イベントのご紹介

私たちの願いは、皆様のモノづくりに貢献をすることです。
そして、私たちの使命は、よりよいモノづくりを進めるために、その必要なエンジニアリングをソフトウェアで具現化していくことにあります。

ユーザー会の主な目的は、ご参加いただいている皆様の技術交流と考えています。
この会を、参加者の皆様同士、また私たちとの間を一歩近づけ、より良いモノづくりをするために何をすべきかを考える場としたいと思います。

コミュニケーションの時間は、JMAGのテクニカルパートナーの展示や、セミナー、ポスターなどの技術ディスカッションをお楽しみください。

出展社 学生向けセッション 技術ディスカッション

出展社

日本ヒューレット・パッカード株式会社 / SCSK株式会社
株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン / SCSK株式会社
株式会社NEAT
ヴァック マグネティック ジャパン株式会社
ユニパルス株式会社
シーメンス株式会社
株式会社IDAJ
メトロン技研株式会社
サイバネットシステム株式会社
Mywayプラス株式会社
メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社
ディエスピーテクノロジ株式会社
JFEテクノリサーチ株式会社
dSPACE Japan株式会社
TDK株式会社
有限会社モーションシステムテック
ヘガネスジャパン株式会社
横河メータ&インスツルメンツ株式会社
エムエスシーソフトウェア株式会社
ニュートンワークス株式会社
信越化学工業株式会社
株式会社CD-adapco
NECトーキン株式会社
住友電気工業株式会社
日本シノプシス合同会社
Rescale Japan株式会社
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社
富士通株式会社
三菱製鋼株式会社

※記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

学生向けセッション

JMAGユーザー会中、学生の皆様向けにオリエンテーションを開催いたします。
電磁界解析技術が実際の商品に応用されている様子や、企業の技術者の方々と直に接する機会をご提供いたします。奮ってご参加ください。

※学生オリエンテーションに参加する学生の皆様へ 山田の雑日記をご覧ください。

学生および若手向けセミナー
~ミラー教授による電気機器設計における最も大切な考え方~

学生、若手の方々に向けて、モータ設計の第一人者・Prof. Millerによる75分間の講義を行います。
※Miller教授へ本レクチャーを依頼するまでの経緯は山田の雑日記をご覧ください。

講演

JMAGユーザー会期間中、お好きな講演をご聴講いただけます。
各界の第一線でご活躍中の学識者、技術者の皆様をお招きし、最新のトピックスやCAE活用などに関するご講演ならびに、JMAGを使用した事例発表を多数予定しております。

技術ディスカッション(ポスター/パネル)

全9テーマに分類されたポスターを見ながら、JMAG開発者やエンジニアとディスカッションを行うことができます。
現在のJMAGの取り組みから、未来のJMAGの姿まで、皆様のご意見をお聞かせください。

プログラム

12月7日(水):ユーザー会(1日目)

9:30 受付
9:50 501号室前集合(企画趣旨の説明、参加者自己紹介)
午前 講演聴講
12:50 501号室前集合(昼食、質問受付時間)
コミュニケーション1 学生及び若手向けセミナー (15:20 ~ 16:35)
ミラー教授による電気機器設計における最も大切な考え方
電気機器の設計指針となる重要かつ基本的な考え方について、Miller 教授にご講義いただきます。
理論と実践の関係について解説いただきますので、電気/構造の物理方程式の基礎から、それらがどのように初期設計、試験結果の理解、故障分析などに関係するのかまでを学ぶことができます。
設計手法については、新旧の設計事例を参照しつつ学んでゆきます。新旧手法の比較を通して、新しい材料や機器、電源や制御方法によってもたらされる膨大な変化の可能性を知ることができますし、それに基づいて将来の設計への手がかりを得ることができます。
最後に、種々のソフトウェアの役割についても議論します。

※Miller教授へ本レクチャーを依頼するまでの経緯は山田の雑日記をご覧ください。

夕方 講演聴講
懇親会

12月8日(木):ユーザー会(2日目)

8:30 501号室前集合(質問受付時間)
午前 講演聴講
11:40 501号室前集合(昼食、質問受付時間)
午後 講演聴講
コミュニケーション2 お好きなイベントに参加
夕方 講演聴講

※交通費、宿泊費の支給はございません。予めご了承ください。
※プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

技術ディスカッション

技術・機能をご紹介するにあたった経緯や山田の雑日記をご覧ください。

解析技術

高度化する課題に立ち向かうためには、新しい解析技術が必要になります。私たちも新しい解析技術の開発にチャレンジしています。成功してJMAGに組み込まれるもののあれば、思うようにいかないものもあります。ここではその一端を紹介します。

掲示日時:12月8日(木)14:25 ~ 15:55

詳しくはこちら

最適化

電気機器設計における最適化計算の適用は新たな潮流となっており、JMAG も最適化をより実用的にするための機能開発を続けています。JMAG での最適化機能の現状と、今後実用化が期待される最新技術動向についてご紹介します。

掲示日時:12月8日(木)14:25 ~ 15:55

詳しくはこちら

モデルベース開発

限られた開発時間で要求を満たすシステムを実現するためには、機器設計とシステム設計を並行して進めるコンカレントなMBDが必要になります。私たちはJMAG-RTを中心にコンカレントMBDを推進しています。JMAGのMBDをご覧ください。

掲示日時:12月7日(水)15:05 ~ 16:50

詳しくはこちら

MATLAB

エンジニアの中で人気の高いMATLABとJMAGは高い親和性を持っています。Simulink上で動くJMAG-RTはもちろんのこと、最適化ツールボックスを使ったり、MATLABとJMAGを連携させて自動化を行うこともできます。2つの製品の連携について紹介します。

掲示日時:12月7日(水)15:05 ~ 16:50

詳しくはこちら

JMAG V16

間もなくリリースされるJMAG-Designer Ver.16.0 には、新しい形状モデリング技術、大規模計算を快適にする操作性、能率的なスクリプティングなど、新しい魅力を豊富に搭載しています。また一歩進化したJMAG をここにお披露目します。

掲示日時:12月7日(水)15:05 ~ 16:50

アプリケーションカタログ

JMAGの機能開発が進み、その適用範囲も広がります。実際にどういうアプリケーションで適用できるのか、事例を用いて紹介します。

掲示日時:
12月7日(水)15:05 ~ 16:50
12月8日(木)14:25 ~ 15:55

詳しくはこちら

JMAG Lab.

より高機能をより使いやすく提供することを目指して、私たちは毎日開発を続けています。その達成には、皆さんがJMAG を使いながら何を感じ、どこで迷われているかの理解が欠かせません。本セッションでは開発中の機能を皆さんに操作いただきつつ、ユーザーが求める操作性はどういうものか、開発者と率直なご意見を交えていただきたいと思います。

掲示日時:
12月7日(水)15:05 ~ 16:50
12月8日(木)14:25 ~ 15:55

詳しくはこちら

開発ボード
JMAGは大学の研究室で生まれたソフトウェアではありません。あるメーカエンジニアの"磁界解析をやりたい"という一言で始まりました。1983年のことです。以来、ユーザーとのディスカッションでJMAGは作られています。今年も皆さんの声を聞かせてください。

掲示日時:
12月7日(水)12:50 ~ 20:00
12月8日(木)9:00 ~ 15:55

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※プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※同業他社及びその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※会場内でのビデオ、カメラ、携帯電話等による撮影/録音は禁止とさせていただいております。撮影や録音が発見された場合は、データ消去などの措置を取らせていただきますのでご了承ください。
※記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

ユーザー会参加お申込み

JMAGユーザー会の参加お申し込みは、11月29日(火)17:00をもちまして締め切らせていただきました。
多数のお申し込み、誠にありがとうございました。
参加証は近日中にメールにてお送りいたします。

JMAGユーザー会の開催までの間、WEBページにて最新の情報や準備状況をご覧いただけます。
皆様と会場でお会いできますことを楽しみにしております。