公開メンバ関数 | 全メンバ一覧
Part クラス

Part クラスは 部品の設定に使用します。
Model または PartGroup クラスから呼び出すことができます。
. [詳解]

公開メンバ関数

double Area ()
 2次元モデルにおいて、部品の面積を取得します。 [詳解]
 
PointCentroidPosition ()
 部品の重心位置を取得します。 [詳解]
 
String GetColor ()
 部品の色を取得します。 [詳解]
 
Variant GetEdgeIDs ()
 部品のエッジIDを取得します。 [詳解]
 
Variant GetFaceIDs ()
 部品の面IDを取得します。 [詳解]
 
String GetName ()
 部品の名称を取得します。 [詳解]
 
double GetTransparency ()
 部品の透明度を取得します。 [詳解]
 
Variant GetVertexIDs ()
 部品の頂点IDを取得します。 [詳解]
 
int ID ()
 部品のIDを取得します。
 
bool IsValid ()
 オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]
 
bool IsVisible ()
 部品が表示されている時、戻り値としてTrueを取得します。 [詳解]
 
int NumEdges ()
 部品のエッジの数を取得します。 [詳解]
 
int NumFaces ()
 部品の面の数を取得します。 [詳解]
 
int NumVertices ()
 部品の頂点の数を取得します。 [詳解]
 
PointPointInPart ()
 2次元モデルにおいて、部品内の位置を取得します。 [詳解]
 
void SetColor (String &color)
 部品の色を設定します。 [詳解]
 
void SetName (String &name)
 部品の名称を設定します。 [詳解]
 
void SetTransparency (double transparency)
 部品の透明度を設定します。 [詳解]
 
void SetVisibility (bool visibility)
 部品の表示状態を設定します。 [詳解]
 
double Volume ()
 3次元モデルにおいて、部品の体積を取得します。 [詳解]
 

詳解

Part クラスは 部品の設定に使用します。
Model または PartGroup クラスから呼び出すことができます。
.

このクラスのオブジェクトを取得する例:

app.GetModel(0).GetPart(0)

関数詳解

double Part::Area ( )

2次元モデルにおいて、部品の面積を取得します。

戻り値
部品の面積

3次元モデルの場合、0が返ります。

Point * Part::CentroidPosition ( )

部品の重心位置を取得します。

戻り値
部品の重心位置
String Part::GetColor ( )

部品の色を取得します。

戻り値
部品の色
Variant Part::GetEdgeIDs ( )

部品のエッジIDを取得します。

戻り値
部品のエッジID
Variant Part::GetFaceIDs ( )

部品の面IDを取得します。

戻り値
部品の面ID
String Part::GetName ( )

部品の名称を取得します。

戻り値
部品の名称
double Part::GetTransparency ( )

部品の透明度を取得します。

戻り値
部品の透明度
Variant Part::GetVertexIDs ( )

部品の頂点IDを取得します。

戻り値
部品の頂点ID
bool Part::IsValid ( )

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値
Part オブジェクトの有効・無効
bool Part::IsVisible ( )

部品が表示されている時、戻り値としてTrueを取得します。

戻り値
部品の表示/非表示
int Part::NumEdges ( )

部品のエッジの数を取得します。

戻り値
部品のエッジの数
int Part::NumFaces ( )

部品の面の数を取得します。

戻り値
部品の面の数
int Part::NumVertices ( )

部品の頂点の数を取得します。

戻り値
部品の頂点の数
Point * Part::PointInPart ( )

2次元モデルにおいて、部品内の位置を取得します。

戻り値
部品内の位置
void Part::SetColor ( String &  color)

部品の色を設定します。

引数
color部品の色

色の指定には次の方法があります。

  • #RGB
    R,G,B それぞれ 16進数 1桁
  • #RRGGBB
    R,G,B それぞれ 16進数 2桁
  • black, red など
    カラーネームによる指定
void Part::SetName ( String &  name)

部品の名称を設定します。

引数
name部品の名称
void Part::SetTransparency ( double  trans)

部品の透明度を設定します。

引数
trans透明度 (0〜1)
void Part::SetVisibility ( bool  visibility)

部品の表示状態を設定します。

引数
visibility表示/非表示(true, false)
double Part::Volume ( )

3次元モデルにおいて、部品の体積を取得します。

戻り値
部品の体積
  • 2次元モデルの場合、0が返ります。
  • このコマンドで取得される体積の単位は、モデルに適用されている長さの単位に従います。
    たとえば、モデルに適用されている単位系に、長さの単位として「mm」が、体積の単位として「m^3」がそれぞれ定義されていた場合、 スクリプトコマンド Volume で 取得される体積の単位は「mm^3」になります。