ThetaMeshExtrude クラス
ここでは、 ThetaMeshExtrude クラスのコマンドを紹介します。
. [詳解]

ParameterObjectを継承しています。

公開スロット
double	GetAngle ()
	ドラッグの角度を取得します。 [詳解]

Variant	GetAxisType ()
	回転軸のタイプを取得します。 [詳解]

bool	GetDeleteDuplicateNodes ()
	ドラッグで生成された要素、ドラッグ元の選択対象の節点に対して、指定された公差で重複節点の削除が実行されるように設定している場合に True を取得します。 [詳解]

bool	GetDeleteSourceElement ()
	ドラッグ後にドラッグ元の要素が削除されるように設定している場合に　True　を取得します。 [詳解]

int	GetDivisions ()
	分割数を取得します。 [詳解]

bool	GetMergeToOriginalMeshBlock ()
	ドラッグ元の要素が属するメッシュブロックにドラッグで作成される要素が追加されるように設定している場合に True を取得します。 [詳解]

virtual Variant	GetProperty (const String &name) const
	プロパティの値を取得します。 [詳解]

double	GetRatio ()
	分割比を取得します。 [詳解]

bool	GetReverseRatio ()
	分割比の適用方向を反転しているときは　True　を取得します。 [詳解]

double	GetTolerance ()
	公差を取得します。 [詳解]

void	SetAngle (double value)
	ドラッグの角度を指定します。 [詳解]

void	SetAxisType (Variant value)
	回転軸のタイプを指定します。 [詳解]

void	SetCenter (double x, double y, double z)
	回転軸の一点を指定します（回転軸のタイプがベクトル指定の場合）。 [詳解]

void	SetDeleteDuplicateNodes (bool value)
	ドラッグで生成された要素、ドラッグ元の選択対象の節点に対して、指定された公差で重複節点の削除を実行するかどうかを指定します。 [詳解]

void	SetDeleteSourceElement (bool value)
	ドラッグ後に、ドラッグ元の要素を削除するかどうかを指定します。 [詳解]

void	SetDivisions (int value)
	分割数を指定します。 [詳解]

void	SetMergeToOriginalMeshBlock (bool value)
	ドラッグ元の要素が属するメッシュブロックにドラッグで作成される要素を追加するかどうかを指定します。 [詳解]

virtual void	SetProperty (const String &name, const Variant &value)
	プロパティの値を設定します。 [詳解]

virtual void	SetPropertyByReference (const String &name, ReferenceObject *value)
	パートやメッシュパートを対象とするプロパティの値を、 ReferenceObject で設定します。 [詳解]

void	SetRatio (double ratio)
	分割比を指定します。 [詳解]

void	SetReverseRatio (bool value)
	分割比の適用方向を反転するかどうかを指定します。 [詳解]

void	SetTolerance (double value)
	公差を指定します。 [詳解]

void	SetVector (double x, double y, double z)
	回転軸の軸ベクトルを指定します（回転軸のタイプがベクトル指定の場合）。 [詳解]

詳解

ThetaMeshExtrude クラス
ここでは、 ThetaMeshExtrude クラスのコマンドを紹介します。
.

ThetaMeshExtrude クラスには次の操作に対応したコマンドが含まれます。

円筒θ方向メッシュドラッグのパラメータ設定

このクラスで使用するプロパティについては、こちらを参照してください。

関数詳解

double ThetaMeshExtrude::GetAngle ( )

slot

ドラッグの角度を取得します。

戻り値: 角度

Variant ThetaMeshExtrude::GetAxisType ( )

slot

回転軸のタイプを取得します。

戻り値: 0 : X軸

1 : Y軸

2 : Z軸

3 : ベクトル指定

bool ThetaMeshExtrude::GetDeleteDuplicateNodes ( )

slot

ドラッグで生成された要素、ドラッグ元の選択対象の節点に対して、指定された公差で重複節点の削除が実行されるように設定している場合に True を取得します。

戻り値: 重複節点を削除するか否か

bool ThetaMeshExtrude::GetDeleteSourceElement ( )

slot

ドラッグ後にドラッグ元の要素が削除されるように設定している場合に　True　を取得します。

戻り値: 削除するか否か

int ThetaMeshExtrude::GetDivisions ( )

slot

分割数を取得します。

戻り値: 分割数

bool ThetaMeshExtrude::GetMergeToOriginalMeshBlock ( )

slot

ドラッグ元の要素が属するメッシュブロックにドラッグで作成される要素が追加されるように設定している場合に True を取得します。

戻り値: 追加するか否か

Variant ParameterObject::GetProperty ( const String & name ) const

virtualslotinherited

プロパティの値を取得します。

引数

name プロパティ名

戻り値: プロパティの値

double ThetaMeshExtrude::GetRatio ( )

slot

分割比を取得します。

戻り値: 分割比

bool ThetaMeshExtrude::GetReverseRatio ( )

slot

分割比の適用方向を反転しているときは　True　を取得します。

戻り値: 方向を反転しているか否か

double ThetaMeshExtrude::GetTolerance ( )

slot

公差を取得します。

戻り値: 公差

void ThetaMeshExtrude::SetAngle ( double value )

slot

ドラッグの角度を指定します。

引数

value 角度

void ThetaMeshExtrude::SetAxisType ( Variant value )

slot

回転軸のタイプを指定します。

引数

value

: X軸
: Y軸
: Z軸
: ベクトル指定

void ThetaMeshExtrude::SetCenter	(	double	x,
		double	y,
		double	z
	)

slot

回転軸の一点を指定します（回転軸のタイプがベクトル指定の場合）。

引数

x	軸上の点 X座標
y	軸上の点 Y座標
z	軸上の点 Z座標

void ThetaMeshExtrude::SetDeleteDuplicateNodes ( bool value )

slot

ドラッグで生成された要素、ドラッグ元の選択対象の節点に対して、指定された公差で重複節点の削除を実行するかどうかを指定します。

引数

value

True=on : 重複節点を削除する

False=off : 重複節点を削除しない

void ThetaMeshExtrude::SetDeleteSourceElement ( bool value )

slot

ドラッグ後に、ドラッグ元の要素を削除するかどうかを指定します。

引数

value

True=on : 削除する

False=off : 削除しない

void ThetaMeshExtrude::SetDivisions ( int value )

slot

分割数を指定します。

引数

value 分割数

void ThetaMeshExtrude::SetMergeToOriginalMeshBlock ( bool value )

slot

ドラッグ元の要素が属するメッシュブロックにドラッグで作成される要素を追加するかどうかを指定します。

引数

value

True=on : 追加する

False=off : 追加しない

void ParameterObject::SetProperty	(	const String &	name,
		const Variant &	value
	)

virtualslotinherited

プロパティの値を設定します。

引数

name	プロパティ名
value	プロパティの値

void ParameterObject::SetPropertyByReference	(	const String &	name,
		ReferenceObject *	value
	)

virtualslotinherited

パートやメッシュパートを対象とするプロパティの値を、 ReferenceObject で設定します。

引数

name	プロパティ名
value	ReferenceObject オブジェクト（設定対象）

void ThetaMeshExtrude::SetRatio ( double ratio )

slot

分割比を指定します。

引数

ratio 分割比

void ThetaMeshExtrude::SetReverseRatio ( bool value )

slot

分割比の適用方向を反転するかどうかを指定します。

引数

value

True=on : 反転する

False=off : 反転しない

void ThetaMeshExtrude::SetTolerance ( double value )

slot

公差を指定します。

引数

value 公差

void ThetaMeshExtrude::SetVector	(	double	x,
		double	y,
		double	z
	)

slot

回転軸の軸ベクトルを指定します（回転軸のタイプがベクトル指定の場合）。

引数

x	軸ベクトル X成分
y	軸ベクトル Y成分
z	軸ベクトル Z成分

公開スロット

詳解

関数詳解