines
SIEMENS PLM Software

SIEMENS PLM Software

The coupling of JMAG and Simcenter 3D in view Noise and Vibration analysis of Electric Machines
Noise and vibration from electric machines including motors, generators, transformers and more, becomes increasingly important. The further push towards making electric machines more performant, the trend towards increasing power density of motors and generators, makes that noise and vibration is a critical topic for engineers to address, complemented with the higher expectations of consumers related to better acoustics.
Simcenter 3D is a new generation simulation software from SIEMENS PLM Software addressing a wide range of disciplines including Structural Dynamics, Acoustics, Multibody simulation, Flow, Thermal and more. Simcenter 3D offers best-in-class geometry and finite element (FE) modeling capabilities. Simcenter 3D helps you effectively build the simulation model you need from your 3D geometry. It includes unrivaled geometry manipulation tools that can handle CAD data from any source, as well as dedicated meshing and modeling for multiple applications.
To study vibrations and noise of electric machines, SIEMENS PLM software partners with JMAG. Essentially in a multi-physics context, a JMAG analysis provides the excitations resulting from electro-magnetic physics. These forces can be directly imported into the new Simcenter 3D environment, driving NX Nastran, providing full dynamics outputs and vibro-acoustic analyses capabilities in Simcenter 3D.
The presentation will focus on the new process coupling Simcenter 3D with JMAG, including a representative example.

(パートナーセミナー2) HILSを使用したモータハードウェアシミュレーション
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社

日本ナショナルインスツルメンツ株式会社

HILSを使用したモータハードウェアシミュレーション

昨今自動車は昨日の拡充や制御の高度化が進んだ結果、非常に多くのECU を搭載することになった。特にハイブリッド車では従来のエンジンに加えてモータによる駆動系も併用することからモータ用ECUが極めて重要な役割を果たすことになる。
設計したモータを実機に起こし、ECU に繋げてテストすることは可能だが不具合などで設計しなおしになると多大な時間とコストにつなげる。
そこで、JMAG で設計したモータをHILS を使いモータをシミュレーションすることにより、多大なコストや時間をかけずにテストすることができる。

(パートナーセミナー3) モデルベース解析による実装設計での仮想シミュレーション手法
メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社

メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社

モデルベース解析による実装設計での仮想シミュレーション手法
電子回路、メカ、制御、組み込みソフトウェアなどを含めた連携仮想システムを用いて設計資産の再利用の際に重要なシステム最適化をどのように進めていけば良いかを検証します。
また、実際のハードウェア実装設計にシームレスにつなげるため、素子の安定動作領域検証やシステムループ安定性を検証し、いち早いシステムの信頼性向上につなげるツールフローの紹介をいたします。

2日目:12月8日(木) 午後

(パートナーセミナー4) 大電流/高周波センサーを用いた電力測定時のポイント
横河メータ&インスツルメンツ株式会社

横河メータ&インスツルメンツ株式会社

大電流/高周波センサーを用いた電力測定時のポイント
大型のインバータ駆動モーターなど大容量機器の評価を行う際には各種センサーが不可欠です。本セミナーでは、それらを利用した消費電力の測定時の注意点をご紹介いたします。特に、対ノイズ対策やトータルの測定精度の考え方など、基本的な内容を含めて解説いたします。


学生及び若手向けセミナー

1日目:12月7日(水) 15:20 ~ 16:35

(学生及び若手向けセミナー)
"THE MOST IMPORTANT IDEAS IN THE DESIGN OF ELECTRIC MACHINES"
University of Glasgow Electronics and Electrical Engineering
Emeritus Professor T.J.E. Miller氏

Prof. Miller will try to present the most important fundamental ideas which guide the design of almost all electric machines. The relationship between theory and practice will be explained, so we will see some basic electrical and mechanical equations, and we will see how they relate to the initial design and also to the understanding of test data and the analysis of faults. The most important ideas are the ones which every engineer must keep in mind as much as possible. Some are more important than others. We will also study the methods of design by looking at some examples, including some new ones and some old ones. The comparison of new and old examples tells us a great deal about the changing possibilities arising from new materials, new applications, and new methods of supply and control. From this foundation we can see a little way into the future. Finally we will also discuss the role of different kinds of computer software.

ご注意:1日目 コミュニケーションの時間帯(12/7 15:20~16:35)に開催します。(75分)
事前予約制:メールにて事前にお知らせください
学生、若手の方々を優先してご案内します。 当日受付もございます。


アドバンストセミナー

1日目:12月7日(水) 15:20 ~ 16:35

(アドバンストセミナー1) 最適化
 

最適化は必須の技術になりつつあり取り組むユーザーも増えてきました。ただ、少し進んだことをやろうと思うと、うまくいかなかったり迷ってしまうこともあるかもしれません。そんなユーザーのためのセミナーです。具体的な問題解決方法に加えて、JMAGの最適化の今後の方針についても説明します。

2日目:12月8日(木) 14:40 ~ 15:55

(アドバンストセミナー2) 損失
 

損失解析は玉ねぎのようです。剥いても剥いても課題は尽きません。でも歩みを止めるわけにはいきません。本セミナーでは新しい損失解析技術を実務に適用する際に直面する問題について解説とディスカッションを行います。


※セミナーについては、当初は、申込み制としておりましたが、より多くの方にご参加いただけるように、
 当日先着順に変更いたしました。
※また、セミナーについてもポスター掲示をします。時間が重なるなどで、受講できなかったセミナーについても
 内容をご確認いただけます。

※機能別セミナーとアドバンストセミナーの違い
 ・機能別セミナーは、現在リリースしているJMAGをよりよく使うための機能や利用方法をご紹介する
  30分間のセミナーです。
 ・アドバンストセミナーは、すでに使い熟されている皆様と共に現在の課題を共有し、現実的に使うために
  どの様にアプローチをしていくべきかディスカッションする場となります。75分間を予定しています。

※プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※同業他社及びその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※会場内でのビデオ、カメラ、携帯電話等による撮影/録音は禁止とさせていただいております。
 撮影や録音が発見された場合は、データ消去などの措置を取らせていただきますのでご了承ください。
※記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

ユーザー会参加お申込み

JMAGユーザー会の参加お申し込みは、11月29日(火)17:00をもちまして締め切らせていただきました。
多数のお申し込み、誠にありがとうございました。
参加証は近日中にメールにてお送りいたします。

2016年11月29日

JMAGユーザー会の開催までの間、WEBページにて最新の情報や準備状況をご覧いただけます。
皆様と会場でお会いできますことを楽しみにしております。