私たちの願いは、皆様のモノづくりに貢献をすることです。
そして、私たちの使命は、よりよいモノづくりを進めるために、その必要なエンジニアリングをソフトウェアで具現化していくことにあります。
ユーザー会の主な目的は、ご参加いただいている皆様の技術交流と考えています。
この会を、参加者の皆様同士、また私たちとの間を一歩近づけ、より良いモノづくりをするために何をすべきかを考える場としたいと思います。
コミュニケーションの時間は、JMAGのテクニカルパートナーの展示や、セミナー、ポスターなどの技術ディスカッションをお楽しみください。
出展社 学生向けセッション 技術ディスカッション
出展社
11月21日時点、申込み順
※記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
・HP ProLiant DL380
・Workstation Z840
HP社のProLiantDL380サーバとハイエンドワークステーションZ840を展示します。DL380はファイルサーバや解析用途として、Z840は解析用として幅広く利用されています。当日はCAEインフラ、クラウド関連の知識を持った営業、エンジニアがアテンドいたしますので、製品のリプレイスや開発/解析環境にお悩みのユーザー様はぜひお立ち寄りください。
ウェブサイト
・ハイブリッドフラッシュ対応ストレージプラットフォーム「SFA7700X」
・並列共有ファイルシステムアプライアンス「EXAScaler」&「GRIDScaler」
DDNはファイル共有システムのI/O性能や拡張性の課題を解消する、以下のストレージソリューションをご紹介します。
- SFA7700X:高性能デュアルコントローラーがアプリケーションとデータの冗長性を確保し、10GB/秒のスループットを提供します。
- EXAScaler®:オープンソースのLustre™ファイルシステムとDDNのHPCストレージ技術を組み合わせた、超高速なファイルストレージアプライアンスです。
- GRIDScaler®:非構造化データに対する多様な要求を処理でき、並列ファイルシステムをNASのように扱える様に構成できる高速で且つ汎用的なファイルストレージアプライアンスです。
CAEの効率化のため、運用にあわせた柔軟な構成設計をご支援します。
ウェブサイト
JMAG-RT対応モータHILS RT-LAB
RT-LABはカナダOPAL-RT社によって開発された、リアルタイムシミュレータです。
JMAG-RTと連携する事により、高精度なモータHILS環境を構築することが可能になります。
ウェブサイト
高性能軟質磁性材料からレアアースマグネットまで
独ヴァキュームシュメルツ社は最高性能・高品質の軟質磁性材料や希土類永久磁石をハイテクノロジー分野に供給しております。
ウェブサイト
回転トルクメータ UTMⅡシリーズ
UTMⅡは、高精度・高安定性・高耐久性を同時に実現したアンプ内蔵型スリップリングレス回転トルクメータです。
- 0.05Nm~10000Nmまで17機種をラインアップ
- アナログ帯域1kHzの高速応答
- 許容過負荷500%
- 1/10000の分解能
- 最高回転速度25000rpm
モータのコギングトルク計測等でお悩みの方は是非ご相談ください。
ウェブサイト
– 汎用音響解析ソフトウェア:LMS Virtual.Lab Acoustics
– 統合シミュレーションシステム:Simcenter 3D
– 1Dシミュレーションソフトウェア:LMS Imagine.Lab Amesim
– LMS Virtual.Lab Acousticsは、有限要素法、および境界要素法を用いた汎用音響解析ツールで、時間領域、周波数領域(ランダム領域を含む)に対応します。適用領域は純粋な音響問題を初め、音響・構造連成(電磁場加振による放射音解析(JMAG)を含む)、流体音響をカバーします。あらゆる音響・騒音問題に柔軟に対応できる音響評価ツールとして幅広いユーザーに採用されています。
– Simcenter 3Dは、設計、1Dシミュレーション、試験、およびデータ管理に関する、スケーラブルでオープンな拡張性に優れた3D CAE向けの統合環境を提供します。高速で正確なソルバーは、構造、音響、流体、熱、機構、および複合材の解析だけでなく、最適化やマルチフィジックスシミュレーションにも力を発揮します。
– LMS Imagine.Lab Amesimは、複雑化する製品システムの物理現象を予測する1Dシミュレーションパッケージです。物理ベースライブラリ(機械、油圧、空気圧、熱、電気・電子等)や、アプリケーション指向ライブラリ(パワートレイン、エンジン、冷却システム等)、そしてJMAGをはじめとするCAEインターフェースを活用し、多岐に渡るシステムのモデル作成と複合的な因果関係を明らかにするシミュレーションで開発効率の向上を支援します。
ウェブサイト
電磁場解析は最適化の時代!JMAG+modeFRONTIERで革新的な設計を!
modeFRONTIERは、JMAG など様々なソフトウェアと連携して、自動化・最適化を実現するソフトウェアです。
ダイレクトインターフェース「JMAG ノード」が標準装備されているため、最適化フローの構築が簡単。
「トルクと磁石重量とのトレードオフ関係」の把握などはもちろん、最新の最適化アルゴリズムによる自動探索により、経験的な手法ではたどりつけなかった革新的な結果を得ることも期待できます。
ウェブサイト
インバータ励磁鉄損測定装置 & 各種測定枠
【磁気測定の実測のご提案】
モータ効率を解析する為に必要な、インバータ励磁下での鉄損の実測を可能にしました。ビルディングファクタ評価を多彩な測定枠のラインナップで磁気測定の実測を実現します。
ウェブサイト
1Dと3Dを融合したEVシステムの2段階多目的最適化
Optimus:汎用型最適設計支援ツール
MapleSim:システムレベルモデリング&シミュレーション
製品の複雑化や開発サイクルの短縮化により、複合領域を考慮した製品全体での最適設計に対する解決策が求められています。
サイバネットシステムでは、システムレベルエンジニアリング実現のためのプラットフォームとしてMapleSimとOptimusをご紹介します。JMAGでのモータ設計の多目的最適化に加え、複合領域に跨るEVシステムの電費と速度追従性の向上を目的としたシステム仕様の検討を行う2段階の多目的最適化事例をご紹介します。
ウェブサイト
パワーエレクトロニクス回路シミュレータPSIM
PSIMは、パワーエレクトロニクス及びモータ制御の為に開発された回路シミュレータです。高速シミュレーション、使い易いユーザーインターフェース、波形解析機能などによりパワーエレクトロニクスの解析、制御系回路設計、インバータ、モータドライブの研究に強力なシミュレーション環境をご提供します。
ウェブサイト
SystemVision
昨今のEVやHEVでは、パワーエレクトロニクス、ソフトウェア、制御系、メカニカルなどといった多岐にわたる設計ドメインの中でも特にモータモデルと他のコンポーネントの検証が重要視されています。マルチドメインシミュレータであるSystemVision®とJMAG-RTで生成されたさまざまな抽象度とのインテグレーションについて展示します。
ウェブサイト
高精度・高速応答が可能なモータ信号発生器
高精度モータシミュレーションシステムをコンパクトなBOXに格納しています。
モデル計算は32bit浮動小数点演算を行っています。
電答速度は2μSec、角度応答速度は2μSecです。
実モータ、実インバータを接続して行っていたコントローラ評価・試験を机上で実現可能です。
リーズナブルな価格でスタンドアロンのモータシミュレータをご提供します。
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JFEテクノリサーチにおける電磁界解析および磁性材料評価技術
当社は、『”ものづくり”のベストパートナー』をモットーに、お客様の技術課題解決に役立つ新技術の導入、技術のレベルアップに積極的に取り組んでおります。
今回、弊社の磁性材料評価・解析技術
①数値解析による電磁応用機器の評価技術
②電磁鋼板の加工による磁気特性劣化評価、磁石の渦電流損評価
③高性能磁石の微細構造解析技術
を中心にご紹介いたします。
ウェブサイト
JMAG対応:モデルベース開発によるFPGAベースの高精度モーターHILS
ハイブリッド車両等に使われるモーターをHILSでシミュレーションする為にはより正確なモーター、インバータのモデルを高速に演算する必要がある。dSPACEではモデルベース開発をFPGAにも適用し、FPGAの電子コンポーネントライブラリ (XSG EC Lib)を用意、迅速なHIL構築を実現している。本展示ではJMAG-RTからFPGAにインポートされた詳細モーター (空間高調波モデル)を使い、クローズループにてリアルタイムシミュレーションするHILSを紹介する。
ウェブサイト
マグネット NEORECシリーズ (ネオジム磁石) FBシリーズ (フェライト磁石)
粉体制御技術、独自のプロセス技術を駆使して、各種モータの用途、形状、特性をカバーする製品を提案しています。磁石に使用する希少元素の使用量低減に取り組んでおり、ネオジム磁石ではDyフリーNdFeB磁石シリーズをラインナップしています。また省重希土HAL工法を使用したNEOREC62シリーズを新たにラインナップしました。
フェライトマグネットでは、LaCo置換タイプ高性能フェライトマグネットFB12シリーズをラインナップしています。
ウェブサイト
SPEED、Motor-CAD、モーター開発・試作支援
- SPEEDソフト紹介 (モータ・発電機設計ツール)
- Motor-CADソフト紹介 (モータ温度上昇解析ツール)
- モータ開発・試作支援 (モータ試作事例紹介)
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軟磁性複合材料 Somaloy®(ソマロイ)
Somaloy®(ソマロイ)は、ヘガネスの軟磁性複合材料(SMC)の材料で、3次元磁気特性を有する軟磁性部品の製造に使用されます。3次元磁気特性により、革新的で小型の高出力モータなど従来製品を凌ぐ製品及び全く新しい製品の開発が可能です。
Somaloy®の技術は、効率、コスト、性能、リサイクル性と言った将来の技術ニーズを満たす技術です。
ウェブサイト
プレシジョンパワーアナライザWT1800E
プレシジョンパワーアナライザWT1800Eは、最大6CHの電力測定が可能な高精度電力計です。電力値とともにモーター出力となるトルクと回転速度信号から機械的出力を算出し、ドライブ回路を含めたトータル効率の演算ができます。また、可変のデータ更新周期により、低速から高速まで変化するモーターの回転数に追従して連続した測定が可能です。さらに、外部電流センサー用電源の搭載が可能で、専用アクセサリを用いることで耐ノイズ性能を飛躍的に向上させています。
ウェブサイト
「モータ設計開発のための複合領域解析ソリューション」
モータ設計開発のための複合領域解析ソリューションとして、
① 構造解析ソフトウェアMSC Nastran, 音響解析ソフトウェアActranによる電磁場-振動-音響解析による静音化
② MSC Nastranによる熱流体-構造連成による放熱性の評価
③ 機構解析ソフトウェアAdamsによるモータ実装状態 (電磁場・制御・機構)での性能評価
の各事例をご紹介いたします。
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物理モデリングソフト 「SimulationX」
構造振動モデル圧縮「NewtonSuite-MOR」
SimulationXは、システム全体性能からCAEによるメカニズム解明を行う世界まで幅広く取り扱う事が出来るツールです。JMAG RTTファイルを読込み機械や油圧アクチェータと組合せ、実機の動作を再現することができます。
構造FEMによる振動特性を縮退する自社開発のNewtonSuite MORによりSimulationXと構造振動の連携をご紹介致します。
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レア・アース マグネット
信越化学では原料となるレア・アースの分離・精製から加工までを一貫して生産。さらに磁石の性能はそのままに、使用するレア・アースの分量を削減する粒界拡散合金法を独自に開発するなど、高性能・高品質のレア・アースマグネットを安定供給しています。
ウェブサイト
STAR-CCM+, HEEDS , Optimate/Optimate+
JMAGとダイレクトインターフェースを持つ熱流体解析ソフトウェアSTAR-CCM+や、アルゴリズム、パラメータ等の選択が不要なハイブリッド型設計探索ツールOptimate/Optimate+、HEEDSをご紹介します。
永久磁石カタログVol.06
NECトーキンは新たに高性能SmCo磁石としてLM-32SH材を追加しました。LM-32SH材は200℃でも磁力が劣化しない超高耐熱磁石でありながら、従来材よりも高磁力を有し、高温環境下で使用される様々な機器の小型化や高性能化に貢献します。 (用途例:各種車載センサ、イグニッションコイル等)
高性能圧粉磁心
住友電工の圧粉磁心は、優れた磁気特性と量産性に優れており、以下の応用製品等に適しております。
①モータ (アキシャルモータの実機展示致します。)
②リアクトル
③点火コイル
④燃料噴射弁 (ソレノイド)
これらの圧粉磁心の電磁気設計用データを、JMAGに初登録致しました。
是非ご活用下さい。
ウェブサイト
JMAG-RTモデルを用いたSaberRDによるEDV最適設計支援
EDV(Electric Drive Vehicle)では、(プラグイン)バッテリー、ジェネレータ、燃料電池等のエネルギー供給方法を経て、最終的に勝敗を分けるのはモータ駆動性能の良否です。最適化はこれらのエネルギー供給方法も含めた統合システムとして実施する必要があります。JMAG-RTモデルは、こうしたモーターシステムの高速シミュレーションを可能にします。加えてHEV (Hybrid Electric Vehicle)では、内燃系システムの統合も必要なため、ソレノイドを用いた物理的制御にもJMAG-RTモデルが貢献します。マルチフィジックス、ミックスドシグナル、かつ抽象度可変のばらつき並びに故障を考慮したシステムレベル・シミュレータ環境であるSaberRDは、これらにおける設計課題解決を支援いたします。
ウェブサイト
Rescale クラウド HPC プラットフォーム
Rescaleは、オンデマンドで、シミュレーションを実行するためのクラウドHPCソリューションです。
プレインストールされたJMAGを必要なCPUパワーでいつでもご利用いただけます。
- 高速プラットフォーム利用による開発期間の短縮
- 従量課金で利用できるためHPC環境への投資を削減
- 巨大なHPCインフラへのアクス有する事により柔軟なIT環境を実現
ウェブサイト
ナショナルインスツルメンツ 自動車業界ユーザ事例集
NIのオープンなプラットフォームをを用いた自動車業界における国内外のユーザ事例をご紹介しております。
JMAG-RTモデルを使用したハイブリッド車向けのモーターHILSシステムの紹介も含まれております。
ウェブサイト
高速データ処理を加速するCPU⇔GPU間NVLink接続搭載の新製品Minsky
JMAGをはじめ先端ソフトウェアの高速データ処理を一段と加速させていくにあたって、CPU-GPU間の転送速度がボトルネックとなっています。IBMの新製品Minskyは、GPU間だけでなくCPU-GPU間も新たに開発したNVLink機構で接続し、かつ4個のNVIDIA Tesra P100 GPUを搭載した画期的な新製品です。超高速データ処理を実現することでお客様のビジネスに貢献します。
ウェブサイト
FUJITSU Technical Computing Solution TCクラウド
FUJITSU Technical Computing Solution TCクラウドは、解析シミュレーション用の並列計算環境をクラウドで利用できるサービスです。HPC用クラスタとして構築済みのシステムと各種解析アプリケーションを、ネットワーク経由で提供。多くの分野でHPC需要がますます高まる中、従量料金制でリーズナブルに利用できる、設計・解析技術者や研究者のためのHPC向けクラウドサービスです。
鋳造磁石および軟磁性粉末
当社が販売している鋳造磁石のFe-Cr-Co磁石(KMC磁石シリーズ)は、レアアース・フリー、高い磁束密度、優れた温度安定性という特長をもっています。このたび、Nd磁石を凌ぐ高い残留磁束密度を持つHBr_Fe-Cr-Co磁石を開発しました。
また、高周波において使用されるインダクタなどに最適な種々の軟磁性粉末を製造しています。電子部品のコアロスの低減に寄与いたします。
学生向けセッション
JMAGユーザー会中、学生の皆様向けにオリエンテーションを開催いたします。
電磁界解析技術が実際の商品に応用されている様子や、企業の技術者の方々と直に接する機会をご提供いたします。奮ってご参加ください。
※学生オリエンテーションに参加する学生の皆様へ 山田の雑日記をご覧ください。
学生および若手向けセミナー
~ミラー教授による電気機器設計における最も大切な考え方~
学生、若手の方々に向けて、モータ設計の第一人者・Prof. Millerによる75分間の講義を行います。
※Miller教授へ本レクチャーを依頼するまでの経緯は山田の雑日記をご覧ください。
講演
JMAGユーザー会期間中、お好きな講演をご聴講いただけます。
各界の第一線でご活躍中の学識者、技術者の皆様をお招きし、最新のトピックスやCAE活用などに関するご講演ならびに、JMAGを使用した事例発表を多数予定しております。
技術ディスカッション(ポスター/パネル)
全9テーマに分類されたポスターを見ながら、JMAG開発者やエンジニアとディスカッションを行うことができます。
現在のJMAGの取り組みから、未来のJMAGの姿まで、皆様のご意見をお聞かせください。
プログラム
12月7日(水):ユーザー会(1日目)
9:30 |
受付 |
9:50 |
501号室前集合(企画趣旨の説明、参加者自己紹介) |
午前 |
講演聴講 |
12:50 |
501号室前集合(昼食、質問受付時間) |
コミュニケーション1 |
学生及び若手向けセミナー (15:20 ~ 16:35)
ミラー教授による電気機器設計における最も大切な考え方
電気機器の設計指針となる重要かつ基本的な考え方について、Miller 教授にご講義いただきます。
理論と実践の関係について解説いただきますので、電気/構造の物理方程式の基礎から、それらがどのように初期設計、試験結果の理解、故障分析などに関係するのかまでを学ぶことができます。
設計手法については、新旧の設計事例を参照しつつ学んでゆきます。新旧手法の比較を通して、新しい材料や機器、電源や制御方法によってもたらされる膨大な変化の可能性を知ることができますし、それに基づいて将来の設計への手がかりを得ることができます。
最後に、種々のソフトウェアの役割についても議論します。
※Miller教授へ本レクチャーを依頼するまでの経緯は山田の雑日記をご覧ください。 |
夕方 |
講演聴講 |
夜 |
懇親会 |
12月8日(木):ユーザー会(2日目)
8:30 |
501号室前集合(質問受付時間) |
午前 |
講演聴講 |
11:40 |
501号室前集合(昼食、質問受付時間) |
午後 |
講演聴講 |
コミュニケーション2 |
お好きなイベントに参加 |
夕方 |
講演聴講 |
※交通費、宿泊費の支給はございません。予めご了承ください。
※プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
技術ディスカッション
技術・機能をご紹介するにあたった経緯や山田の雑日記をご覧ください。
高度化する課題に立ち向かうためには、新しい解析技術が必要になります。私たちも新しい解析技術の開発にチャレンジしています。成功してJMAGに組み込まれるもののあれば、思うようにいかないものもあります。ここではその一端を紹介します。
掲示日時:12月8日(木)14:25 ~ 15:55
詳しくはこちら
電気機器設計における最適化計算の適用は新たな潮流となっており、JMAG も最適化をより実用的にするための機能開発を続けています。JMAG での最適化機能の現状と、今後実用化が期待される最新技術動向についてご紹介します。
掲示日時:12月8日(木)14:25 ~ 15:55
詳しくはこちら
限られた開発時間で要求を満たすシステムを実現するためには、機器設計とシステム設計を並行して進めるコンカレントなMBDが必要になります。私たちはJMAG-RTを中心にコンカレントMBDを推進しています。JMAGのMBDをご覧ください。
掲示日時:12月7日(水)15:05 ~ 16:50
詳しくはこちら
エンジニアの中で人気の高いMATLABとJMAGは高い親和性を持っています。Simulink上で動くJMAG-RTはもちろんのこと、最適化ツールボックスを使ったり、MATLABとJMAGを連携させて自動化を行うこともできます。2つの製品の連携について紹介します。
掲示日時:12月7日(水)15:05 ~ 16:50
詳しくはこちら
間もなくリリースされるJMAG-Designer Ver.16.0 には、新しい形状モデリング技術、大規模計算を快適にする操作性、能率的なスクリプティングなど、新しい魅力を豊富に搭載しています。また一歩進化したJMAG をここにお披露目します。
掲示日時:12月7日(水)15:05 ~ 16:50
JMAGの機能開発が進み、その適用範囲も広がります。実際にどういうアプリケーションで適用できるのか、事例を用いて紹介します。
掲示日時:
12月7日(水)15:05 ~ 16:50
12月8日(木)14:25 ~ 15:55
詳しくはこちら
より高機能をより使いやすく提供することを目指して、私たちは毎日開発を続けています。その達成には、皆さんがJMAG を使いながら何を感じ、どこで迷われているかの理解が欠かせません。本セッションでは開発中の機能を皆さんに操作いただきつつ、ユーザーが求める操作性はどういうものか、開発者と率直なご意見を交えていただきたいと思います。
掲示日時:
12月7日(水)15:05 ~ 16:50
12月8日(木)14:25 ~ 15:55
詳しくはこちら
JMAGは大学の研究室で生まれたソフトウェアではありません。あるメーカエンジニアの"磁界解析をやりたい"という一言で始まりました。1983年のことです。以来、ユーザーとのディスカッションでJMAGは作られています。今年も皆さんの声を聞かせてください。
掲示日時:
12月7日(水)12:50 ~ 20:00
12月8日(木)9:00 ~ 15:55
詳しくはこちら
高度化する課題に立ち向かうためには、新しい解析技術が必要になります。私たちも新しい解析技術の開発にチャレンジしています。成功してJMAGに組み込まれるもののあれば、思うようにいかないものもあります。ここではその一端を紹介します。
- プレイモデル、1D法を用いたモータの鉄損解析事例
- 加工歪の影響を考慮した材料モデリングの検討
- 無方向性電磁鋼板の異常渦電流損失分離方法
- 高並列処理速度の改善に関する検討
- GPUソルバー反復計算の収束性改善
- 永久磁石モータの振動解析モデリング手法
- ズーミング解析を用いた回転機の損失計算
- 電磁界解析と均質化法
電気機器設計における最適化計算の適用は新たな潮流となっており、JMAG も最適化をより実用的にするための機能開発を続けています。JMAG での最適化機能の現状と、今後実用化が期待される最新技術動向についてご紹介します。
- クラウド環境を用いた大規模計算
- パワーシミュレーションライセンス (PSL)の紹介
- データ管理ツールJMAG-Explorerの紹介
- クラスタシステムへの接続 SSHインターフェース
- JMAG を用いた設計最適化
- 最適化計算の技術動向とこれから
限られた開発時間で要求を満たすシステムを実現するためには、機器設計とシステム設計を並行して進めるコンカレントなMBDが必要になります。私たちはJMAG-RTを中心にコンカレントMBDを推進しています。JMAGのMBDをご覧ください。
- MBDにおけるJMAGのソリューション
- JMAGを用いた効率マップの作成方法
- JMAGを用いたシステム設計プロセスの改善
- JMAG-RT空間高調波モデルでみえてくるもの
- 汎用JMAG-RTモデルの紹介
- 制御・回路シミュレーションとの直接連携
- JMAG-RTモデルライブラリの活用方法
エンジニアの中で人気の高いMATLABとJMAGは高い親和性を持っています。Simulink上で動くJMAG-RTはもちろんのこと、最適化ツールボックスを使ったり、MATLABとJMAGを連携させて自動化を行うこともできます。2つの製品の連携について紹介します。
- JMAG-Simluink連携 機能紹介
- JMAG-Matlabを用いた最適化計算
- Matlabを使ったJMAGの自動化
- 制御設計におけるJMAG-RTの活用事例
電気機器設計における最適化計算の適用は新たな潮流となっており、JMAG も最適化をより実用的にするための機能開発を続けています。JMAG での最適化機能の現状と、今後実用化が期待される最新技術動向についてご紹介します。
掲示日時:12月7日(水)15:05 ~ 16:50
- 2D/3Dモデルにみる同期インピーダンスの比較評価
- 直接連携によるソレノイドの損失解析
- JMAG-RTモデルの活用事例/スキューの考慮
- JMAG-RTモデルの活用事例/IGBT故障
- 電力用変圧器の漂遊損失寄与度解析
掲示日時:12月8日(木)14:25 ~ 15:55
- 素線内の渦電流分布を考慮したモータの銅損解析
- フレームの圧入による応力を考慮した鉄損解析
- 加工歪の影響を考慮したPMモータの鉄損解析
- モータのコイルエンドを考慮した角線コイルの銅損解析
- 磁気ヒステリシスを考慮したトロイダルコイルの解析
- IPMモータの多目的最適化事例
より高機能をより使いやすく提供することを目指して、私たちは毎日開発を続けています。その達成には、皆さんがJMAG を使いながら何を感じ、どこで迷われているかの理解が欠かせません。本セッションでは開発中の機能を皆さんに操作いただきつつ、ユーザーが求める操作性はどういうものか、開発者と率直なご意見を交えていただきたいと思います。
JMAGは大学の研究室で生まれたソフトウェアではありません。あるメーカエンジニアの"磁界解析をやりたい"という一言で始まりました。1983年のことです。以来、ユーザーとのディスカッションでJMAGは作られています。今年も皆さんの声を聞かせてください。
※プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※同業他社及びその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※会場内でのビデオ、カメラ、携帯電話等による撮影/録音は禁止とさせていただいております。撮影や録音が発見された場合は、データ消去などの措置を取らせていただきますのでご了承ください。
※記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。