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GraphModel クラス

GraphModel クラスは
グラフのデータやイメージのファイル出力を行います。
DataManager クラスから呼び出すことができます。
. [詳解]

公開メンバ関数

void AddDataSet (DataSet *set, int pos=-1)
 グラフにデータセットを追加します。 [詳解]
 
Variant GetAllXAxisTypes ()
 設定可能なX軸タイプのタイプ名の一覧を取得します。 [詳解]
 
bool GetAverageVisible (Variant val)
 ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン平均の表示/非表示を取得します。 [詳解]
 
Variant GetColor (Variant val)
 ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン色を取得します。 [詳解]
 
Variant GetGraphProperty (String &name)
 指定した項目の設定値を取得します。 [詳解]
 
bool GetHCrossPoint (Variant val)
 ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン交点(水平)の表示/非表示を取得します。 [詳解]
 
String GetLineName (int line)
 ラインIDを指定して、ラインの名前を取得します。 [詳解]
 
Variant GetLineType (Variant val)
 ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのラインのグラフタイプを取得します。 [詳解]
 
bool GetLineVisible (Variant val)
 ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのラインの表示/非表示を取得します。 [詳解]
 
String GetName ()
 グラフモデルの名前を文字列で取得します。 [詳解]
 
bool GetRMSVisible (Variant val)
 ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン実効値の表示/非表示を取得します。 [詳解]
 
Variant GetSymbol (Variant val)
 ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのラインシンボルを取得します。 [詳解]
 
bool GetVCrossPoint (Variant val)
 ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン交点(垂直)の表示/非表示を取得します。 [詳解]
 
String GetXAxisType ()
 現在のX軸のタイプを取得します。 [詳解]
 
Variant GetYAxisPosition (Variant val)
 ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのY軸のラベル位置を取得します。 [詳解]
 
void Hide ()
 [グラフ]ダイアログを非表示にします。
 
virtual bool IsValid ()
 オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]
 
int NumLines ()
 グラフモデルのライン数を取得します。 [詳解]
 
bool SaveGraphImage (String &filename, int width, int height)
 サイズを指定してグラフイメージを保存します。 [詳解]
 
void SetAverageVisible (Variant val, bool show)
 グラフ上でのライン平均の表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。 [詳解]
 
void SetColor (Variant val, Variant value)
 グラフ上でのラインの色を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。 [詳解]
 
void SetGraphProperty (String &name, Variant var)
 項目名とその値を指定して、グラフのプロパティを設定します。 [詳解]
 
void SetHCrossPoint (Variant val, bool show)
 グラフ上での交点(水平)の表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。 [詳解]
 
void SetLineName (int line, String &name)
 ラインIDを指定して、ラインの名前を設定します。 [詳解]
 
void SetLineType (Variant val, Variant value)
 グラフ上でのラインのグラフタイプを設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。 [詳解]
 
void SetLineVisible (Variant val, bool show)
 グラフ上でのラインの表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。 [詳解]
 
void SetName (String &name)
 グラフモデルの名前を設定します。
 
void SetRMSVisible (Variant val, bool show)
 グラフ上でのライン実効値の表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。 [詳解]
 
void SetSymbol (Variant val, Variant value)
 グラフ上でのラインのシンボルを設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。 [詳解]
 
void SetVCrossPoint (Variant val, bool show)
 グラフ上でのライン交点(垂直)の表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。 [詳解]
 
void SetXAxisType (String &type)
 X軸のタイプを、他のタイプに変更します。 [詳解]
 
void SetYAxisPosition (Variant val, Variant value)
 グラフ上でのラインのY軸のラベル位置を設定します。 対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。 [詳解]
 
void Show ()
 [グラフ]ダイアログを表示します。
 
void WriteAllCaseTable (String &filename)
 すべてのケースのデータをファイルに書き出します。 [詳解]
 
void WriteAllCaseVisibleTable (String &filename)
 ラインオプションの表示のチェックボックスがオンのデータをすべてのケースに対してファイルに書き出します。 [詳解]
 
void WriteTable (String &filename)
 データをファイルに書き出します。 [詳解]
 
void WriteVisibleTable (String &filename)
 ラインオプションの表示のチェックボックスがオンのデータをファイルに書き出します。 [詳解]
 

詳解

GraphModel クラスは
グラフのデータやイメージのファイル出力を行います。
DataManager クラスから呼び出すことができます。
.

このクラスのオブジェクトを取得する例:

app.GetDataManager().GetGraphModel(0)

関数詳解

void GraphModel::AddDataSet ( DataSet set,
int  pos = -1 
)

グラフにデータセットを追加します。

引数
setDataSet オブジェクト
pos追加する位置

pos は省略が可能です。省略した場合、データセットのリストの末尾に追加されます。

Variant GraphModel::GetAllXAxisTypes ( )

設定可能なX軸タイプのタイプ名の一覧を取得します。

戻り値
設定可能なX軸タイプの一覧
bool GraphModel::GetAverageVisible ( Variant  val)

ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン平均の表示/非表示を取得します。

引数
valラインの名前またはインデックス
戻り値
ライン平均の表示/非表示
Variant GraphModel::GetColor ( Variant  val)

ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン色を取得します。

引数
valラインの名前またはインデックス
戻り値
ラインン色の名前
Variant GraphModel::GetGraphProperty ( String &  name)

指定した項目の設定値を取得します。

引数
name項目名

項目名 意味
XMaxDefault X軸の最大値のデフォルト使用
XMaxRange X軸の最大値を設定
XMinDefault X軸の最小値のデフォルト使用
XMinRange X軸の最小値を設定
LeftYMaxDefault Y軸(左)の最大値のデフォルト使用
LeftYMaxRange Y軸(左)の最大値を設定
LeftYMinDefault Y軸(左)の最小値のデフォルト使用
LeftYMinRange Y軸(左)の最小値を設定
RightYMaxDefault Y軸(右)の最大値のデフォルト使用
RightYMaxRange Y軸(右)の最大値を設定
RightYMinDefault Y軸(右)の最小値のデフォルト使用
RightYMinRange Y軸(右)の最小値を使用
XReferenceLine X軸の参照直線の使用
XReferenceLineValue X軸の参照直線の値
LeftYReferenceLine Y軸(左)の参照直線の使用
LeftYReferenceLineValue Y軸(左)の参照直線の値
RightYReferenceLine Y軸(右)の参照直線の使用
RightYReferenceLineValue Y軸(右)の参照直線の値
XPlotTitleDefault X軸のタイトルのデフォルト使用
XPlotTitleName X軸のタイトルの名前を設定
LeftYPlotTitleDefault Y軸(左)のタイトルのデフォルト使用
LeftYPlotTitleName Y軸(左)のタイトルの名前を設定
RightYPlotTitleDefault Y軸(右)のタイトルのデフォルト使用
RightYPlotTitleName Y軸(右)のタイトルの名前を設定
XAxisLine X軸を表示
YAxisLine Y軸を表示
GridLine グリッドの種類を設定
XScaling X軸の対数目盛の使用
LeftYScaling Y軸(左)の対数目盛の使用
RightYScaling Y軸(右)の対数目盛の使用
XAxisDomain X軸の単位系の設定
ApplyCurrentPlot 表示範囲を固定するの使用
XPrecision X軸の有効桁数
LeftYPrecision Y軸(左)の有効桁数
RightYPrecision Y軸(右)の有効桁数
XMajorTicksDefault X軸の目盛数のデフォルト使用
XMajorTicks X軸の目盛数を設定
LeftYMajorTicksDefault Y軸(左)の目盛数のデフォルト使用
LeftYMajorTicks Y軸(左)の目盛数を設定
RightYMajorTicksDefault Y軸(右)の目盛数のデフォルト使用
RightYMajorTicks Y軸(右)の目盛数を設定
XMinorTicksDefault X軸の補助目盛数のデフォルト使用
XMinorTicks X軸の補助目盛数を設定
LeftYMinorTicksDefault Y軸(左)の補助目盛数のデフォルト使用
LeftYMinorTicks Y軸(左)の補助目盛数を設定
RightYMinorTicksDefault Y軸(右)の補助目盛数のデフォルト使用
RightYMinorTicks Y軸(右)の補助目盛数を設定

戻り値
指定した項目の値
bool GraphModel::GetHCrossPoint ( Variant  val)

ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン交点(水平)の表示/非表示を取得します。

引数
valラインの名前またはインデックス
戻り値
ライン交点(水平)の表示/非表示
String GraphModel::GetLineName ( int  line)

ラインIDを指定して、ラインの名前を取得します。

引数
lineラインのID
戻り値
ラインの名前
Variant GraphModel::GetLineType ( Variant  val)

ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのラインのグラフタイプを取得します。

引数
valラインの名前またはインデックス
戻り値
ラインのグラフタイプ
bool GraphModel::GetLineVisible ( Variant  val)

ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのラインの表示/非表示を取得します。

引数
valラインの名前またはインデックス
戻り値
ラインの表示/非表示
String GraphModel::GetName ( )

グラフモデルの名前を文字列で取得します。

戻り値
グラフモデルの名前
bool GraphModel::GetRMSVisible ( Variant  val)

ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン実効値の表示/非表示を取得します。

引数
valラインの名前またはインデックス
戻り値
ライン実効値の表示/非表示
Variant GraphModel::GetSymbol ( Variant  val)

ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのラインシンボルを取得します。

引数
valラインの名前またはインデックス
戻り値
ラインシンボルの名前
bool GraphModel::GetVCrossPoint ( Variant  val)

ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのライン交点(垂直)の表示/非表示を取得します。

引数
valラインの名前またはインデックス
戻り値
ライン交点(垂直)の表示/非表示
String GraphModel::GetXAxisType ( )

現在のX軸のタイプを取得します。

戻り値
X軸のタイプ
Variant GraphModel::GetYAxisPosition ( Variant  val)

ラインIDまたは名前を指定して、グラフ上でのY軸のラベル位置を取得します。

引数
valラインの名前またはインデックス
戻り値
Y軸のラベル位置
bool GraphModel::IsValid ( )
virtual

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値
GraphModel オブジェクトの有効・無効
int GraphModel::NumLines ( )

グラフモデルのライン数を取得します。

戻り値
ライン数
bool GraphModel::SaveGraphImage ( String &  filename,
int  width,
int  height 
)

サイズを指定してグラフイメージを保存します。

引数
filename保存ファイルのパス(jpeg, png, bmp, svg)
widthイメージの幅
heightイメージの高さ
戻り値
保存に成功したか否か
void GraphModel::SetAverageVisible ( Variant  val,
bool  show 
)

グラフ上でのライン平均の表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。

引数
valラインの名前またはインデックス
show
True=1 : ライン平均を表示
False=0 : ライン平均を非表示
void GraphModel::SetColor ( Variant  val,
Variant  value 
)

グラフ上でのラインの色を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。

引数
valラインの名前またはインデックス
value色の名前またはインデックス
黒 : 0 または "Black"
赤 : 1 または "Red"
緑 : 2 または "Green"
青 : 3 または "Blue"
水色 : 4 または "Cyan"
ピンク : 5 または "Magenta"
黄 : 6 または "Yellow"
灰 : 7 または "Gray"
濃い赤 : 8 または "Dark Red"
濃い緑 : 9 または "Dark Green
濃い青 : 10 または "Dark Blue"
青緑 : 11 または "Dark Cyan"
紫 : 12 または "Dark Magenta"
濃い黄 : 13 または "Dark Yellow"
濃い灰 : 14 または "Dark Gray"
void GraphModel::SetGraphProperty ( String &  name,
Variant  var 
)

項目名とその値を指定して、グラフのプロパティを設定します。

引数
name項目名

項目名 意味
XMaxDefault X軸の最大値のデフォルト使用
XMaxRange X軸の最大値を設定
XMinDefault X軸の最小値のデフォルト使用
XMinRange X軸の最小値を設定
LeftYMaxDefault Y軸(左)の最大値のデフォルト使用
LeftYMaxRange Y軸(左)の最大値を設定
LeftYMinDefault Y軸(左)の最小値のデフォルト使用
LeftYMinRange Y軸(左)の最小値を設定
RightYMaxDefault Y軸(右)の最大値のデフォルト使用
RightYMaxRange Y軸(右)の最大値を設定
RightYMinDefault Y軸(右)の最小値のデフォルト使用
RightYMinRange Y軸(右)の最小値を使用
XReferenceLine X軸の参照直線の使用
XReferenceLineValue X軸の参照直線の値
LeftYReferenceLine Y軸(左)の参照直線の使用
LeftYReferenceLineValue Y軸(左)の参照直線の値
RightYReferenceLine Y軸(右)の参照直線の使用
RightYReferenceLineValue Y軸(右)の参照直線の値
XPlotTitleDefault X軸のタイトルのデフォルト使用
XPlotTitleName X軸のタイトルの名前を設定
LeftYPlotTitleDefault Y軸(左)のタイトルのデフォルト使用
LeftYPlotTitleName Y軸(左)のタイトルの名前を設定
RightYPlotTitleDefault Y軸(右)のタイトルのデフォルト使用
RightYPlotTitleName Y軸(右)のタイトルの名前を設定
XAxisLine X軸を表示
YAxisLine Y軸を表示
GridLine グリッドの種類を設定
XScaling X軸の対数目盛の使用
LeftYScaling Y軸(左)の対数目盛の使用
RightYScaling Y軸(右)の対数目盛の使用
XAxisDomain X軸の単位系の設定
ApplyCurrentPlot 表示範囲を固定するの使用
XPrecision X軸の有効桁数
LeftYPrecision Y軸(左)の有効桁数
RightYPrecision Y軸(右)の有効桁数
XMajorTicksDefault X軸の目盛数のデフォルト使用
XMajorTicks X軸の目盛数を設定
LeftYMajorTicksDefault Y軸(左)の目盛数のデフォルト使用
LeftYMajorTicks Y軸(左)の目盛数を設定
RightYMajorTicksDefault Y軸(右)の目盛数のデフォルト使用
RightYMajorTicks Y軸(右)の目盛数を設定
XMinorTicksDefault X軸の補助目盛数のデフォルト使用
XMinorTicks X軸の補助目盛数を設定
LeftYMinorTicksDefault Y軸(左)の補助目盛数のデフォルト使用
LeftYMinorTicks Y軸(左)の補助目盛数を設定
RightYMinorTicksDefault Y軸(右)の補助目盛数のデフォルト使用
RightYMinorTicks Y軸(右)の補助目盛数を設定

var設定値
GridLineの場合
設定値 意味
0 グリッドなし
1 グリッド表示
2 補助グリッド表示
void GraphModel::SetHCrossPoint ( Variant  val,
bool  show 
)

グラフ上での交点(水平)の表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。

引数
valラインの名前またはインデックス
show
True=1 : ライン交点(水平)を表示
False=0 : ライン交点(水平)を非表示
void GraphModel::SetLineName ( int  line,
String &  name 
)

ラインIDを指定して、ラインの名前を設定します。

引数
lineラインのID
nameラインの名前
void GraphModel::SetLineType ( Variant  val,
Variant  value 
)

グラフ上でのラインのグラフタイプを設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。

引数
valラインの名前またはインデックス
valueグラフタイプの名前またはインデックス
折れ線グラフ : 0 または "Curve"
離散グラフ : 1 または "Scatter"
棒グラフ : 2 または "Histogram"
void GraphModel::SetLineVisible ( Variant  val,
bool  show 
)

グラフ上でのラインの表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。

引数
valラインの名前またはインデックス
show
True=1 : ラインを表示
False=0 : ラインを非表示
void GraphModel::SetRMSVisible ( Variant  val,
bool  show 
)

グラフ上でのライン実効値の表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。

引数
valラインの名前またはインデックス
show
True=1 : ライン実効値を表示
False=0 : ライン実効値を非表示
void GraphModel::SetSymbol ( Variant  val,
Variant  value 
)

グラフ上でのラインのシンボルを設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。

引数
valラインの名前またはインデックス
valueシンボルの名前またはインデックス
なし : 0 または "None"
円 : 1 または "Ellipse"
四角 : 2 または "Rectangle"
ダイアモンド : 3 または "Diamond"
三角(下) : 4 または "Down Triangle"
三角(上) : 5 または "Up Triangle"
三角(左) : 6 または "Left Triangle"
三角(右) : 7 または "Right Triangle"
十字 : 8 または "+ Plus"
× : 9 または "x Cross"
void GraphModel::SetVCrossPoint ( Variant  val,
bool  show 
)

グラフ上でのライン交点(垂直)の表示/非表示を設定します。対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。

引数
valラインの名前またはインデックス
show
True=1 : ライン交点(垂直)を表示
False=0 : ライン交点(垂直)を非表示
void GraphModel::SetXAxisType ( String &  type)

X軸のタイプを、他のタイプに変更します。

引数
type指定するX軸のタイプ名
  • X軸のタイプの例
    step : ステップ
    time : 時間
    angle : 角度
    harmonic : 周波数次数
    frequency : 周波数
    length : 長さ
void GraphModel::SetYAxisPosition ( Variant  val,
Variant  value 
)

グラフ上でのラインのY軸のラベル位置を設定します。 対象とするラインは、名前またはインデックスで指定します。

引数
valラインの名前またはインデックス
valueY軸のラベル位置の名前またはインデックス
左 : 0 または "Left"
右 : 1 または "Right"
void GraphModel::WriteAllCaseTable ( String &  filename)

すべてのケースのデータをファイルに書き出します。

引数
filenameファイルのパス

出力されるファイルフォーマットは WriteTable() を参照してください。

void GraphModel::WriteAllCaseVisibleTable ( String &  filename)

ラインオプションの表示のチェックボックスがオンのデータをすべてのケースに対してファイルに書き出します。

引数
filenameファイルのパス

出力されるファイルフォーマットは WriteTable を参照してください。

void GraphModel::WriteTable ( String &  filename)

データをファイルに書き出します。

引数
filenameファイルのパス

指定した拡張子によって、出力されるファイルのフォーマットが異なります。

  • ***.txt → テキストファイル(タブ区切り)
  • ***.csv → CSVファイル(カンマ区切り)
  • ***.htm または ***.html → HTMLファイル
  • 拡張子を指定しない → テキストファイル(タブ区切り)
void GraphModel::WriteVisibleTable ( String &  filename)

ラインオプションの表示のチェックボックスがオンのデータをファイルに書き出します。

引数
filenameファイルのパス

出力されるファイルフォーマットは WriteTable() を参照してください。