JMAG Newsletter 2013年9月号イベント情報

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イベント開催レポート

2013年7月〜8月に開催したイベントの様子をアテンド者が報告いたします。次回はぜひ、皆様も御参加ください。

Thermotec 2013

開催概要

主催 : 一般社団法人日本工業炉協会
日時 : 2013年7月3日(水)〜5日(金)
場所 : 東京ビッグサイト(東京:有明)
URL : http://thermotec-expo.com/

Thermotecは、工業炉・熱処理に関する展示会で4年に1度開催されています。
近年、JMAGも誘導加熱解析の提案に力を入れており、今回は初めて出展いたしました。他の出展社の多くは浸炭炉・誘導炉・電気炉のメーカであり、それら加熱を支える技術として温度測定に関する展示をしている会社も多く見かけました。
JMAGのブースにご来場された方の多くは、誘導加熱コイルの設計に関心があっても解析は認知度が低いため、コイル設計のご相談をいただく場面が多くありました。ブース内では歯車の誘導加熱解析の事例のまとめと、薄板の均一加熱に関するコイル設計の事例を紹介いたしました。
展示会場や出展社講演では、高周波熱錬様や電気興業様を中心として、比較的多くのJMAGの解析事例を展示していただきました。皆様のご期待に応えるべく、同分野に関する解析環境を充実させていかなければならないと改めて感じる機会となりました。

(橋本 洋)

JMAAB Open Conference 2013

開催概要

主催 : MathWorks Japan
日時 : 2013年7月4日(木)
場所 : 東京コンファレンスセンター品川(東京・品川)
URL : http://www.mathworks.co.jp/company/events/conferences/jmaab-open-conference

隔年で開催されるJMAABも今年で6回目となり、参加者も自動車業界の枠を超えて、さまざまなジャンルのメーカから350名を超える参加者を集めて盛況に開催されました。JMAABは各メンバーの会社の枠を超えたワーキンググループなどの活動を通して支えられていますが、今年はこれまでの活動の成果とこれからのあり方について講演を通してみることができました。
JMAABの出展ブースは、HILSベンダーである富士通テンも出展し、JMAG-RT連携を展示していた相乗効果でJMAGのブースにも多くの来場者が立ち寄られ、お昼休みが終わるころには用意したパンフレット類が全てなくなるほどの盛況ぶりでした。 ブースでは、JMAG-RT Viewerによるモータ特性のデモンストレーションやJMAG-RTを利用した自動車メーカとサプライヤを結ぶサプライチェーン構築に向けたプレゼンテーションを行いました。

(西尾 隆行)

モータ設計のための電磁界の基礎と磁界解析実習 〜PC演習付〜

開催概要

主催 : 日本テクノセンター
日時 : 2013年7月5日(金)
場所 : 日本テクノセンターセミナールーム(東京:新宿)
URL : http://www.j-techno.co.jp/infos

今年も、モータ設計に携わる方で電磁界解析の利用を考えている方に、電磁気学の基礎からJMAGを使った磁界解析を実習していただくセミナーの講師を弊社坂下が勤めました。
電磁気学の基礎については、ポイントになる電磁力と電磁誘導、材料の取り扱いについて直感的に理解していただける内容になるように心がけました。また、実習では一通りのモータ解析手順をハンズオンで体験していただきました。電磁界解析自体の面白さや、初心者でも簡単に解析を始められるJMAGに魅力を感じていただけたようです。

(五十嵐 智美)

MATLAB EXPO in 浜松

開催概要

主催 : MathWorks Japan
日時 : 2013年7月10日(水)
場所 : アクトシティ浜松 コングレスセンター(静岡:浜松)
URL : http://www.mathworks.co.jp/company/events/seminars/seminar77612.html

MathWorks Japan 主催のMATLAB EXPO in 浜松に出展いたしました。セミナーでは主に、自動車業界で行われているモデルベース開発事例紹介やMathWorks製品の機能が紹介されました。
日産自動車株式会社パワートレイン開発本部の柿崎様の講演にもありましたが、モデルベース開発の裾野が着実に広がっていることを実感いたしました。JMAGブースにも多くの来場者に立ち寄りいただき、連携事例などをご覧いただきました。
JMAGの次のステップとして、モータなどのプラントモデルの益々の高精度化、データべース化が挙げられ、JMAGもモデルベース開発に貢献してまいりたいと思います。

(鈴木 雄作)

TECHNO-FRONTIER 2013

開催概要

主催 : 日本能率協会
日時 : 2013年7月17日(水)〜19日(金)
場所 : 東京ビッグサイト(東京:有明)
URL : http://www.jma.or.jp/TF/

東京ビッグサイトで開催されたTECHNO-FRONTIER 2013は晴天にも恵まれ連日3万人を超える来場者が集いました。
JMAGブースでは、6月にリリースしたJMAG-Designer Ver.12.1、モータ設計ツールJMAG-Expressと、JSOLがリードするモータシミュレーション技術を御紹介しました。ご存知のとおり、モータは性能向上を目指して激しい技術競争が繰り広げられています。実測できない物理現象を捉え現象を分析したり、実測テストが困難な状態を評価したりするためにもFEAは欠かせない技術です。また、効率化、高精度化を求め、モデルベース開発の波はモータ設計にも迫ってきています。磁界と熱、構造、制御それぞれに対してのJMAGならではのアプローチ法をプレゼンテーション等で御紹介いたしました。また壁新聞では、JMAGが取り組んでいる損失評価技術の詳細と高精度高速化の御紹介記事をご覧いただき、JMAGの技術の関心の高さに興味を抱いた方も多かったようです。来年もパワーアップした企画で皆様にJMAGをお届けいたしますので、ぜひブースにご来場ください。

(五十嵐 智美)

第5回 次世代の電磁界解析セミナー 〜モータの高精度損失解析の実務への展開〜

開催概要

主催 : 株式会社JSOL
日時 : 2013年7月23日(火)13:30〜20:00(懇親会含む)
場所 : トラストシティカンファレンス・丸の内 (日本:東京・丸の内)
定員 : 200名
URL : http://www.jmag-international.com/jp/seminar/op/new_mag.html

JMAGが取り組んでいる損失解析について、それぞれの分野の第一人者を講師にお招きし、今後のモータ開発において損失解析への要求を示すとともに、現在開発されつつある最先端の損失解析・評価の方法について講演いただきました。
講演の内容は、材料の応力下での損失の特性、モータの開発スピードについて具体的な説明を加えた磁場解析技術の将来像、大規模モデルならではの課題や問題点などを解説いただきました。有益で聞きごたえある内容だったのではないでしょうか。
講演後には懇親会を行い、講演者との交流はもちろん、参加者同士または弊社エンジニアとの交流をお楽しみいただきました。 JMAGが主催するイベントの中で懇親会を持たせていただくことが久し振りであったためか、議論が大いに盛り上がりました。懇親会の中では、セミナーのテーマであった損失解析に留まらず、モータ設計ツールJMAG-ExpressやJMAG-Designerの新機能に関するフィードバックもいただくことができました。ありがとうございました。
今後、JMAGはますます損失解析に力を入れていきます。今後のJMAGの活躍をお楽しみに。

(五十嵐 智美)

NI Week 2013

開催概要

主催 : ナショナルインスツルメンツ株式会社
日時 : 2013年8月5日(月)〜8日(木)
場所 : Austin Convention Center(アメリカ:テキサス)
URL : http://www.ni.com/niweek/

ナショナルインスツルメンツ株式会社(NI)は米国テキサス州オースティンに本社を置く、計測器・制御メーカです。その最大の技術イベントであるNI Week が開催され、米国はもちろん世界各国から幅広い技術分野の参加者が集まる盛会となりました。
会場では、運用事例や開発経緯を交えた最新技術動向の紹介をはじめ、多彩な実演を含む製品展示やワークショップが開催され、参加者の交流と活気ある議論が広げられていました。
JMAGはNI と共にJMAG-RT による高精度HILS についての発表を行いましたが、インバータやECUを含めたモータドライブ の適用事例やデモ、さらに開発が進むモータ解析ツールキットも紹介され、高精度HILS環境の一層の拡充を実感いただける機会になったと思います。

(小川 哲生)

今回は、日本で開催した展示会やセミナーを中心にレポートいたしました。JMAGは技術支援だけではなく、お客様の高精度、高効率化の一翼を担えるようこれからもよりよい製品を提供してまいります。

文責:五十嵐 智美

  1. 1 第5回 次世代の電磁界解析セミナー
  2. 2 JMAGユーザー会開催案内
  3. 3 2013年9〜12月の出展イベント紹介
  4. 4 JMAGイチオシセミナー紹介
  5. 5 イベント開催レポート
Contents

 1. JMAG導入事例 - ベルン応用科学大学様 三次元解析を視野にJMAGを導入 -
 2. プロダクトレポート - DCブラシモータの設計事例紹介 -
 3. モータ設計講座 - 第1回 何故、モータ設計講座をJMAGがやるのか -
 4. ソリューション JMAGの損失解析への取り組み - 損失解析機能開発の歴史から、損失解析の精度まで -
 5. 論文紹介 - 第5回 これから大型変圧器の解析を始める方のための論文紹介その2 -
 6. JMAGを100%使いこなそう - よくある問い合わせの中から -
 7. JMAGを100%使いこなそう - 第10回 構造解析に関するA to Z -
 8. JMAG 製品パートナー紹介 - Gamma Technologies, Inc. -
 9. イベント情報
 10. 定期開催セミナーのご案内


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