RttFileParameter クラスは RTTファイルを応答値テーブル出力することができます。
Study クラスから呼び出すことができます。
. [詳解]

公開メンバ関数
void	ClearCorrection ()
	コイルの補正の設定を消去します。

void	ClearMotionCorrection ()
	運動条件の補正の設定を消去します。

String	GetAuthor ()
	作成者を取得します。 [詳解]

double	GetAveragedSlotWidth ()
	平均スロット幅を取得します。 [詳解]

double	GetAxisLength ()
	軸長を取得します。 [詳解]

bool	GetCanDisplayMotorInfo ()
	モータ情報を公開するかどうかを取得します。 [詳解]

String	GetComments ()
	コメントを取得します。 [詳解]

double	GetConductivity ()
	電気伝導率を取得します。 [詳解]

double	GetConductorDiameter ()
	コンダクタの直径を取得します。 [詳解]

double	GetConductorHeight ()
	コンダクタの高さを取得します。 [詳解]

double	GetConductorsSlotHeight ()
	スロット高さ方向のコンダクタ数を取得します。 [詳解]

double	GetConductorsSlotWidth ()
	スロット幅方向のコンダクタ数を取得します。 [詳解]

int	GetConductorType ()
	コンダクタタイプを取得します。 [詳解]

double	GetConductorWidth ()
	コンダクタの幅を取得します。 [詳解]

double	GetCoreStackLength ()
	コア積厚を取得します。 [詳解]

double	GetCorrectionCoilFluxlinkage (String &name)
	コイルのコイル鎖交磁束補正を取得します。 [詳解]

double	GetCorrectionReferenceTemperature (String &name)
	コイルの基準温度を取得します。 [詳解]

double	GetCorrectionTemperatureCoefficient (String &name)
	コイルの温度補正係数を取得します。 [詳解]

double	GetCorrectionWinding (String &name)
	コイルの巻線補正を取得します。 [詳解]

bool	GetHasAdditionalMotorInfo ()
	モータ情報を追加するかどうかを取得します。 [詳解]

double	GetInertia ()
	慣性モーメントを取得します。 [詳解]

bool	GetIsResolutionPublic ()
	分解能を公開するかどうかを取得します。 [詳解]

bool	GetIsWindingSettingsPublic ()
	巻線コンダクタ情報を公開するかどうかを取得します。 [詳解]

String	GetLossFile ()
	損失テーブルを設定したファイル名を取得します。 [詳解]

double	GetMotionCorrection (String &name)
	運動条件の補正値を取得します。 [詳解]

double	GetOuterDiameter ()
	外径を取得します。 [詳解]

String	GetOutputFilepath ()
	RTT出力ファイルパスを取得します。 [詳解]

double	GetRatedCurrent ()
	定格電流を取得します。 [詳解]

double	GetRatedOutput ()
	定格出力を取得します。 [詳解]

double	GetRatedVoltage ()
	定格電圧を取得します。 [詳解]

String	GetResponseTableName ()
	応答値テーブルタイトルを取得します。 [詳解]

double	GetResponseTableTemperature ()
	応答値テーブルの温度を取得します。 [詳解]

double	GetRotationSpeed ()
	定格回転速度を取得します。 [詳解]

int	GetSimulatorType ()
	シミュレータタイプを取得します。 [詳解]

double	GetSlotsPerPhase ()
	1相当たりのスロット数を取得します。 [詳解]

String	GetTitle ()
	タイトルを取得します。 [詳解]

bool	GetUseComment ()
	コメントを公開するかどうかを取得します。 [詳解]

bool	GetUseCopySimulator ()
	シミュレータをコピーするかどうかを取得します。 [詳解]

double	GetWeight ()
	重量を取得します。 [詳解]

bool	IsValid ()
	オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]

void	SetAuthor (String &author)
	作成者を文字列で設定します。 [詳解]

void	SetAveragedSlotWidth (double averageSlotWidth)
	平均スロット幅を設定します。 [詳解]

void	SetAxisLength (double axisLength)
	軸長を文字列で設定します。 [詳解]

void	SetCanDisplayMotorInfo (bool canDisplay)
	モータ情報を公開するかどうかを設定します。 [詳解]

void	SetComments (String &comment)
	コメントを文字列で設定します。 [詳解]

void	SetConductivity (double conductivity)
	電気伝導率を設定します。 [詳解]

void	SetConductorDiameter (double diameter)
	コンダクタの直径を設定します。 [詳解]

void	SetConductorHeight (double height)
	コンダクタの高さを設定します。 [詳解]

void	SetConductorsSlotHeight (double conductorSlotHeight)
	スロット高さ方向のコンダクタ数を設定します。 [詳解]

void	SetConductorsSlotWidth (double slotWidth)
	スロット幅方向のコンダクタ数を設定します。 [詳解]

void	SetConductorType (int type)
	コンダクタタイプを設定します。 [詳解]

void	SetConductorWidth (double width)
	コンダクタの幅を設定します。 [詳解]

void	SetCoreStackLength (double coreStackLength)
	コア積厚を設定します。 [詳解]

void	SetCorrection (String &name, double tempCoeff, double refTemp, double winding, double coilFlux)
	コイルの補正値を設定します。 [詳解]

void	SetHasAdditionalMotorInfo (bool hasAdditionalInfo)
	モータ情報を追加するかどうかを設定します。 [詳解]

void	SetInertia (double inertia)
	慣性モーメントを文字列で設定します。 [詳解]

void	SetIsResolutionPublic (bool isResolution)
	分解能を公開するかどうかを設定します。 [詳解]

void	SetIsWindingSettingsPublic (bool isWindingPublic)
	巻線コンダクタ情報を公開するかどうかを設定します。 [詳解]

void	SetLossFile (String &filename)
	損失テーブルを設定します。 [詳解]

void	SetMotionCorrection (String &name, double correction)
	運動条件の補正値を設定します。 [詳解]

void	SetOuterDiameter (double outerDiameter)
	外径を文字列で設定します。 [詳解]

void	SetOutputFilepath (String &outputFilepath)
	RTT出力ファイルパスを文字列で設定します。 [詳解]

void	SetRatedCurrent (double ratedCurrent)
	定格電流を設定します。 [詳解]

void	SetRatedOutput (double ratedOutput)
	定格出力を設定します。 [詳解]

void	SetRatedVoltage (double ratedVoltage)
	定格電圧を設定します。 [詳解]

void	SetResponseTableName (String &responseTableName)
	応答値テーブルタイトルを文字列で設定します。 [詳解]

void	SetResponseTableTemperature (double temp)
	応答値テーブルの温度を設定します。 [詳解]

void	SetRotationSpeed (double rotSpeed)
	定格回転速度を文字列で設定します。 [詳解]

void	SetSimulatorType (int simulatorType)
	シミュレータタイプを文字列で設定します。 [詳解]

void	SetSlotsPerPhase (double slotPerPhase)
	1相当たりのスロット数を設定します。 [詳解]

void	SetTitle (String &title)
	タイトルを文字列で設定します。 [詳解]

void	SetUseComment (bool useComment)
	コメントを公開するかどうかを設定します。 [詳解]

void	SetUseCopySimulator (bool useSimulator)
	シミュレータをコピーするかどうかを設定します。 [詳解]

void	SetWeight (double weight)
	重量を文字列で設定します。 [詳解]

詳解

RttFileParameter クラスは RTTファイルを応答値テーブル出力することができます。
Study クラスから呼び出すことができます。
.

このクラスのオブジェクトを取得する例:

app.GetModel(0).GetStudy(0).CreateRttFileParameter()

関数詳解

String RttFileParameter::GetAuthor ( )

作成者を取得します。

戻り値: 作成者

double RttFileParameter::GetAveragedSlotWidth ( )

平均スロット幅を取得します。

戻り値: 平均スロット幅

double RttFileParameter::GetAxisLength ( )

軸長を取得します。

戻り値: 軸長

bool RttFileParameter::GetCanDisplayMotorInfo ( )

モータ情報を公開するかどうかを取得します。

戻り値: モータ情報を公開するかどうか

String RttFileParameter::GetComments ( )

コメントを取得します。

戻り値: コメント

double RttFileParameter::GetConductivity ( )

電気伝導率を取得します。

戻り値: 電気伝導率

double RttFileParameter::GetConductorDiameter ( )

コンダクタの直径を取得します。

戻り値: コンダクタの直径

double RttFileParameter::GetConductorHeight ( )

コンダクタの高さを取得します。

戻り値: コンダクタの高さ

double RttFileParameter::GetConductorsSlotHeight ( )

スロット高さ方向のコンダクタ数を取得します。

戻り値: スロット高さ方向のコンダクタ数

double RttFileParameter::GetConductorsSlotWidth ( )

スロット幅方向のコンダクタ数を取得します。

戻り値: スロット幅方向のコンダクタ数

int RttFileParameter::GetConductorType ( )

コンダクタタイプを取得します。

戻り値: コンダクタタイプ

double RttFileParameter::GetConductorWidth ( )

コンダクタの幅を取得します。

戻り値: コンダクタの幅

double RttFileParameter::GetCoreStackLength ( )

コア積厚を取得します。

戻り値: コア積厚

double RttFileParameter::GetCorrectionCoilFluxlinkage ( String & name )

コイルのコイル鎖交磁束補正を取得します。

引数

name	パラメータのタイトル

戻り値: コイル鎖交磁束補正

double RttFileParameter::GetCorrectionReferenceTemperature ( String & name )

コイルの基準温度を取得します。

引数

name	パラメータのタイトル

戻り値: 基準温度

double RttFileParameter::GetCorrectionTemperatureCoefficient ( String & name )

コイルの温度補正係数を取得します。

引数

name	パラメータのタイトル

戻り値: 温度補正係数

double RttFileParameter::GetCorrectionWinding ( String & name )

コイルの巻線補正を取得します。

引数

name	パラメータのタイトル

戻り値: 巻線補正

bool RttFileParameter::GetHasAdditionalMotorInfo ( )

モータ情報を追加するかどうかを取得します。

戻り値: モータ情報を追加するかどうか

double RttFileParameter::GetInertia ( )

慣性モーメントを取得します。

戻り値: 慣性モーメント

bool RttFileParameter::GetIsResolutionPublic ( )

分解能を公開するかどうかを取得します。

戻り値: 分解能を公開するかどうか

bool RttFileParameter::GetIsWindingSettingsPublic ( )

巻線コンダクタ情報を公開するかどうかを取得します。

戻り値: 巻線コンダクタ情報を公開するかどうか

String RttFileParameter::GetLossFile ( )

損失テーブルを設定したファイル名を取得します。

戻り値: ファイル名

double RttFileParameter::GetMotionCorrection ( String & name )

運動条件の補正値を取得します。

引数

name	パラメータのタイトル

戻り値: 補正値

double RttFileParameter::GetOuterDiameter ( )

外径を取得します。

戻り値: 外径

String RttFileParameter::GetOutputFilepath ( )

RTT出力ファイルパスを取得します。

戻り値: RTT出力ファイルパス

double RttFileParameter::GetRatedCurrent ( )

定格電流を取得します。

戻り値: 定格電流

double RttFileParameter::GetRatedOutput ( )

定格出力を取得します。

戻り値: 定格出力

double RttFileParameter::GetRatedVoltage ( )

定格電圧を取得します。

戻り値: 定格電圧

String RttFileParameter::GetResponseTableName ( )

応答値テーブルタイトルを取得します。

戻り値: 応答値テーブルタイトル

double RttFileParameter::GetResponseTableTemperature ( )

応答値テーブルの温度を取得します。

戻り値: 応答値テーブルの温度

double RttFileParameter::GetRotationSpeed ( )

定格回転速度を取得します。

戻り値: 定格回転速度

int RttFileParameter::GetSimulatorType ( )

シミュレータタイプを取得します。

戻り値: シミュレータタイプ

double RttFileParameter::GetSlotsPerPhase ( )

1相当たりのスロット数を取得します。

戻り値: 1相当たりのスロット数

String RttFileParameter::GetTitle ( )

タイトルを取得します。

戻り値: タイトル

bool RttFileParameter::GetUseComment ( )

コメントを公開するかどうかを取得します。

戻り値: コメントを公開するかどうか

bool RttFileParameter::GetUseCopySimulator ( )

シミュレータをコピーするかどうかを取得します。

戻り値: シミュレータをコピーするかどうか

double RttFileParameter::GetWeight ( )

重量を取得します。

戻り値: 重量

bool RttFileParameter::IsValid ( )

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値: RttFileParameter オブジェクトの有効・無効

void RttFileParameter::SetAuthor ( String & author )

作成者を文字列で設定します。

引数

author 作成者

void RttFileParameter::SetAveragedSlotWidth ( double averageSlotWidth )

平均スロット幅を設定します。

引数

averageSlotWidth 平均スロット幅

void RttFileParameter::SetAxisLength ( double axisLength )

軸長を文字列で設定します。

引数

axisLength 軸長

void RttFileParameter::SetCanDisplayMotorInfo ( bool canDisplay )

モータ情報を公開するかどうかを設定します。

引数

canDisplay モータ情報を公開するかどうか

void RttFileParameter::SetComments ( String & comment )

コメントを文字列で設定します。

引数

comment コメント

void RttFileParameter::SetConductivity ( double conductivity )

電気伝導率を設定します。

引数

conductivity 電気伝導率

void RttFileParameter::SetConductorDiameter ( double diameter )

コンダクタの直径を設定します。

引数

diameter コンダクタの直径

void RttFileParameter::SetConductorHeight ( double height )

コンダクタの高さを設定します。

引数

height コンダクタの高さ

void RttFileParameter::SetConductorsSlotHeight ( double conductorSlotHeight )

スロット高さ方向のコンダクタ数を設定します。

引数

conductorSlotHeight スロット高さ方向のコンダクタ数

void RttFileParameter::SetConductorsSlotWidth ( double slotWidth )

スロット幅方向のコンダクタ数を設定します。

引数

slotWidth スロット幅方向のコンダクタ数

void RttFileParameter::SetConductorType ( int type )

コンダクタタイプを設定します。

引数

type コンダクタタイプ

void RttFileParameter::SetConductorWidth ( double width )

コンダクタの幅を設定します。

引数

width コンダクタの幅

void RttFileParameter::SetCoreStackLength ( double coreStackLength )

コア積厚を設定します。

引数

coreStackLength コア積厚

void RttFileParameter::SetCorrection	(	String &	name,
		double	tempCoeff,
		double	refTemp,
		double	winding,
		double	coilFlux
	)

コイルの補正値を設定します。

引数

name	パラメータのタイトル
tempCoeff	温度補正係数
refTemp	基準温度
winding	巻線補正
coilFlux	コイル鎖交磁束補正

void RttFileParameter::SetHasAdditionalMotorInfo ( bool hasAdditionalInfo )

モータ情報を追加するかどうかを設定します。

引数

hasAdditionalInfo モータ情報を追加するかどうか

void RttFileParameter::SetInertia ( double inertia )

慣性モーメントを文字列で設定します。

引数

inertia 慣性モーメント

void RttFileParameter::SetIsResolutionPublic ( bool isResolution )

分解能を公開するかどうかを設定します。

引数

isResolution 分解能を公開するかどうか

void RttFileParameter::SetIsWindingSettingsPublic ( bool isWindingPublic )

巻線コンダクタ情報を公開するかどうかを設定します。

引数

isWindingPublic 巻線コンダクタ情報を公開するかどうか

void RttFileParameter::SetLossFile ( String & filename )

損失テーブルを設定します。

引数

filename csvファイル

void RttFileParameter::SetMotionCorrection	(	String &	name,
		double	correction
	)

運動条件の補正値を設定します。

引数

name	パラメータのタイトル
correction	補正値

void RttFileParameter::SetOuterDiameter ( double outerDiameter )

外径を文字列で設定します。

引数

outerDiameter 外径

void RttFileParameter::SetOutputFilepath ( String & outputFilepath )

RTT出力ファイルパスを文字列で設定します。

引数

outputPath RTT出力ファイルパス

void RttFileParameter::SetRatedCurrent ( double ratedCurrent )

定格電流を設定します。

引数

ratedCurrent 定格電流

void RttFileParameter::SetRatedOutput ( double ratedOutput )

定格出力を設定します。

引数

ratedOutput 定格出力

void RttFileParameter::SetRatedVoltage ( double ratedVoltage )

定格電圧を設定します。

引数

ratedVoltage 定格電圧

void RttFileParameter::SetResponseTableName ( String & responseTableName )

応答値テーブルタイトルを文字列で設定します。

引数

responseTableName 応答値テーブルタイトル

void RttFileParameter::SetResponseTableTemperature ( double temp )

応答値テーブルの温度を設定します。

引数

temp	応答値テーブルの温度

void RttFileParameter::SetRotationSpeed ( double rotSpeed )

定格回転速度を文字列で設定します。

引数

rotSpeed 定格回転速度

void RttFileParameter::SetSimulatorType ( int simulatorType )

シミュレータタイプを文字列で設定します。

引数

simulatorType シミュレータタイプ

void RttFileParameter::SetSlotsPerPhase ( double slotPerPhase )

1相当たりのスロット数を設定します。

引数

slotPerPhase 1相当たりのスロット数

void RttFileParameter::SetTitle ( String & title )

タイトルを文字列で設定します。

引数

title タイトル

void RttFileParameter::SetUseComment ( bool useComment )

コメントを公開するかどうかを設定します。

引数

useComment コメントを公開するかどうか

void RttFileParameter::SetUseCopySimulator ( bool useSimulator )

シミュレータをコピーするかどうかを設定します。

引数

useSimulator シミュレータをコピーするかどうか

void RttFileParameter::SetWeight ( double weight )

重量を文字列で設定します。

引数

weight 重量

公開メンバ関数

詳解

関数詳解