An engineer's diary
[No. 73] Butt joints and other gaps in electric machines
JMAGはモータの解析に絶対の自信をもっています。長年に渡るモータ分野で培われたノウハウが使いやすい形で提供されています。
アキシャルギャップ型モータは軸方向の磁束を利用して円板状に配置された回転子と固定子が対向して回転する構造です。
巻線界磁モータ(WFSM/EESM)は広い駆動範囲で高効率が要求される駆動用モータとして着目されています。
焼入れ、焼嵌めなどの生産技術から電磁調理器の設計開発まで、様々な用途で利用されています。
モータ設計で高い実績を持つJMAGがモデルベース開発のための新しいワークフローを提案します。
磁気設計段階において精度と使いやすさのバランスが取れた熱設計手法が求められています。
JMAGは磁界解析と熱解析のモデルで設計変数を共有化することで磁気特性・熱特性の評価を同時に行います。
いつでもどこでも必要なタイミングで十分な計算リソースを利用した解析業務を可能にするクラウドサービス。
連携解析の必要性や、多目的ファイル入出力ツールについてのご紹介を含め、よりご利用しやすいページへとリニューアルしました。ユーザによる導入事例や、お申し込み方法などもこちらよりご覧いただけます。
2012年に創業100年を迎え、2016年に『A SUSTAINABLE FUTURE -テクノロジーで、新しい豊かさへ。-』という新たなブランドステートメントを策定。“未来に繋がる持続可能な資源の循環、社会を実現すること”をコンセプトに次の100年を見据え、技術開発を着々と進めています。
次世代重機の開発におけるバーチャルプロトタイピングの試み
JMAGとのコラボで次世代モータシステムの開発に挑む