AssemblyLinearPattern クラス
ここでは、 AssemblyLinearPattern クラスのコマンドを紹介します。
. [詳解]

ItemObjectを継承しています。

公開スロット
virtual void	AddPropertyByReference (const String &name, ReferenceObject *value)
	指定した変数に ReferenceObject オブジェクトを追加します。 [詳解]

ReferenceObject *	GetDirection1 () const
	方向1を取得します。 [詳解]

ReferenceObject *	GetDirection2 () const
	方向2を取得します。 [詳解]

int	GetInstance1 () const
	方向1側に作成されるソリッド、領域の合計を取得します [詳解]

int	GetInstance2 () const
	方向2側に作成されるソリッド、領域の合計を取得します [詳解]

ItemObject *	GetItem (const Variant &value) const
	アセンブリやパート、スケッチなどの［モデルマネージャ］ツリーに表示される各項目を取得します。インデックスは、ツリーに表示される各項目に対して上から順番に番号が割り振られています。 [詳解]

bool	GetMerge () const
	ソリッド、領域をマージするかどうかを取得します。 [詳解]

String	GetName () const
	名称を取得します。 [詳解]

virtual Variant	GetProperty (const String &name) const
	指定した名前をもつプロパティの値を取得します。 [詳解]

bool	GetReverse1 () const
	方向1を反転しているときは True を取得します。 [詳解]

bool	GetReverse2 () const
	方向2を反転しているときは True を取得します。 [詳解]

String	GetScriptTypeName () const
	オブジェクトのタイプ名の文字列を取得します。 [詳解]

double	GetSpacing1 () const
	方向1側に作成されるソリッド、領域間の距離を取得します。 [詳解]

double	GetSpacing2 () const
	方向2側に作成されるソリッド、領域間の距離を取得します。 [詳解]

StringList	GetTargetList () const
	コピーの対象とするソリッド、領域のインデックスを取得します。 [詳解]

virtual bool	IsValid () const
	オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。 [詳解]

int	NumItems () const
	アイテムの個数を取得します。 [詳解]

void	SetDirection1 (ReferenceObject *value)
	方向1を指定します。 [詳解]

void	SetDirection2 (ReferenceObject *value)
	方向2を指定します。 [詳解]

void	SetInstance1 (int value)
	方向1側に作成されるソリッド、領域の合計を指定します。 [詳解]

void	SetInstance2 (int value)
	方向2側に作成されるソリッド、領域の合計を指定します。 [詳解]

void	SetMerge (bool value)
	ソリッド、領域をマージするかどうかを指定します。 [詳解]

void	SetName (const String &name)
	名称を設定します。 [詳解]

virtual void	SetProperty (const String &name, const Variant &value)
	プロパティの値を設定します。 [詳解]

virtual void	SetPropertyByReference (const String &name, ReferenceObject *value)
	プロパティの値を ReferenceObject オブジェクトで設定します。 [詳解]

void	SetReverse1 (bool value)
	方向1の向きを反転するかどうかを指定します。 [詳解]

void	SetReverse2 (bool value)
	方向2の向きを反転するかどうかを指定します。 [詳解]

void	SetSpacing1 (double value)
	方向1側に作成されるソリッド、領域間の距離を指定します。 [詳解]

void	SetSpacing2 (double value)
	方向2側に作成されるソリッド、領域間の距離を指定します。 [詳解]

void	SetTargetList (const StringList &value)
	コピーの対象とするソリッド、領域のインデックスを指定します。 [詳解]

詳解

AssemblyLinearPattern クラス
ここでは、 AssemblyLinearPattern クラスのコマンドを紹介します。
.

AssemblyLinearPattern クラスには次の操作に対応したコマンドが含まれます。

ソリッド、領域、領域の直線パターンのパラメータ設定

このクラスで使用するプロパティについては、こちらを参照してください。

関数詳解

void ItemObject::AddPropertyByReference	(	const String &	name,
		ReferenceObject *	value
	)

virtualslotinherited

指定した変数に ReferenceObject オブジェクトを追加します。

引数

name	プロパティ名
value	ReferenceObject オブジェクト（設定対象）

ReferenceObject * AssemblyLinearPattern::GetDirection1 ( ) const

slot

方向1を取得します。

戻り値: ReferenceObject オブジェクト（方向1のオブジェクト）

ReferenceObject * AssemblyLinearPattern::GetDirection2 ( ) const

slot

方向2を取得します。

戻り値: ReferenceObject オブジェクト（方向2のオブジェクト）

int AssemblyLinearPattern::GetInstance1 ( ) const

slot

方向1側に作成されるソリッド、領域の合計を取得します

戻り値: 方向1側に作成されるソリッド、領域の合計

int AssemblyLinearPattern::GetInstance2 ( ) const

slot

方向2側に作成されるソリッド、領域の合計を取得します

戻り値: 方向2側に作成されるソリッド、領域の合計

ItemObject * ItemObject::GetItem ( const Variant & value ) const

slotinherited

アセンブリやパート、スケッチなどの［モデルマネージャ］ツリーに表示される各項目を取得します。インデックスは、ツリーに表示される各項目に対して上から順番に番号が割り振られています。

引数

value 項目名またはインデックス

戻り値: ItemObject オブジェクト

bool AssemblyLinearPattern::GetMerge ( ) const

slot

ソリッド、領域をマージするかどうかを取得します。

戻り値: マージを行うか否か

String ItemObject::GetName ( ) const

slotinherited

名称を取得します。

戻り値: アイテム名

Variant ItemObject::GetProperty ( const String & name ) const

virtualslotinherited

指定した名前をもつプロパティの値を取得します。

引数

name プロパティ名

戻り値: 各プロパティの型

bool AssemblyLinearPattern::GetReverse1 ( ) const

slot

方向1を反転しているときは True を取得します。

戻り値: 方向1を反転しているか否か

bool AssemblyLinearPattern::GetReverse2 ( ) const

slot

方向2を反転しているときは True を取得します。

戻り値: 方向2を反転しているか否か

String ItemObject::GetScriptTypeName ( ) const

slotinherited

オブジェクトのタイプ名の文字列を取得します。

戻り値: オブジェクトのタイプ名

double AssemblyLinearPattern::GetSpacing1 ( ) const

slot

方向1側に作成されるソリッド、領域間の距離を取得します。

戻り値: 方向1側の間隔

double AssemblyLinearPattern::GetSpacing2 ( ) const

slot

方向2側に作成されるソリッド、領域間の距離を取得します。

戻り値: 方向2側の間隔

StringList AssemblyLinearPattern::GetTargetList ( ) const

slot

コピーの対象とするソリッド、領域のインデックスを取得します。

戻り値: ソリッド、領域のインデックスのリスト

bool ItemObject::IsValid ( ) const

virtualslotinherited

オブジェクトが有効であるとき、戻り値として True を取得します。

戻り値: オブジェクトの有効・無効

int ItemObject::NumItems ( ) const

slotinherited

アイテムの個数を取得します。

戻り値: アイテム数

void AssemblyLinearPattern::SetDirection1 ( ReferenceObject * value )

slot

方向1を指定します。

引数

value ReferenceObject オブジェクト（方向1のオブジェクト）

void AssemblyLinearPattern::SetDirection2 ( ReferenceObject * value )

slot

方向2を指定します。

引数

value ReferenceObject オブジェクト（方向2のオブジェクト）

void AssemblyLinearPattern::SetInstance1 ( int value )

slot

方向1側に作成されるソリッド、領域の合計を指定します。

引数

value 方向1側に作成されるソリッド、領域の合計

void AssemblyLinearPattern::SetInstance2 ( int value )

slot

方向2側に作成されるソリッド、領域の合計を指定します。

引数

value 方向2側に作成されるソリッド、領域の合計

void AssemblyLinearPattern::SetMerge ( bool value )

slot

ソリッド、領域をマージするかどうかを指定します。

引数

value

True=on : マージする

False=off : マージしない

void ItemObject::SetName ( const String & name )

slotinherited

名称を設定します。

引数

name アイテム名

void ItemObject::SetProperty	(	const String &	name,
		const Variant &	value
	)

virtualslotinherited

プロパティの値を設定します。

引数

name	プロパティ名
value	プロパティの値

void ItemObject::SetPropertyByReference	(	const String &	name,
		ReferenceObject *	value
	)

virtualslotinherited

プロパティの値を ReferenceObject オブジェクトで設定します。

引数

name	プロパティ名
value	ReferenceObject オブジェクト（設定対象）

void AssemblyLinearPattern::SetReverse1 ( bool value )

slot

方向1の向きを反転するかどうかを指定します。

引数

value

True=on : 反転する

False=off : 反転しない

void AssemblyLinearPattern::SetReverse2 ( bool value )

slot

方向2の向きを反転するかどうかを指定します。

引数

value

True=on : 反転する

False=off : 反転しない

void AssemblyLinearPattern::SetSpacing1 ( double value )

slot

方向1側に作成されるソリッド、領域間の距離を指定します。

引数

value 方向1のパターン間隔

void AssemblyLinearPattern::SetSpacing2 ( double value )

slot

方向2側に作成されるソリッド、領域間の距離を指定します。

引数

value 方向2のパターン間隔

void AssemblyLinearPattern::SetTargetList ( const StringList & value )

slot

コピーの対象とするソリッド、領域のインデックスを指定します。

引数

value ソリッド、領域のインデックスのリスト

文字列配列型のコマンドの例は「文字列配列型の例」を参照してください。

公開スロット

詳解

関数詳解