DesignTable クラス
ここでは、 DesignTable クラスのコマンドを紹介します。
. [詳解]

公開スロット
void	AddEquation (const String &parameterName)
	パラメトリック方程式を追加します。 [詳解]

void	AddEquationRange ()
	方程式の範囲設定を追加します。

void	AddParameterSetList (const String &factorKey, const StringList &variableList)
	形状パラメータセットリストを追加します。 [詳解]

void	EditEnd ()
	パラメトリック方程式の変更を終了します。

void	EditStart ()
	パラメトリック方程式の変更を開始します。 [詳解]

void	ExportEquation (const String &filename, const StringList &parameterNameList) const
	パラメトリック方程式をファイル（*.xml）に書き出します。このコマンドは、「［方程式］ダイアログでのエクスポート」に該当します。 [詳解]

ParametricEquation *	GetEquation (const Variant &indexOrName) const
	名称またはインデックスを指定して ParametricEquation オブジェクトを取得します。 [詳解]

EquationRangeItem *	GetEquationRange (const Variant &indexOrName) const
	名称またはインデックスを指定して EquationRangeItem オブジェクトを取得します。 [詳解]

int	NumParameters () const
	パラメータ数を返します。 [詳解]

void	RemoveEquation (const Variant &indexOrName)
	パラメトリック方程式を削除します。 [詳解]

void	RemoveEquationRange (const Variant &indexOrName)
	方程式の範囲設定を削除します。 [詳解]

void	RemoveParameterSetList (const StringList &factorKeyList)
	形状パラメータセットリストを削除します。 [詳解]

詳解

DesignTable クラス
ここでは、 DesignTable クラスのコマンドを紹介します。
.

関数詳解

void DesignTable::AddEquation ( const String & parameterName )

slot

パラメトリック方程式を追加します。

引数

parameterName パラメトリック方程式の名称

void DesignTable::AddParameterSetList	(	const String &	factorKey,
		const StringList &	variableList
	)

slot

形状パラメータセットリストを追加します。

引数

factorKey	キー変数
variableList	登録対象の変数リスト

void DesignTable::EditStart ( )

slot

パラメトリック方程式の変更を開始します。

パラメトリック方程式を変更しても、自動更新が行われなくなります。
変更後は、必ず EditEnd() を呼び出してください。

void DesignTable::ExportEquation	(	const String &	filename,
		const StringList &	parameterNameList
	)		const

slot

パラメトリック方程式をファイル（*.xml）に書き出します。このコマンドは、「［方程式］ダイアログでのエクスポート」に該当します。

引数

filename	エクスポートするファイルのパス
parameterNameList	エクスポートするパラメトリック方程式の名称

ParametricEquation * DesignTable::GetEquation ( const Variant & indexOrName ) const

slot

名称またはインデックスを指定して ParametricEquation オブジェクトを取得します。

引数

indexOrName パラメトリック方程式の名称またはインデックス

戻り値: ParametricEquation オブジェクト

EquationRangeItem * DesignTable::GetEquationRange ( const Variant & indexOrName ) const

slot

名称またはインデックスを指定して EquationRangeItem オブジェクトを取得します。

引数

indexOrName 方程式の範囲設定の名称またはインデックス

戻り値: EquationRangeItem オブジェクト

int DesignTable::NumParameters ( ) const

slot

パラメータ数を返します。

戻り値: パラメータ数

void DesignTable::RemoveEquation ( const Variant & indexOrName )

slot

パラメトリック方程式を削除します。

引数

indexOrName パラメトリック方程式の名称またはインデックス

void DesignTable::RemoveEquationRange ( const Variant & indexOrName )

slot

方程式の範囲設定を削除します。

引数

indexOrName 方程式の範囲設定の名称またはインデックス

void DesignTable::RemoveParameterSetList ( const StringList & factorKeyList )

slot

形状パラメータセットリストを削除します。

引数

factorKeyList 削除対象のキー変数リスト

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