ParametricGraphDefinition クラス

ParametricGraphDefinition クラスは 応答グラフの作成に使用します。
Study クラスから呼び出すことができます。
. [詳解]

公開メンバ関数
void	AddConstraintFilter (String &itemName)
	パラメータ/制約条件名からフィルターを追加します。 [詳解]
void	AddItemFilter (String &itemName, Variant &value)
	アイテムからフィルターを追加します。 [詳解]
DataSet *	CreateParametricGraph ()
	応答グラフを生成します。
Variant	GetParameter (String &key)
	指定したパラメータの値を取得します。 [詳解]
bool	IsValid ()
	オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]
void	SetCustomFilter (String &filters)
	カスタムフィルターの一覧を指定します。空の場合は、指定なしとなります。 [詳解]
void	SetGroupFilter (String &groups)
	ケースグループの一覧を指定します。空の場合は、すべてのケースを使用します。 [詳解]
void	SetParameter (String &key, Variant &value)
	パラメータの値を指定します。 [詳解]

詳解

ParametricGraphDefinition クラスは 応答グラフの作成に使用します。
Study クラスから呼び出すことができます。
.

このクラスのオブジェクトを取得する例:

app.GetCurrentStudy().CreateParametricGraphDefinition()

また、プロパティの指定には、 応答グラフの表示設定で使用するもの に掲載するプロパティ名およびフラグを使用します。

関数詳解

void ParametricGraphDefinition::AddConstraintFilter

(

String &

itemName

)

パラメータ/制約条件名からフィルターを追加します。

引数

itemName

パラメータ/制約条件名

void ParametricGraphDefinition::AddItemFilter	(	String &	itemName,
		Variant &	value
	)

アイテムからフィルターを追加します。

引数

itemName	パラメータ/制約条件名
value	パラメータの値

Variant ParametricGraphDefinition::GetParameter

(

String &

key

)

指定したパラメータの値を取得します。

引数

key

パラメータ名

戻り値

パラメータの値

bool ParametricGraphDefinition::IsValid

(

)

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値

ParametricGraphDefinition オブジェクトの有効・無効

void ParametricGraphDefinition::SetCustomFilter

(

String &

filters

)

カスタムフィルターの一覧を指定します。空の場合は、指定なしとなります。

引数

filters

カンマ区切りのカスタムフィルター一覧

void ParametricGraphDefinition::SetGroupFilter

(

String &

groups

)

ケースグループの一覧を指定します。空の場合は、すべてのケースを使用します。

引数

groups

カンマ区切りのケースグループの一覧

void ParametricGraphDefinition::SetParameter	(	String &	key,
		Variant &	value
	)

パラメータの値を指定します。

引数

key	パラメータ名
value	パラメータの値