ResponseTableDefinition クラスは精度優先効率マップスタディのカスタム応答値テーブルに使用します。
Study クラスから呼び出すことができます。
. [詳解]

公開メンバ関数
void	ClearLossItems ()
	現在設定されているすべての損失項目をクリアします。

bool	CustomizeLoss ()
	損失をカスタマイズするかどうかを取得します。 [詳解]

String	FilterName ()
	ケースフィルターのタイトルを取得します。 [詳解]

bool	IncludeStandardComponent ()
	標準損失項目をカスタムテーブルに含めるかどうかを取得します。 [詳解]

virtual bool	IsValid ()
	オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]

String	LossItemResult (int index)
	応答データか損失結果に使用される式を文字列で取得します。 [詳解]

String	LossItemTitle (int index)
	損失結果のタイトルを文字列で取得します。 [詳解]

String	Name ()
	テーブル名を文字列で取得します。 [詳解]

void	SetCustomizeLoss (bool customize)
	損失をカスタマイズするかどうかを設定します。 [詳解]

void	SetFilter (Variant &filter)
	ケースフィルターを設定します。 [詳解]

void	SetIncludeStandardComponent (bool include)
	標準損失項目をカスタムテーブルに含めるかどうかを設定します。 [詳解]

void	SetLossItem (int index, String &title, String &name, bool subtractTorque=true)
	損失のタイトルと式定義を設定します。 [詳解]

void	SetName (String &name)
	テーブル名を文字列で設定します。 [詳解]

void	SetTotalLossResult (String &name, bool subtractTorque=false)
	総損失結果の式、応答定義を文字列で設定します。 [詳解]

void	SetType (Variant &type)
	テーブル定義を文字列で設定します。 [詳解]

bool	SubtractTorque (int index)
	損失結果をトルクから減算するかを取得します。 [詳解]

String	TotalLossResult ()
	応答データ名か総損失結果に使用される式を文字列で取得します。 [詳解]

bool	TotalSubtractTorque ()
	総損失結果をトルクから減算するかを取得します。 [詳解]

詳解

ResponseTableDefinition クラスは精度優先効率マップスタディのカスタム応答値テーブルに使用します。
Study クラスから呼び出すことができます。
.

このクラスのオブジェクトを取得する例:

app.GetModel(0).GetStudy(0).GetResponseTableDefinition(0)

関数詳解

bool ResponseTableDefinition::CustomizeLoss ( )

損失をカスタマイズするかどうかを取得します。

戻り値: 損失をカスタマイズするか否か

String ResponseTableDefinition::FilterName ( )

ケースフィルターのタイトルを取得します。

戻り値: ケースフィルターのタイトル

bool ResponseTableDefinition::IncludeStandardComponent ( )

標準損失項目をカスタムテーブルに含めるかどうかを取得します。

戻り値: 標準損失項目をカスタムテーブルに含めるかどうか

bool ResponseTableDefinition::IsValid ( )

virtual

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値: ResponseTableDefinition オブジェクトの有効・無効

String ResponseTableDefinition::LossItemResult ( int index )

応答データか損失結果に使用される式を文字列で取得します。

引数

index 損失結果のインデックス

戻り値: 式か定義

String ResponseTableDefinition::LossItemTitle ( int index )

損失結果のタイトルを文字列で取得します。

引数

index 損失結果のインデックス

戻り値: タイトル

String ResponseTableDefinition::Name ( )

テーブル名を文字列で取得します。

戻り値: テーブル名

void ResponseTableDefinition::SetCustomizeLoss ( bool customize )

損失をカスタマイズするかどうかを設定します。

引数

customize 損失をカスタマイズするか否か

void ResponseTableDefinition::SetFilter ( Variant & filter )

ケースフィルターを設定します。

引数

filter ケースフィルターのタイトル又はインデックス

void ResponseTableDefinition::SetIncludeStandardComponent ( bool include )

標準損失項目をカスタムテーブルに含めるかどうかを設定します。

引数

include 標準損失項目をカスタムテーブルに含めるか

void ResponseTableDefinition::SetLossItem	(	int	index,
		String &	title,
		String &	name,
		bool	subtractTorque = `true`
	)

損失のタイトルと式定義を設定します。

引数

index	損失のインデックス
title	損失のタイトル
name	損失の式定義
subtractTorque	損失結果をトルクから減算するか

void ResponseTableDefinition::SetName ( String & name )

テーブル名を文字列で設定します。

引数

name テーブル名

void ResponseTableDefinition::SetTotalLossResult	(	String &	name,
		bool	subtractTorque = `false`
	)

総損失結果の式、応答定義を文字列で設定します。

引数

name	式もしくは定義
subtractTorque	損失結果をトルクから減算するか

void ResponseTableDefinition::SetType ( Variant & type )

テーブル定義を文字列で設定します。

total

independent

引数

type	テーブル定義のタイプ

bool ResponseTableDefinition::SubtractTorque ( int index )

損失結果をトルクから減算するかを取得します。

引数

index 損失結果のインデックス

戻り値: 損失結果をトルクから減算するかどうか

String ResponseTableDefinition::TotalLossResult ( )

応答データ名か総損失結果に使用される式を文字列で取得します。

戻り値: 式か定義

bool ResponseTableDefinition::TotalSubtractTorque ( )

総損失結果をトルクから減算するかを取得します。

戻り値: 総損失結果をトルクから減算するかどうか

公開メンバ関数

詳解

関数詳解