公開メンバ関数 | 全メンバ一覧
ResultDefinition クラス

ResultDefinition クラスには 各プロットの設定において共通となるメンバが定義されています。
. [詳解]

ContourDefinition, FluxLineDefinition, VectorDefinitionに継承されています。

公開メンバ関数

void AddCutPlane (Variant &index)
 設定するカット面を追加します。 [詳解]
 
void ClearCutPlanes ()
 カット面設定をクリアします。
 
String DigitsNotationTypeName ()
 スケールバーの目盛の数値表記タイプを取得します。 [詳解]
 
bool GetAutoScale ()
 自動スケールに設定されている場合、戻り値として True を取得します。 [詳解]
 
StringList GetCutPlaneList ()
 カット面設定のインデックスリストを取得します。 [詳解]
 
bool GetDisplayScaleBar ()
 スケールバーを表示する時に True を取得します。 [詳解]
 
String GetGradientName ()
 グラデーションのタイプ名を、文字列で取得します。 [詳解]
 
Variant GetGradientNames ()
 グラデーションのタイプの名称リストを取得します。 [詳解]
 
int GetLeftPosition ()
 ユーザが指定したLeft位置の値を取得します。 [詳解]
 
int GetLevels ()
 色のレベル数を、整数で取得します。 [詳解]
 
bool GetLogScale ()
 スケーリングの種類を取得します。スケーリングが対数目盛の場合、True が取得されます。 [詳解]
 
double GetMax ()
 最大値を実数で取得します。 [詳解]
 
double GetMin ()
 最小値を実数で取得します。 [詳解]
 
bool GetModelCopy ()
 モデルコピー表示設定を取得します。設定されている場合 True が取得されます。 [詳解]
 
String GetName ()
 プロットの名称を文字列で取得します。 [詳解]
 
int GetNumLabels ()
 スケールバーのラベル数を取得します。 [詳解]
 
String GetResultCoordinateName ()
 コンター表示に適用されている座標系の名称を取得します。 [詳解]
 
String GetResultCoordinateNameList ()
 コンターに適用可能な座標系の一覧を取得します。 [詳解]
 
virtual String GetResultType ()
 結果のタイプの名称を、文字列で取得します。 [詳解]
 
Variant GetResultTypeNames ()
 結果のタイプの名称リストを取得します。 [詳解]
 
ConditionGetScalingFactor ()
 設定されているスケーリングを取得します。 [詳解]
 
bool GetSmooth ()
 スムースに設定されている場合、戻り値として True を取得します。 [詳解]
 
int GetTopPosition ()
 ユーザが指定したTop位置の値を取得します。 [詳解]
 
bool GetTransparencyNonTarget ()
 対象部品以外に透明度の設定を取得します。設定されている場合 True が取得されます。 [詳解]
 
int GetTransparencyValueNonTarget ()
 対象部品以外の透明度を取得します。 [詳解]
 
bool GetUseSpecifiedPosition ()
 ユーザが指定した位置にスケールバーを表示したい時に True を取得します。 [詳解]
 
int GetViewIndex ()
 設定されている視点のインデックスを取得します。 [詳解]
 
bool GetViewOriginalModel ()
 原型図表示設定を取得します。設定されている場合 True が取得されます。 [詳解]
 
bool GetViewPoint ()
 視点設定を取得します。設定されている場合Trueが取得されます。 [詳解]
 
bool GetViewScale ()
 スケール表示設定を取得します。設定されている場合Trueが取得されます。 [詳解]
 
bool IsEditMode ()
 編集モードかどうかを取得します [詳解]
 
bool IsValid ()
 オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]
 
int Precision ()
 スケールバーの目盛の小数点以下の表示桁数を取得します。 [詳解]
 
void SetAutoScale (bool scale)
 自動スケールのフラグを設定します。 [詳解]
 
void SetDigitsNotationType (Variant &type)
 スケールバーの目盛の数値表記タイプを設定します。 [詳解]
 
void SetDisplayScaleBar (bool displayScaleBar)
 スケールバー表示を設定します。 [詳解]
 
void SetEditMode ()
 一括で設定を行う場合の編集モードを設定します。 SetEditMode関数をコール後はUpdate関数をコールするまで結果項目の更新を行いません。
 
void SetGradient (String &name, Variant &levels, bool smooth)
 色のグラデーションを設定するための引数を設定します。 [詳解]
 
void SetLogScale (bool logscale)
 スケーリングの種類を指定します。値を True に設定すると、スケーリングが対数目盛になります。 [詳解]
 
void SetModelCopy (bool on)
 モデルコピー表示を設定します。 [詳解]
 
void SetName (String &name)
 プロットの名称を設定します。 [詳解]
 
void SetNumLabels (Variant &labels)
 スケールバーのラベル数を設定します。 [詳解]
 
void SetPrecision (Variant &precision)
 スケールバーの目盛の小数点以下の表示桁数を設定します。 [詳解]
 
void SetRange (Variant &min, Variant &max)
 最小値と最大値の間で、レンジを設定します。 [詳解]
 
void SetResultCoordinate (Variant &name)
 コンター表示に適用されている座標系の名称を取得します。 [詳解]
 
virtual void SetResultType (String &typeName, String &sourceTitle=String())
 結果のタイプを設定します。 [詳解]
 
void SetScaleBarPosition (Variant &leftPos, Variant &topPos)
 スケールバーの位置を設定します。 [詳解]
 
void SetScalingFactor (Condition *cond)
 Condition オブジェクトを指定してスケーリングを設定します。 [詳解]
 
void SetTransparencyNonTarget (bool on)
 対象部品以外に透明度を設定します。 [詳解]
 
void SetTransparencyValueNonTarget (Variant &value)
 対象部品以外の透明度を設定します。 [詳解]
 
void SetUseSpecifiedPosition (bool useSpecifiedPosition)
 スケールバーの指定した位置を使用するかどうかを設定します。 [詳解]
 
void SetViewIndex (Variant &index)
 視点のインデックスを指定し、視点を設定します。 [詳解]
 
void SetViewName (Variant &name)
 視点の名前を指定し、視点を設定します。 [詳解]
 
void SetViewOriginalModel (bool on)
 原型図表示を設定します。 [詳解]
 
void SetViewPoint (bool on)
 視点を設定します。 [詳解]
 
void SetViewScale (bool on)
 スケール表示を設定します。 [詳解]
 
void Update ()
 編集モードを解除して更新処理を行います。 編集モード以外にコールするとスクリプトエラー
 

詳解

ResultDefinition クラスには 各プロットの設定において共通となるメンバが定義されています。
.

コンタープロット、ベクトルプロット、フラックスラインなどの設定で、継承クラスとして使用します。

関数詳解

void ResultDefinition::AddCutPlane ( Variant &  index)

設定するカット面を追加します。

引数
indexカット面のインデックスまたは名前
String ResultDefinition::DigitsNotationTypeName ( )

スケールバーの目盛の数値表記タイプを取得します。

戻り値
数値表記タイプ
automatic : 自動
sientific : 指数表示
decimal : 小数点表示
bool ResultDefinition::GetAutoScale ( )

自動スケールに設定されている場合、戻り値として True を取得します。

戻り値
自動スケールのオン/オフ
StringList ResultDefinition::GetCutPlaneList ( )

カット面設定のインデックスリストを取得します。

戻り値
インデックスリスト
bool ResultDefinition::GetDisplayScaleBar ( )

スケールバーを表示する時に True を取得します。

戻り値
スケールバーを表示するかどうか
String ResultDefinition::GetGradientName ( )

グラデーションのタイプ名を、文字列で取得します。

戻り値
グラデーションのタイプ名
Variant ResultDefinition::GetGradientNames ( )

グラデーションのタイプの名称リストを取得します。

戻り値
グラデーションのタイプ名リスト
int ResultDefinition::GetLeftPosition ( )

ユーザが指定したLeft位置の値を取得します。

戻り値
Left位置の値
int ResultDefinition::GetLevels ( )

色のレベル数を、整数で取得します。

戻り値
色のレベル数
bool ResultDefinition::GetLogScale ( )

スケーリングの種類を取得します。スケーリングが対数目盛の場合、True が取得されます。

戻り値
対数目盛のオン/オフ
double ResultDefinition::GetMax ( )

最大値を実数で取得します。

戻り値
最大値
double ResultDefinition::GetMin ( )

最小値を実数で取得します。

戻り値
最小値
bool ResultDefinition::GetModelCopy ( )

モデルコピー表示設定を取得します。設定されている場合 True が取得されます。

戻り値
モデルコピー表示のオン/オフ
String ResultDefinition::GetName ( )

プロットの名称を文字列で取得します。

戻り値
プロットの名称
int ResultDefinition::GetNumLabels ( )

スケールバーのラベル数を取得します。

戻り値
スケールバーのラベル数
String ResultDefinition::GetResultCoordinateName ( )

コンター表示に適用されている座標系の名称を取得します。

戻り値
座標系の名称
String ResultDefinition::GetResultCoordinateNameList ( )

コンターに適用可能な座標系の一覧を取得します。

戻り値
座標系の名称一覧
String ResultDefinition::GetResultType ( )
virtual

結果のタイプの名称を、文字列で取得します。

戻り値
結果のタイプの名称

FluxLineDefinitionで再実装されています。

Variant ResultDefinition::GetResultTypeNames ( )

結果のタイプの名称リストを取得します。

戻り値
結果のタイプの名称リスト
Condition * ResultDefinition::GetScalingFactor ( )

設定されているスケーリングを取得します。

戻り値
Condition オブジェクト
bool ResultDefinition::GetSmooth ( )

スムースに設定されている場合、戻り値として True を取得します。

戻り値
スムースのオン/オフ
int ResultDefinition::GetTopPosition ( )

ユーザが指定したTop位置の値を取得します。

戻り値
Top位置の値
bool ResultDefinition::GetTransparencyNonTarget ( )

対象部品以外に透明度の設定を取得します。設定されている場合 True が取得されます。

戻り値
透明度のオン/オフ
int ResultDefinition::GetTransparencyValueNonTarget ( )

対象部品以外の透明度を取得します。

戻り値
透明度(0~100)
bool ResultDefinition::GetUseSpecifiedPosition ( )

ユーザが指定した位置にスケールバーを表示したい時に True を取得します。

戻り値
ユーザが指定した位置にスケールバーを表示するかどうか
int ResultDefinition::GetViewIndex ( )

設定されている視点のインデックスを取得します。

戻り値
視点のインデックス
bool ResultDefinition::GetViewOriginalModel ( )

原型図表示設定を取得します。設定されている場合 True が取得されます。

戻り値
原型図表示のオン/オフ
bool ResultDefinition::GetViewPoint ( )

視点設定を取得します。設定されている場合Trueが取得されます。

戻り値
視点設定のオン/オフ
bool ResultDefinition::GetViewScale ( )

スケール表示設定を取得します。設定されている場合Trueが取得されます。

戻り値
スケール表示のオン/オフ
bool ResultDefinition::IsEditMode ( )

編集モードかどうかを取得します

戻り値
編集モードかどうか
bool ResultDefinition::IsValid ( )

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値
ResultDefinition オブジェクトの有効/無効
int ResultDefinition::Precision ( )

スケールバーの目盛の小数点以下の表示桁数を取得します。

戻り値
小数点以下の表示桁数
void ResultDefinition::SetAutoScale ( bool  scale)

自動スケールのフラグを設定します。

引数
scaleオン/オフ
void ResultDefinition::SetDigitsNotationType ( Variant &  type)

スケールバーの目盛の数値表記タイプを設定します。

引数
type
数値表記タイプ
automatic : 自動
sientific : 指数表示
decimal : 小数点表示
void ResultDefinition::SetDisplayScaleBar ( bool  displayScaleBar)

スケールバー表示を設定します。

引数
displayScaleBarスケールバーを表示のオン/オフ
void ResultDefinition::SetGradient ( String &  name,
Variant &  levels,
bool  smooth 
)

色のグラデーションを設定するための引数を設定します。

引数
name
グラデーション
PurpleRed:紫-赤
BlueRed:青-赤
GrayScale:グレー
CMR:CMR
levelsレベル数
smoothスムースカラーバンド
void ResultDefinition::SetLogScale ( bool  logscale)

スケーリングの種類を指定します。値を True に設定すると、スケーリングが対数目盛になります。

引数
logscale
True=1 : 対数目盛
False=0 : 線形目盛
void ResultDefinition::SetModelCopy ( bool  on)

モデルコピー表示を設定します。

引数
onモデルコピー表示のオン/オフ
void ResultDefinition::SetName ( String &  name)

プロットの名称を設定します。

引数
nameプロットの名称
void ResultDefinition::SetNumLabels ( Variant &  labels)

スケールバーのラベル数を設定します。

引数
labelsラベル数
void ResultDefinition::SetPrecision ( Variant &  precision)

スケールバーの目盛の小数点以下の表示桁数を設定します。

引数
precision小数点以下の表示桁数
void ResultDefinition::SetRange ( Variant &  min,
Variant &  max 
)

最小値と最大値の間で、レンジを設定します。

引数
min最小値
max最大値
void ResultDefinition::SetResultCoordinate ( Variant &  name)

コンター表示に適用されている座標系の名称を取得します。

引数
name座標系の名称 または インデックス
void ResultDefinition::SetResultType ( String &  typeName,
String &  sourceTitle = String() 
)
virtual

結果のタイプを設定します。

引数
typeName結果タイプ名
sourceTitle計算ツールを参照する場合は、結果の計算処理(フーリエ変換など)のタイトル

FluxLineDefinition, ContourDefinition, VectorDefinitionで再実装されています。

void ResultDefinition::SetScaleBarPosition ( Variant &  leftPos,
Variant &  topPos 
)

スケールバーの位置を設定します。

引数
leftPos左からの位置
topPos下からの位置
void ResultDefinition::SetScalingFactor ( Condition cond)

Condition オブジェクトを指定してスケーリングを設定します。

引数
condCondition オブジェクト
void ResultDefinition::SetTransparencyNonTarget ( bool  on)

対象部品以外に透明度を設定します。

引数
on透明度のオン/オフ
void ResultDefinition::SetTransparencyValueNonTarget ( Variant &  value)

対象部品以外の透明度を設定します。

引数
value透明度(0~100)
void ResultDefinition::SetUseSpecifiedPosition ( bool  useSpecifiedPosition)

スケールバーの指定した位置を使用するかどうかを設定します。

引数
useSpecifiedPositionスケールバーをの位置を指定するのオン/オフ
void ResultDefinition::SetViewIndex ( Variant &  index)

視点のインデックスを指定し、視点を設定します。

引数
index視点のインデックス
void ResultDefinition::SetViewName ( Variant &  name)

視点の名前を指定し、視点を設定します。

引数
name視点の名前
void ResultDefinition::SetViewOriginalModel ( bool  on)

原型図表示を設定します。

引数
on原型図表示のオン/オフ
void ResultDefinition::SetViewPoint ( bool  on)

視点を設定します。

引数
on視点のオン/オフ
void ResultDefinition::SetViewScale ( bool  on)

スケール表示を設定します。

引数
onスケール表示のオン/オフ