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TableDefinition クラス

TableDefinition クラスは 対象を指定した結果テーブルの表示(要素、節点など)の設定に使用します。
このクラスは Study クラスから呼び出すことができます。
. [詳解]

公開メンバ関数

String GetComponent ()
 成分を取得します。 [詳解]
 
Variant GetComponentNames ()
 成分のリストを取得します。 [詳解]
 
String GetCoordinateName ()
 座標系の名称を取得します。 [詳解]
 
int GetOutputType ()
 出力タイプを取得します。 [詳解]
 
int GetReferenceStep ()
 参照ステップを取得します。 [詳解]
 
String GetResultCoordinateNameList ()
 座標系のリストを取得します。 [詳解]
 
String GetResultType ()
 解析結果タイプを文字列で取得します。 [詳解]
 
Variant GetResultTypeNames ()
 指定可能な解析結果タイプのリストを取得します。 [詳解]
 
double GetTemperature ()
 温度を取得します。 [詳解]
 
String GetUserComponentType ()
 指定可能な解析結果タイプのリストを取得します。 [詳解]
 
bool IsShownMinMaxInfo ()
 最大/最小値を出力するかどうかを取得します。 [詳解]
 
bool IsShownPositionInfo ()
 位置情報を出力するかどうかを取得します。 [詳解]
 
bool IsValid ()
 オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]
 
void SetAllSteps ()
 全ステップの結果をテーブルに表示します。
 
void SetComponent (String &name)
 成分を設定します。 [詳解]
 
void SetCoordinate (Variant &name)
 参照座標系を指定します。 [詳解]
 
void SetHistoryAllSteps ()
 全ステップをヒストリ関数の参照範囲に設定します。
 
void SetHistorySteps (String array &steps)
 ヒストリ関数の参照範囲とするステップを指定します。 [詳解]
 
void SetHistoryStepsByString (String &str)
 ヒストリ関数の参照範囲となるステップを文字列によって複数設定します。 [詳解]
 
void SetIsShownMinMaxInfo (bool isShown)
 最大/最小値を出力するかどうかを設定します。デフォルトでは出力します。 [詳解]
 
void SetIsShownPositionInfo (bool isShown)
 位置情報を出力するかどうかを設定します。デフォルトでは出力します。 [詳解]
 
void SetOutputType (int type)
 出力タイプを設定します。 [詳解]
 
void SetReferenceStep (int step)
 参照ステップを指定します。 [詳解]
 
void SetResultType (String &typeName, String &sourceTitle=String())
 解析結果タイプを設定します。 [詳解]
 
void SetSteps (String array &steps)
 結果テーブルに表示するステップを設定します。 [詳解]
 
void SetStepsByInterval (int interval)
 一定の間隔で、ステップを設定します。 [詳解]
 
void SetStepsByString (String &str)
 結果テーブルに表示するステップを、文字列によって設定します。 [詳解]
 
void SetTemperature (Variant &value)
 温度を指定します。 [詳解]
 
void SetUserComponentType (String &name)
 ユーザーコンポーネントを設定します。 [詳解]
 

詳解

TableDefinition クラスは 対象を指定した結果テーブルの表示(要素、節点など)の設定に使用します。
このクラスは Study クラスから呼び出すことができます。
.

このクラスのオブジェクトを作成する例:

app.GetModel(0).GetStudy(0).CreateTableDefinition()

関数詳解

String TableDefinition::GetComponent ( )

成分を取得します。

戻り値
成分
Variant TableDefinition::GetComponentNames ( )

成分のリストを取得します。

戻り値
成分のリスト
String TableDefinition::GetCoordinateName ( )

座標系の名称を取得します。

戻り値
座標系の名称
int TableDefinition::GetOutputType ( )

出力タイプを取得します。

戻り値
出力タイプ
0 : 実部/虚部を結果テーブルに表示する
1 : 振幅/位相を結果テーブルに表示する
int TableDefinition::GetReferenceStep ( )

参照ステップを取得します。

戻り値
ステップ番号
String TableDefinition::GetResultCoordinateNameList ( )

座標系のリストを取得します。

戻り値
座標系のリスト
String TableDefinition::GetResultType ( )

解析結果タイプを文字列で取得します。

戻り値
解析結果タイプの名称

解析結果タイプについては テーブルに表示する物理量を指定するもの を参照してください。

Variant TableDefinition::GetResultTypeNames ( )

指定可能な解析結果タイプのリストを取得します。

戻り値
解析結果タイプのリスト
double TableDefinition::GetTemperature ( )

温度を取得します。

戻り値
温度
String TableDefinition::GetUserComponentType ( )

指定可能な解析結果タイプのリストを取得します。

戻り値
解析結果タイプのリスト
bool TableDefinition::IsShownMinMaxInfo ( )

最大/最小値を出力するかどうかを取得します。

戻り値
0 : 出力しない
1 : 出力する
bool TableDefinition::IsShownPositionInfo ( )

位置情報を出力するかどうかを取得します。

戻り値
0 : 出力しない
1 : 出力する
bool TableDefinition::IsValid ( )

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値
TableDefinition オブジェクトの有効・無効
void TableDefinition::SetComponent ( String &  name)

成分を設定します。

引数
name成分
void TableDefinition::SetCoordinate ( Variant &  name)

参照座標系を指定します。

引数
name座標系
void TableDefinition::SetHistorySteps ( String array &  steps)

ヒストリ関数の参照範囲とするステップを指定します。

引数
stepsステップ番号
void TableDefinition::SetHistoryStepsByString ( String &  str)

ヒストリ関数の参照範囲となるステップを文字列によって複数設定します。

ステップは「1,2,3」のようにカンマで区切って指定するか、「4-8」のように範囲を指定することが可能です。

引数
strステップ番号
void TableDefinition::SetIsShownMinMaxInfo ( bool  isShown)

最大/最小値を出力するかどうかを設定します。デフォルトでは出力します。

引数
isShown
0 : 最大/最小を出力しない
1 : 最大/最小を出力する
void TableDefinition::SetIsShownPositionInfo ( bool  isShown)

位置情報を出力するかどうかを設定します。デフォルトでは出力します。

引数
isShown
0 : 位置情報を出力しない
1 : 位置情報を出力する
void TableDefinition::SetOutputType ( int  type)

出力タイプを設定します。

引数
type出力タイプ
0 : 実部/虚部を結果テーブルに表示する
1 : 振幅/位相を結果テーブルに表示する
void TableDefinition::SetReferenceStep ( int  step)

参照ステップを指定します。

引数
stepステップ番号
void TableDefinition::SetResultType ( String &  typeName,
String &  sourceTitle = String() 
)

解析結果タイプを設定します。

引数
name解析結果タイプ
sourceTitleFFT計算などのタイトル

sourceTitle は省略できます。

解析結果タイプについては テーブルに表示する物理量を指定するもの を参照してください。

void TableDefinition::SetSteps ( String array &  steps)

結果テーブルに表示するステップを設定します。

引数
stepsステップ番号
void TableDefinition::SetStepsByInterval ( int  interval)

一定の間隔で、ステップを設定します。

引数
interval間隔
void TableDefinition::SetStepsByString ( String &  str)

結果テーブルに表示するステップを、文字列によって設定します。

ステップは「1,2,3」のようにカンマで区切って指定するか、「4-8」のように範囲を指定することが可能です。

引数
strステップ番号
void TableDefinition::SetTemperature ( Variant &  value)

温度を指定します。

引数
value温度
void TableDefinition::SetUserComponentType ( String &  name)

ユーザーコンポーネントを設定します。

引数
nameユーザーコンポーネントの名称