DriveCycleResponseDataParameter クラスは熱スタディにおける走行モード応答値を作成する場合に、応答グラフ用データのパラメータを設定します。
Application クラスから作成することができます。
. [詳解]

公開メンバ関数
bool	IsValid ()
	オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]

void	SetLine (Variant &line)
	応答グラフ用データの対象条件を指定します。 [詳解]

void	SetResultType (String &type)
	応答グラフ用データの計算方法を指定します。 [詳解]

void	SetTitle (String &name)
	応答グラフ用データのタイトルを指定します。 [詳解]

void	SetVariable (String &name)
	応答グラフ用データの変数名を指定します。 [詳解]

詳解

DriveCycleResponseDataParameter クラスは熱スタディにおける走行モード応答値を作成する場合に、応答グラフ用データのパラメータを設定します。
Application クラスから作成することができます。
.

このクラスのオブジェクトを作成する例:

app.CreateDriveCycleResponseDataParameter("result_title")

著者: HIROSE,Motohito

日付: 2025/07/02

バージョン: $Id:$

関数詳解

bool DriveCycleResponseDataParameter::IsValid ( )

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値: DriveCycleResponseDataParameter オブジェクトの有効・無効

void DriveCycleResponseDataParameter::SetLine ( Variant & line )

応答グラフ用データの対象条件を指定します。

引数

value 効率マップ(発熱)条件の名称またはインデックス

void DriveCycleResponseDataParameter::SetResultType ( String & type )

応答グラフ用データの計算方法を指定します。

引数

type

計算方法の種類 
                         TotalEnergy : 総エネルギー
                         TotalRegenerativeEnergy : 総回生エネルギー
                         TotalLoss : 全損失
                         CycleEfficiency : サイクル効率
                         AverageEfficiency : 平均効率
                         AverageLoss : 平均損失
                         AverageCopperLoss : 平均銅損
                         AverageIronLoss : 平均鉄損
                         AverageMagnetEddyCurrentLoss : 平均磁石渦電流損
                         AverageStatorCopperLoss : 平均ステータ銅損
                         AverageLossRotorCopperLoss : 平均ロータ銅損
                         AverageLossFieldCopperLoss : 平均界磁コイル銅損

void DriveCycleResponseDataParameter::SetTitle ( String & name )

応答グラフ用データのタイトルを指定します。

引数

name 応答グラフの名称

void DriveCycleResponseDataParameter::SetVariable ( String & name )

応答グラフ用データの変数名を指定します。

引数

variable 変数名

公開メンバ関数

詳解

関数詳解