プロダクトモータ設計ツールJMAG-Express Public (フリー版)

新しく追加された機能

2016年7月27日:JMAG-Express Public 201607 をリリース

巻線界磁型同期機/外部励磁同期電動機の特性評価に対応しました

突極型ロータ形状およびダンパーの有無をテンプレートで指定できます。
同期電動機では、トルク、効率、鉄損、銅損、インダクタンス、トルク定数などを評価できます。同期発電機ではフェーザ図、回路特性(無負荷飽和曲線 (OCC)、三相短絡曲線 (SCC)、ギャップライン (AGL)、零力率全負荷飽和曲線 (ZPF))などを評価できます。

巻線界磁型同期機/外部励磁同期電動機の特性評価(a) 巻線界磁型同期機/外部励磁同期電動機の特性評価(b)

サイジングの操作性を向上しました

目標値と指定した設計値に大きな乖離がある場合、ヒントを参考にしてパラメータを調整することができます。

サイジングの操作性を向上しました
(クリックで拡大)

これまでの追加機能一覧

誘導機のエンドリング断面形状を考慮した解析が可能になりました

2015年7月29日:JMAG-Express Public 201507 をリリース

長方形/台形/断面積(面積指定の任意形状)を考慮した解析が可能になりました。

 誘導機のエンドリング断面形状考慮(a)  誘導機のエンドリング断面形状考慮(b)

エンドリング断面の指定の方法を動画でご確認いただけます。


エンドリング断面の指定

スロット数/極数継承が可能になりました

スロット数、極数、外径を継承しながら形状テンプレートの更新が可能になりました。
スロット数/極数の継承
設計検討時の基本的なコンフィギュレーションを変更することなく、デザインの検討が可能です。

小数点以下の桁数指定が可能になりました

以下の項目について、桁数指定が可能になりました。寸法公差に応じた桁数の指定が可能です。

  • 形状の各寸法値
  • 巻線の素線径/絶縁被膜厚さ/絶縁紙厚さの値

小数点以下の桁数指定
小数点以下の桁数は[テンプレート]−[プロパティ]から指定できます。

インターフェースの改善をいたしました

jmdファイルの読み込み/書き出しとテンプレートデータ登録/管理の改善

JMAG-Expressのファイル形式であるjmdファイルのハンドリングを向上しました。
入力ファイル情報とテンプレート情報を切り分けました。

  • jmdファイルの直接読み込み/書き出しに対応しました。
    jmdファイルの直接読み込み/書き出し
    [ファイル]から直接jmdファイルの読み込み/書き出しが可能になりました。

  • [テンプレートへの登録]と[テンプレートデータの管理]をメニューバーの[テンプレート]の下にまとめました。
    >[テンプレートへの登録]と[テンプレートデータの管理]
    [データベースに登録]、[テンプレートデータの管理]が[テンプレート]の下に移動しました。

巻線レイアウトの改善

巻線タブのレイアウトを整理して全体を見やすくしました。

巻線レイアウトの改善
(クリックで拡大)
  • スロット図は追加されたタブから確認できます。
    スロット図タブ

  • 巻線表示/非表示選択をボタン操作にしてモデル図とスロット図に移動しました。
    巻線表示/非表示選択ボタン

寸法値の表示

モデル図上に寸法線と寸法を表示するように変更しました。

寸法値の表示
(クリックで拡大)

寸法値をモデル上に表示することで形状の大きさを客観的に捉え易くなりました。


占積率から素線径、巻数を自動算出します

2015年4月24日:JMAG-Express Public 201504 をリリース

スロットサイズに対するコイル占積率を指定すると、素線径や巻数を自動算出します。

素線径を自動算出 素線径を自動算出
素線径を自動算出 巻数を自動算出

DXFファイル読み込み機能を改訂しました


  • 部分モデル化などの手間が不要になりました。
  • コイル領域が無い場合はJMAG-Express上で作成できます。

※ JMAG-Express Publicは、お手元のDXFファイルを読み込んでそのまま特性を評価できます。
  2014年9月リリース後、皆様からのリクエストをうけて、フルモデルのままとりこめるよう改訂しました。

設計案テーブルを大幅に改訂しました

2015年1月28日:JMAG-Express Public 201501 をリリース

設計案ごとにフラグとコメントが設定できます

ケースの上で右クリックすると、フラグでフィルタもできます。

フィルター前 

フィルター後


ケースの反映が容易になりました。

複数の設計案から任意のモデルを選択し、そこからさらにパラメトリック解析等を実施いただけます。

ケースの上で右クリックし、「選択したケースを反映」を選択ください。
ケースの反映

最高回転数を自動算出します

最高回転数を自動算出します。
これにより、指定した目標最高回転数を達成できるかを確認できます。

最高回転数自動算出

指定回転数時の特性値を確認いただけます

仕様テーブルに回転数を入力すると、指定回転数時の特性を値で確認いただけます。


回転数指定
回転数指定前 回転数指定後

結果グラフの各軸を指定いただけるようになりました
Y軸は第二軸まで設定いただけます。

2014年11月27日:JMAG-Express Public 201411 をリリース

結果グラフの各軸を指定いただけるようになりました
Y軸は第二軸まで設定いただけます。

[特性] [仕様・特性の表示設定]を選択、もしくは下記ボタンをクリック
仕様、特性の表示設定

変更したいグラフを選択しデータ系列を設定ください。
グラフの設定

以下は、X軸回転数をトルクに変更し、Y軸に実行電流を追加した様子です。

 X回転数 Yトルク1軸のグラフ  Xトルク Y1回転数 Y2実行電流のグラフ
変更前 変更後

サイジング機能で極数、スロット数を指定できるようになりました
力率も確認いただけるようになりました

サイジング機能で極数、スロット数を指定できるようになりました

サイジング機能で極数、スロット数を指定できるようになりました

力率も確認いただけるようになりました

仕様特性タブの結果グラフに力率を追加しました。
力率も確認いただけるようになりました

スイッチトリラクタンスモータのテンプレートにて回転数制限が解除されました

CADデータ読み込みに対応しました

2014年9月29日:JMAG-Express Public 201409 をリリース

CADデータ読み込みに対応しました

  • お手元のDXFファイルをJMAG-Expressの形状テンプレートに適用できます

DXFファイルを用意ください。

マシンタイプ(IPM/SPM/IM/SRM)を選択し、基本テンプレートを開いてください。
CADデータ読み込みに対応しました

変更ボタンをクリックし、DXFファイルを選択ください。
CADデータ読み込みに対応しました  CADデータ読み込みに対応しました

DXFファイルを読み込み後、フルモデルの場合は、
1極分・1スロット分を切り出し、オレンジの←を選択ください。
CADデータ読み込みに対応しました

新しいモデルが適用されました。
CADデータ読み込みに対応しました

ユーザー様独自の材料データを設定できるようになりました

2014年7月30日:JMAG-Express Public 201407 をリリース

ユーザー様独自の材料データを設定できるようになりました

  • BH特性を点列で入力いただけます
  • 鉄損特性を鉄損式で定義いただけます

ユーザー様独自の材料データを設定できるようになりました

計算精度が向上しました
結果評価項目の選択、パラメトリック計算がよりわかりやすくなりました

2014年5月30日:JMAG-Express Public 201405 をリリース

計算精度が向上しました

特に磁気飽和領域でのトルク精度が10%程度向上しています。

結果評価項目の選択、パラメトリック計算がよりわかりやすくなりました

出力やトルクなどのグラフおよびKtやKeなどのテーブルの表示/非表示を選択できるようになりました。
あわせて、仕様特性タブ内のテーブル内で、パラメータの変更が行えるようになりました。(※)
確認したい評価項目に表示を絞り、タブ内で変数変更することにより、より手軽に試行錯誤を重ねられます。
 ※ 数値をマウスオーバした際、指マークになる項目にて変更できます。

進み位相や寸法の設定範囲を指定することができ、複数ケースのデータが自動で生成されるようになりました。
複数の設計案を簡単に比較評価できるので、設計変数の変更がモータ特性に与える影響を確認することができます。

パラメトリック解析と評価項目の表示・非表示の方法を動画でご確認いただけます。


仕様特性の表示・非表示

パラメトリック解析
 

仕様特性のグラフとテーブルの表示/非表示が選べるようになりました
また、パラメトリック計算機能にも対応しました

2014年3月28日:JMAG-Express Public 201403 をリリース

仕様特性のグラフとテーブルの表示/非表示が選べるようになりました

出力やトルクなどのグラフおよびKtやKeなどのテーブルの表示/非表示を選択できるようになりました。
あわせて、仕様特性タブ内のテーブル内で、パラメータの変更が行えるようになりました。(※)
確認したい評価項目に表示を絞り、タブ内で変数変更することにより、より手軽に試行錯誤を重ねられます。
 ※ 数値をマウスオーバした際、指マークになる項目にて変更できます。

表示/非表示の方法を動画でご確認いただけます。


仕様特性の表示・非表示
   


パラメトリック計算機能にも対応しました

進み位相や寸法の設定範囲を指定することができ、複数ケースのデータが自動で生成されるようになりました。
複数の設計案を簡単に比較評価できるので、設計変数の変更がモータ特性に与える影響を確認することができます。

パラメトリック計算の方法を動画でご確認いただけます。


パラメトリック解析
   

電流密度、バックヨーク磁束密度についても確認いただけるようになりました
また、仕様特性のフォーマットを改善し、各パラメータも見やすくなりました

2014年1月27日:JMAG-Express Public 201401 をリリース

仕様・特性タブの一覧性を高め、操作性が向上しました
単相誘導機に対応しました

2013年12月20日:JMAG-Express Public 201312 をリリース

仕様・特性タブの一覧性を高め、操作性が向上しました

  • ショートカットで即座に評価実行
  • 設計案テーブルに設計案の履歴を表示
  • 見たい結果グラフにスクロールバーを固定
  • 仕様テーブルに電流密度項目追加
仕様・特性タブ

単相誘導機に対応しました

単相誘導機の機器定数およびトルク、出力、効率などの特性を瞬時に算出します。

結果評価機能を強化しました

2013年9月30日:JMAG-Express Public 201309 をリリース

ギャップ長が定義できるようになりました

ギャップ長を定義できるようになりました。
ギャップ長を固定したまま、ロータ径の寸法変更にステータ径を連動させて変化させることができます。

ギャップ長が定義できるようになりました

スケーリング機能が追加されました

サイジング機能に加えて、スケーリング機能が追加されました。
[全体外径]を入力すると、極数、スロット数、各部の寸法比率を保ったまま拡大・縮小できます。

スケーリング機能が追加されました

出力グラフが追加されました

結果に出力(W)特性の表示を追加しました。

出力グラフが追加されました
(クリックで拡大)

出力グラフ、N-Tグラフに目標ラインを表示できるようになりました

特性グラフに目標値の表示を追加しました。
[概要]タブの[目標定格出力(kW)]、[目標最大トルク(Nm)]、[目標最高回転数(rpm)]を入力すると、特性グラフに目標ラインが表示され、結果と目標との差を確認することができます。

出力グラフ、N-Tグラフに目標ラインを表示できるようになりました
(クリックで拡大)

複数の設計案の比較が出来るようになりました

複数の設計案の比較ができるようになりました。
[設計案]タブに設計案ごとの結果が記録されていきます。青いセルが変更した設計パラメータ、赤いセルが結果です。
複数の設計案の特性グラフを重ねて表示できます。

複数の設計案の比較が出来るようになりました
(クリックで拡大)

補正機能が充実しました

物理量を補正できるようになりました。
Ld、Lq、鎖交磁束などの中間パラメータに補正をかけることで、電圧方程式に基づいて結果が変化します。
トルクや損失など、結果に直接補正をかけることもできます。
[補正係数]ボタンを押すと[補正]タブが追加されます。ここで補正係数を入力して[評価]を行うと、補正された結果が表示されます。
[設計案の記録]を行うことで、補正前後の特性グラフを比較することもできます。

補正機能が充実しました
(クリックで拡大)

DCブラシモータに対応しました

2013年7月30日:JMAG-Express Public Ver.5.01.0711 をリリース

結果評価項目を大幅追加しました
直並列回路に対応しました
形状テンプレートの耐久性が向上しました

2013年5月31日:JMAG-Express Public Ver.5.01.0514 をリリース

Δ結線、並列回路(全並列)に対応しました
形状の変更の操作性を向上しました
選択できる材料を追加しました
SRMのJMAG-RTモータモデル書き出しに対応しました

2013年3月29日:JMAG-Express Public Ver.5.00.1511 をリリース

回路の設定を強化

皆様からのご要望にお応えして、結線方式とコイルの接続方法を選べるようになりました。
Δ結線および並列回路(全並列)を採用しているモータの設計にもJMAG-Expressをご活用ください。
直並列回路にも間もなく対応します。

形状の変更の操作性を向上しました

  • 極数・スロット数の変更時、適した寸法値に自動調整します
  • ロータ外径・ステータ内径の変更時、指定寸法ではパートが重なってしまう場合には重なりを避ける寸法に自動調整します
  • パートを入れ替えた場合に、ロータ・ステータがフィットするように寸法を調整します

電磁鋼板10種類を追加し、13種類から選択いただけます。

SRMのJMAG-RTモータモデル書き出しに対応

PMSM、IMに続き、SRMのRTモデルも生成できるようになりました。
システム、制御設計にご利用ください。

SRM対応と最適化機能の追加を行いました

2012年11月30日:JMAG-Express Public Ver.5.00.1109 をリリース

SRM対応

PMSM、IMに続き、SRMにも対応しました。形状テンプレートやサイジング機能ももちろんご利用になれます。SRMの設計にもJMAG-Expressをご活用ください。

最適化機能

感度解析で求めた変数の最適解を求めます。求めた最適解をテンプレートに反映し、JMAG-Expressの簡易基本特性で特性をお確かめ下さい。

感度解析機能を追加しました

2012年9月28日:JMAG-Express Public Ver.4.00.0911 をリリース

感度解析

  • 従来は手動でパラメータスタディを行って求めていた、目標値に対して感度の高い変数をJMAG-Expressが提案します。
  • 目的関数は2種類まで設定可能で、重み付けを行うことができます。

誘導機の解析精度の向上と形状テンプレート機能の強化を行いました

2012年7月31日:JMAG-Express Public Ver.4.00.0704 をリリース

誘導機の解析精度の向上

計算手法の改善により、深溝かご型誘導機のような二次抵抗のすべり依存性が強い誘導機の解析精度向上を図りました。お客様の設定項目と計算時間はそのままに、解析精度だけが改善されます。

ステータとロータの組み合わせが可能に

ステータとロータの形状テンプレートを自由に組み合わせることができるようになりました。組み合わせた形状はそのままテンプレートとして保存できますので、テンプレートを使った形状作成の自由度が格段に高まります。操作も簡単、画面上でステータとロータを選択するだけです。ご好評いただいております、形状サイジング機能もご利用いただけます。

巻線設定機能とテンプレートを強化しました

2012年5月7日:JMAG-Express Public Ver.3.00.1609をリリース

巻線の設定を強化

皆様からのご要望にお応えして、素線タイプやスロット面積、巻数からコイルの相抵抗を自動算出できるようになりました。スロット形状と巻線設計が平行して行なえます。

初期出荷時の形状テンプレートを増強

今までWEBからダウンロードいただいていた追加テンプレートが、標準のテンプレートとなりました。V字IPMやかまぼこ型といった形状もWEBから追加でダウンロードすることなく、ご利用いただけます。

設定パラメータファイルの保存と読み込み

設定パラメータだけを別途保存し、読み込むこともできるようになりました。システム化を自動化する際などにお役立てください。
[ファイル]−[エクスポート]−ファイルの種類 [Parameter files]

ライセンス形態の変更

JMAG-Express Publicのライセンスキーを統合いたしました。今までは、PMSM/誘導機/RTとそれぞれ申請をいただいておりましたが、Ver.3.00.1609以降より、一つのキーでご利用いただけます。2012/5/1現在、2012/5/31までのライセンスを発行している方については、別途、新ライセンスをお届けします。5/1現在、ライセンスが失効されている方は、改めてアンケートにご回答いただきまして、延長ライセンスをメールにて申請ください。

その他

JMAG-Designer Ver.11.0でリリースいたしました拘束機能の改善にもJMAG-Express Publicは対応しています。FEAであるJMAG-Designerとより連携しやすくなっております。

形状サイジング機能を追加しました

2011年7月12日:JMAG-Express Ver.1.00.3012をリリース

Ver.1.00.3012では形状サイジング機能を追加しました。
従来のExpressでは、ユーザー自身が基本テンプレートを利用して寸法や駆動条件などを設定していただく必要がありましたが、今回の形状サイジング機能は、最低限モータに期待する出力を入力するだけで、お勧めの形状・駆動条件を提案します。
勿論、入力する情報を増やすことで、お勧め形状の範囲を狭めた形状や駆動条件の提案が可能です。
これを叩き台とすることで、モータ設計をはじめたばかりの方でも、Expressを利用して形状や駆動条件の検討を進めていただきやすくなります。

これからも機能を追加してまいります。
皆様からのご意見ご要望をお待ちしております。

いよいよJMAG-Designerと連携開始!

2010年7月21日:JMAG-Express Ver.1.00.2002をリリース

Ver.1.00.2002では皆様の声にお応えして磁石と損失の補正係数が入力できるようになりました。
また、JMAG-Express版で作成したモータを、JMAG-Designer(FEA:Finite Element Analysis/有限要素解析)に送ることもできるようになりました。
JMAG-Expressで試し、絞り込んだモータを、FEAであるJMAG-Designerを使って詳細な解析を行うことが可能となります。

制御・回路シミュレータとも連携可能に!

2009年12月20日:JMAG-Express RT版をリリースしました

ブラシレスモータ、誘導機の特性を考慮したRTモデルが生成可能となります。

生成したRTモデルはMATLAB(R)/Simulink(R)、PSIM、LabVIEWにてお使いいただけます。
特にシステム設計者におすすめです。

2012年5月1日よりJMAG-Expressご利用皆様全員に、JMAG-Express RTのライセンスも付与いたしております。

トルク波形の違い

使用方法を動画でみる


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