ReferenceTarget クラスは参照ターゲットの設定に使用します。
ReferenceTargetList または CalculationDefinition クラスから呼び出すことができます。
. [詳解]

公開メンバ関数
void	AddSelected (Selection *selection)
	選択中の面、エッジ、または頂点を、参照ターゲットに追加します。 [詳解]

void	ClearParts ()
	すべての面、エッジ、または頂点を、参照ターゲットから外します。

Variant	GetID ()
	参照ターゲットに含まれている面、エッジ、または頂点の情報を取得します。 [詳解]

String	GetName ()
	参照ターゲット名を取得します。 [詳解]

Selection *	GetSelection ()
	参照ターゲットに含まれている面、エッジ、または頂点の Selection オブジェクトを取得します。 [詳解]

String	GetType ()
	参照ターゲットの種類を取得します。 [詳解]

bool	IsParallelDirection ()
	エッジの方向との関係を取得します。 [詳解]

bool	IsReversed ()
	参照ターゲットの反転フラグの状態を取得します。 [詳解]

bool	IsValid ()
	オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]

int	NumParts ()
	面、エッジ、または頂点の数を取得します。 [詳解]

void	SetName (String &name)
	参照ターゲット名を指定します。 [詳解]

void	SetParallelDirection (bool parallel)

void	SetReversed (bool reversed)
	参照ターゲットの反転フラグを True または False で指定します。 [詳解]

void	SetType (String &type)
	参照ターゲットの種類を指定します。 [詳解]

詳解

ReferenceTarget クラスは参照ターゲットの設定に使用します。
ReferenceTargetList または CalculationDefinition クラスから呼び出すことができます。
.

このクラスのオブジェクトを取得する例:

app.GetModel(0).GetReferenceTargetList().GetReferenceTarget(0)

関数詳解

void ReferenceTarget::AddSelected ( Selection * selection )

選択中の面、エッジ、または頂点を、参照ターゲットに追加します。

引数

selection 選択中の面、エッジ、または頂点

Variant ReferenceTarget::GetID ( )

参照ターゲットに含まれている面、エッジ、または頂点の情報を取得します。

戻り値: 参照ターゲットに含まれる面、エッジ、または頂点のID

String ReferenceTarget::GetName ( )

参照ターゲット名を取得します。

戻り値: 参照ターゲット名

Selection * ReferenceTarget::GetSelection ( )

参照ターゲットに含まれている面、エッジ、または頂点の Selection オブジェクトを取得します。

戻り値: Selection オブジェクト

String ReferenceTarget::GetType ( )

参照ターゲットの種類を取得します。

戻り値: 参照ターゲットの種類（面、エッジ、頂点）

bool ReferenceTarget::IsParallelDirection ( )

エッジの方向との関係を取得します。

戻り値: True=1 : 平行

False=0 : 垂直

bool ReferenceTarget::IsReversed ( )

参照ターゲットの反転フラグの状態を取得します。

戻り値: True=1 : 反転している

False=0 : 反転していない

bool ReferenceTarget::IsValid ( )

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値: ReferenceTarget オブジェクトの有効・無効

int ReferenceTarget::NumParts ( )

面、エッジ、または頂点の数を取得します。

戻り値: 面、エッジ、または頂点の数

void ReferenceTarget::SetName ( String & name )

参照ターゲット名を指定します。

引数

name	面、エッジ、または頂点の参照ターゲット名

void ReferenceTarget::SetParallelDirection ( bool parallel )

エッジの方向との関係を True または False で設定します。

引数

parallel

True=1 : 平行

False=0 : 垂直

void ReferenceTarget::SetReversed ( bool reversed )

参照ターゲットの反転フラグを True または False で指定します。

引数

reverse

True=1 : 反転している

False=0 : 反転していない

void ReferenceTarget::SetType ( String & type )

参照ターゲットの種類を指定します。

引数

name	参照ターゲットの種類（面、エッジ、頂点）

公開メンバ関数

詳解

関数詳解