山田の雑日記

2017-12-15
Vol.13 ユーザー会、ありがとうございました

先週のユーザー会にご参加いただいたユーザーの皆様、大変お疲れ様でした。ご講演いただいた講師の方々、出展いただいたパートナーの皆様、誠にありがとうございました。

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2016-12-06
Vol.12 ユーザー会、いよいよ明日

ついに、ユーザー会が明日に迫ってきてしまいました。ユーザーの皆さん、パートナの皆さんとお会いできることはとても楽しみなのですが、準備のことを考えると少しでも時間が欲しいというのが正直な今の思いです。

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2016-12-05
Vol.11 開発ボード

今年もJMAGの機能、技術の開発方向性を皆さんとお話しするために開発ボードをホワイエに設置します。今回は、展示会場の奥の壁にドーンと設置しますので見逃すことはないと思います。

今年は開発ボード頑張りました。まず、デカい!だから、見やすいし、書き込みもしやすい。絵や図もたくさん貼りました。だから見て楽しい。解説も加えました。

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2016-12-02
Vol.10 ポスター

私はだるまのように壁に向かって黙々と仕事をしているわけですが、こともあろうか、私の机の前のその神聖な壁に、ペタペタとポスターが貼られ始めました。ペタペタと延々とポスターが貼られ、目の前の壁はあふれ90度曲がって次の壁へ。

ユーザー会の会場に貼り出されるポスターの試し刷りで、最終チェックというわけです。
40以上もあるのだとか。ご苦労様です。せっかくですから拝見させていただきましょう。

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2016-12-01
Vol.9 JMAG V16とJMAG Lab.

JMAGの新しいバージョンV16が、ユーザー会と同時にリリースされます。ということで、リリースの準備とユーザー会の準備がドンピシャで重なって、尋常ではない忙しさです。

それでも、ユーザー会は新しいバージョンの発表会という意味もあって、そこでユーザーの皆さんから直接感想をいただけるというのは、私たち開発者にとってはとても貴重で、準備にも力が入ります。

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2016-11-30
Vol.8 学生ユーザーの皆さんへ

今年のJMAGユーザー会の企画打ち合わせの中で、学生ユーザー向けイベントについて話をしているとき、担当者に、学生ユーザーって一体どんな人達?ととても失礼な質問をしました。何しろ、私は学生であった自分を思い出せないほど昔に学生でなくなってしまったので聞くしかないのです。いろいろな説明があったのですが、”ホウ”と思ったのは、『学生の人達はとても遠慮深い』、『だから、ユーザー会を十分に楽しんでもらえないかもしれない』というコメントでした。

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2016-11-29
Vol.7 最適化

ユーザー講演の予稿を拝見していて感じるのは、最適化の利用が進んでいることです。
そもそも、設計そのものが最適化であり、CAEがそのための支援ツールであることを思えば、極めて自然な流れです。
ただ、話はそれほど単純ではなく、その導入に関しては、多くの議論があります。その結果を盲目的に信じて良いのか、設計をコンピュータに任せるなんてとんでもない、等…。それに対して、良い設計が早く簡単にできるのであれば良いではないか、と言う意見もあります。

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2016-11-25
Vol.6 JMAGユーザー会 in 北京

今週、中国北京に行ってきました。寒い寒い。夜、空港に着いた時の気温はマイナス2度。凍りつきましたが、次の日行われたJMAGユーザー会での中国のユーザーとの熱いディスカッションですっかり溶解しました。

中国でも、電気自動車向けモータなど、省エネ技術の開発がものすごい勢いで進められているようです。その方面の技術開発には国境はないなあ、と感じました。

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2016-11-24
Vol.5 ユーザー講演について

先週、講演予稿集の最終確認が終わり印刷・製本に出しました。今年も22件のユーザー講演を提供できることになりました。
ユーザー会でご講演いただくユーザーの方々にはお忙しい業務の間を縫ってご準備をしていただきました。誠にありがとうございました。

いずれも力作です。実際、講演内容、予稿ともにJMAGユーザー会用のオリジナルをお願いしておりますので、大変なご苦労をいただくことになるわけですが、それだけに、その内容は素晴らしいものばかりです。

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2016-11-21
Vol.4 JMAGをはじめたばかりの方々へ

JMAGユーザー会2016にご参加ください。
もしかしたら、JMAGのユーザー会は難しい解析の話や、JMAGオタクの意味不明な会話ばかりで、「私たちのような”真っ当なエンジニア”が近づくような場所ではない!」と思われてはいませんか?

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2016-11-18
Vol.3 損失解析で賞を頂きました!

ご報告が遅くなりましたが、この9月に米国ミルウォーキーで行われたIEEEの会議ECCEにおいて、昨年発表したプレイモデルと1D法による損失解析の論文に対して賞をいただきました。

論文では、SRモーターの損失を新しい損失解析法で求め、それを従来法および実測と比較し、なぜ、そして、どのようなときに新しい損失解析法が精度的に優位に立つかを定量的に論じています。

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2016-11-11
Vol.2 知る人ぞ・・

今日、あるユーザーを訪問してきました。JMAGの利用も数年を越え、最近では難しい問題にもチャレンジしていただいているようです。質問やリクエストもなかなか鋭く、厳しいものも多く、タジタジになる場面もしばしば (珍しいことではありませんが・・・)。
ただ、そんな「こんなことがやりたい」「これができない」というフィードバックの中には、実は、既に実現されている機能に関するものも少なくありませんでした。

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2016-11-08
Vol.1 ミラー先生参戦!

今年もJMAGユーザー会まで1ヵ月となりました。私の周りも準備作業でバタバタし始めました。一年前からわかってたんだからもう少し余裕を持って始めてもよさそうなものですが、これもまた風物詩というものでしょう。

さて、ここではそうした準備状況などとともにユーザー会の各イベントに込めた私達の思いをお伝えできればと考えています。

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