SetList クラスは Set オブジェクトの一覧を管理します。セットの作成や複製、削除などを行います。
Model クラスから呼び出すことができます。
. [詳解]

公開メンバ関数
Set *	CopySet (Set *cutplane)
	指定したセット情報を作成します。 [詳解]

Set *	CreateEdgeSet (String &name=String("untitled"))
	エッジセットを作成します。 [詳解]

Set *	CreateFaceSet (String &name=String("untitled"))
	面セットを作成します。 [詳解]

Set *	CreatePartSet (String &name=String("untitled"))
	部品セットを作成します。 [詳解]

Set *	CreateVertexSet (String &name=String("untitled"))
	頂点セットを作成します。 [詳解]

void	DeleteSet (Variant &var)
	セット情報を削除します。 [詳解]

void	DeleteUnusedSets ()
	未使用のセットを削除します。

Set *	DuplicateSet (Variant &var)
	名称またはインデックスを指定して、セットをコピーします。 [詳解]

Set *	GetSet (Variant &var)
	名称またはインデックスを指定して、Set オブジェクトを取得します。 [詳解]

bool	IsValid ()
	オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]

int	NumSet ()
	アセンブリに含まれているセットの数を取得します。 [詳解]

詳解

SetList クラスは Set オブジェクトの一覧を管理します。セットの作成や複製、削除などを行います。
Model クラスから呼び出すことができます。
.

このクラスのオブジェクトを取得する例:

app.GetModel(0).GetSetList()

関数詳解

Set * SetList::CopySet ( Set * cutplane )

指定したセット情報を作成します。

引数

cutplane Set オブジェクト

戻り値: Set オブジェクト

Set * SetList::CreateEdgeSet ( String & name = String("untitled") )

エッジセットを作成します。

引数

name セット名

戻り値: Set オブジェクト

Set * SetList::CreateFaceSet ( String & name = String("untitled") )

面セットを作成します。

引数

name セット名

戻り値: Set オブジェクト

Set * SetList::CreatePartSet ( String & name = String("untitled") )

部品セットを作成します。

引数

name セット名

戻り値: Set オブジェクト

Set * SetList::CreateVertexSet ( String & name = String("untitled") )

頂点セットを作成します。

引数

name セット名

戻り値: Set オブジェクト

void SetList::DeleteSet ( Variant & var )

セット情報を削除します。

引数

var	セットの名称またはインデックス

削除するセットを名称で指定した際に、同名のセットが複数存在した場合、先に設定されたセットが削除されます。

Set * SetList::DuplicateSet ( Variant & var )

名称またはインデックスを指定して、セットをコピーします。

引数

var	セットの名称またはインデックス

戻り値: Set オブジェクト

Set * SetList::GetSet ( Variant & var )

名称またはインデックスを指定して、Set オブジェクトを取得します。

引数

var	セットの名称またはインデックス

戻り値: Set オブジェクト

bool SetList::IsValid ( )

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値: SetList オブジェクトの有効・無効

int SetList::NumSet ( )

アセンブリに含まれているセットの数を取得します。

戻り値: セット数

公開メンバ関数

詳解

関数詳解