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PartGroup クラス

PartGroup クラスは 部品グループの設定に使用します。
GroupList クラスから呼び出すことができます。
. [詳解]

公開メンバ関数

double Area ()
 2次元モデルにおいて、部品グループの面積を取得します。 [詳解]
 
String GetName ()
 部品グループの名称を取得します。 [詳解]
 
PartGetPart (Variant &var)
 部品の名称またはIDを指定して、Part オブジェクトを取得します。 [詳解]
 
PartGetPartByIndex (int index)
 インデックスを指定して、Part オブジェクトを取得します。 [詳解]
 
Variant GetPartIDs ()
 部品のIDの一覧を取得します。 [詳解]
 
bool IsValid ()
 オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]
 
int NumParts ()
 部品の個数を取得します。 [詳解]
 
double Volume ()
 3次元モデルにおいて、部品グループの体積を取得します。 [詳解]
 

詳解

PartGroup クラスは 部品グループの設定に使用します。
GroupList クラスから呼び出すことができます。
.

このクラスのオブジェクトを取得する例:

app.GetModel(0).GetGroupList().GetGroup(0)

関数詳解

double PartGroup::Area ( )

2次元モデルにおいて、部品グループの面積を取得します。

戻り値
部品の面積

3次元モデルの場合、0が返ります。

String PartGroup::GetName ( )

部品グループの名称を取得します。

戻り値
部品グループの名称
Part * PartGroup::GetPart ( Variant &  var)

部品の名称またはIDを指定して、Part オブジェクトを取得します。

引数
var部品の名称またはID
戻り値
Part オブジェクト
Part * PartGroup::GetPartByIndex ( int  index)

インデックスを指定して、Part オブジェクトを取得します。

引数
index部品のインデックス
戻り値
Part オブジェクト
Variant PartGroup::GetPartIDs ( )

部品のIDの一覧を取得します。

戻り値
部品IDのリスト
bool PartGroup::IsValid ( )

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値
PartGroup オブジェクトの有効・無効
int PartGroup::NumParts ( )

部品の個数を取得します。

戻り値
部品の個数
double PartGroup::Volume ( )

3次元モデルにおいて、部品グループの体積を取得します。

戻り値
部品グループの体積
  • 2次元モデルの場合、0が返ります。
  • このコマンドで取得される体積の単位は、モデルに適用されている長さの単位に従います。
    たとえば、モデルに適用されている単位系に、長さの単位として「mm」が、体積の単位として「m^3」がそれぞれ定義されていた場合、 スクリプトコマンド Volume で 取得される体積の単位は「mm^3」になります。