”明日、浜松町でお会いしましょう!!”
2019-12-03
欧州でもJMAG
2019-12-02
JMAGはSDGs実現に貢献します。
2019-11-29
コミュニケーション
2019-11-28
JMAG初級者のためのセミナーあります!
2019-11-27
JMAGインターナショナル
2019-11-26
出展社企画、盛りだくさんです
2019-11-25
次世代のためのJMAG
2019-11-22
解析フロー改良をお試しください
2019-11-21
今年やり残した事はありませんか
2019-11-20
We cannot wait to see you all
2019-11-20
JMAG-RTの新しいPMSM用モデル 出ます。
2019-11-19
今年はCFDセッションがあります
2019-11-18
ワイヤレス給電セッションのご案内
2019-11-15
JMAGユーザー会でお話ししましょう
2019-11-14
新しいCADリンクをぜひお試しください
2019-11-13
振動解析も年々進化しています
2019-11-12
今年の誘導加熱セッションの見どころ
2019-11-11
JMAGの最適化計算のススメ
2019-11-08
進化し続ける自動メッシャ
2019-11-07
Webアプリでのモータの効率マップ表示・熱設計を試してみませんか
2019-11-06
JMAGで業務プロセスとアウトプットに進化を
2019-11-05
The continuing evolution of JMAG’
2019-11-01
ソレノイドやアクチュエータ設計の更なる深化に
2019-10-31
今年もあります。損失セッション
2019-10-30
JMAGユーザーとして資料を活用する
2019-10-29
皆さんのチャレンジは?
2019-10-28
今年のJMAGユーザー会”も”企画満載です
2019-10-25
メッシュの大規模化 今年はどのくらいの規模になる??
2019-10-24
今年のトリのセッションは
2019-10-23
営業チームも盛り上がって・盛り上げます!
2019-10-21
去年とは違うJMAGと、JMAGユーザー会をご体験ください
2019-10-18
JMAGユーザー会2019は新たな会場でパワーアップ!
2019-10-17
”明日、浜松町[1]でお会いしましょう!!”
まだ24時間あります。そのためのJMAGの高速ソルバです。
明日は、トヨタ自動車の花田様の基調講演に始まり31のユーザ講演が続きます。
その合間には30社パートナによるJMAG関連のソリューション展示、30のセミナと同時に46のポスタも展示されます。たくさん聴いて話して歩いて、新しい技術、機能、ソリューションを発見してください。
会議の冒頭に私から新しいJMAGの方向性についてお話をさせていただきます。
これについては是非皆さんからのフィードバックをお聞かせください。
2日目(5日)の最後のラップアップでは会議中に皆さんからいただいたご意見をシェアし、方向性について確認したいと思います。
明日、会場でお会いできることを楽しみにしています。
[1] 今年のユーザー会の会場は浜松町駅近くの浜松町コンベンションホールです。例年と異なりますのでご注意ください。2019-12-03 山田 隆
欧州でもJMAG
日本ではとても多くのユーザーの皆様にJMAGをお使いいただいておりますが、欧州でもたくさんのユーザーにJMAGを使用していただいております。
特にドイツには多くの自動車関連の企業があり、さらなる拡大が期待されます。
欧州の代理店であるPowersysをサポートするため、今年はドイツを中心に欧州に出張させていただいております。
ユーザー会に向けても、日本に来て講演してくださる欧州のユーザー4名のフォローをさせていただいております。
AVLのドイツからZiwei Li氏、AVLのオーストリアからMEHDI MEHRGOU氏、ハンガリーのRolls-Royce Electric Hungary KftからZoltan Nadudvari氏とDaniel Csapo氏です。
AVLからの2講演は駆動用モータのAC損要因評価と振動検討について、Rolls-Royce Electric Hungary Kftからは、
航空機向けの発電機開発に関する開発とクラウド上での自動化ツール作成に関する講演です。
今年のユーザー会は基調講演を筆頭に、すばらしい講演ばかりですので、講演を楽しみにしてください。
また、講演だけでなく、セミナーやポスター等、皆様の業務に何かしら貢献できるよういろいろと準備しております。
是非ともユーザー会にご参加ください。
ユーザー会の会場でお会いできることを楽しみにしております。
2019-12-02 服部 哲弥
JMAG初級者のためのセミナーあります!
JMAGビジネスカンパニーCOOの田中(左)です。
ユーザー会まで残り僅かの日数となりました。
JMAGビジネスカンパニー(JBC)メンバーは、通常業務と並行して、皆様をお迎えする準備を進めており、なかなかの繁忙状態となっています。
メンバーは、「お客様のために貢献したい」、「新たな技術を世に問いたい」など、それぞれの思いをもって、時には昼夜を忘れて業務に取り組んでくれていますが、最近は、「社会的使命の実現」という点を意識するようになってきていると感じています。
それは、SDGsという言葉が、だいぶ一般的になってきたこととも関連していると思います。実現のためには「企業は社会に対してより付加価値の高いもの、よりよい社会の実現に貢献するものを提供する。そのことで社会によりよく認めてもらい、より高い社会的評価を得る。」というサイクルに高めていくことが、必要であると言われています。
JMAGは、SDGs実現に資するソフトウエアとして最たるものであると自負しており、これからも、お客様や社会からの要請をもとに、弛まぬ改善と改良を続け、期待に応え続けていく所存です。
なお、部門管理者としては、JBCメンバーには、もう少し当社のSDGs実現と働き方改革の達成も意識して欲しいところではあります。
来るJMAGユーザー会2019では、是非JBCメンバーとコミュニケーションをとっていただき、ユーザの皆さまから忌憚のないご意見、ご要望を賜りたいと存じます。
2019-11-29 CEO 前川 雅俊、COO 田中 保彦
コミュニケーション
開発を担当しております、仙波和樹と申します。
新しいJMAGでは、並列ソルバーによる大規模解析だけでなく、二次元解析のようなベーシックな解析も大幅に高速化されています。
ユーザー会では、ソルバーに関するセミナーやポスターを担当しています。
皆様にその性能をご紹介したいと思います。是非足をお運びください。
2日目:
【JMAGセミナー17】大規模解析も小規模解析も、JMAG-Designerの高速計算機能にお任せ下さい
JMAGは皆様に育てていただいているソフトウェアです。
ユーザー会では多くのことをお伝えし、多くのご意見を頂ければと思います。
華やかではないですが、賑やかに、整然としていないかもしれませんが、お客様同士が多くのコミュニケーションをとれる場にしたい、そう思いながら準備しています。
2019-11-28 仙波 和樹
JMAG初級者のためのセミナーあります!
いよいよ来週はJMAGユーザー会ですね。
昨年のユーザー会では、コールセンターに対して、「メールでのやりとりだけでは、意思の疎通が難しい」という貴重なお声をいただきました。
今年は積極的にこちらからお電話をさせていただく機会を増やしましたが、如何でしたでしょうか。
コールセンターでは、少しでも皆様の身近な存在になれるように改善を図り続けたいと考えております。
なにかお気付きのことや、改善してほしいことなどがありましたら、ぜひスタッフに声をかけてください。
直接、私からお話を伺わせていただければと思います。
なお、今年のユーザー会では新たな試みとして、「JMAG初心者セミナー」、「JMAG再学習セミナー」を用意しております。
これからJMAGを始められる方やスキルアップを目指す方は、ぜひ、こちらをご利用してみてください。
会場内で実際にPCに触りながら、JMAGを勉強することができます。
この2日間でJMAGをさらに好きになってもらえるように、スタッフ一同努めてまいります!
どうぞ皆様、奮ってご参加ください。
では、当日皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
2019-11-27 森田 裕也
JMAGインターナショナル
海外代理店のサポートエンジニアを技術的にサポートする役割を担っています。
JMAGは、EU、US、IND、CHN、KOR、TPE、SGP、THA、VIEに代理店を持ち、世界的にJMAGを展開しています。
同じようにJMAGを使っていただき、同じようにモータ設計を行っているように見えますが、面白いことに、地域によって注目を集める技術は少しずつ異なるようです。
技術サポートをしている目線で見ると、問い合わせていただくアプリケーションの割合だったり、評価内容だったりが少しずつ異なります。
例えば、誘導機の評価は特に盛んです。他にも、重電系のお客さんが多い地域など、多ツールとの連携が盛んであったりと、それぞれ特徴があります。
是非、各国が一同に会すこのユーザー会を積極的に利用していただければと思います。
本年は、英語版のポスターもございます。
Solver, Mesher, GUI, RT, Vibration etcの開発者との議論を通して、最新のJMAGの情報を得ていただだければと思います。
では、当日、皆様にお会いできること楽しみにしております。
2019-11-26 中村 真理
出展社企画、盛りだくさんです
JMAGユーザー会の会場のホワイエにて、パートナー出展をいただきます。
今回は新規出展社様5社のお申込みもいただき、合計30社の出展数となりました。
カテゴリはMBD/CAE/計測/材料/ハードウェア/計算環境/試作・設計コンサルです。
ご興味のあるブースにぜひ足をお運びください。
また、6社様にはホールにてセミナーも行っていただきます。
こちらもあわせてご参加ください。
◆パートナーセミナー 各日14:40-15:20
その他、出展エリアでは以下の企画を予定しております。
◆ランチタイム5minプレゼンテーション
ホワイエエリアにて8社様のプレゼンテーションが行われます。開始時刻前にはアナウンスしますので、お食事をしながらでもお気軽にご参加ください。
◆出展社特別賞企画『あなたの出身地は?~Where are you from?~』
日本地図/世界地図のボードに参加者の皆様にシールを貼っていただき、抽選箱に抽選券を投函いただきます。
懇親会で特別賞参加の出展社様に抽選を行っていただき、当選された方には賞品を贈呈します。(賞品内容は当日の案内にてご確認ください。)
出展社の皆様も、JMAGユーザーの皆様とのコミュニケーションを楽しみにしております。
当日は、出展エリア、パートナーセミナーへもどうぞお越しください。
2019-11-25 JMAGユーザー会 事務局
次世代のためのJMAG
今年も学生セッションを担当させていただきます。
入社当初から学生セッションを担当していますが、年々、参加してくださる学生の方が増え大変嬉しいです。
さて、2019年7月からアカデミック価格を改定したことをご存知でしょうか。
未来の産業界を担っていく学生に方にJMAGを使いこなしていただこうという思いから、ライセス内容も少し変更しています。より速く、多くのモデルを計算できるような内容になっています。また、新たなアカデミック企画として、10月から学生セミナーも開始しています。期待する内容がありましたら、ご意見を是非お聞かせください。
また、今年の学生セッションでも学生の皆様とランチをご一緒させていただこうと思っています。JMAG開発者からいつもは聞けないような内部の話、学生の方からJMAGを使ったモータ開発のお話をしていただく予定です。もちろん参加者同士の交流もございます。皆様に少しでも今後にお役立ていただける時間を過ごしてもらえたらと思います。
では、当日、皆様にお会いできること楽しみにしております。
2019-11-22 瀬々 英里
解析フロー改良をお試しください
皆さまの解析フローを効率アップできるよう、今年の始めから検討を重ねてきました。
目的がブレないよう開発を進め、19.0では以下の機能を実装いたしました。
まずは、『解析パラメータ一覧』。
設定にかかる手間を減らし設定内容を確認できる優れものです。
手順が面倒だったパラメトリック解析も簡単に行うことが出来ます。
設定値をcsvに出力することも可能で、スタディ間の設定の違いを確認することも可能です。
次に『結果一覧』。
解析した結果を一度に確認することができます。
複数の結果項目を1つの画面で見ることが可能ですので、画面を切り替える必要がありません。
各ケース毎の画面を表示することも出来、ケース毎の結果を並べて確認することも可能です。
一度ご使用いただき、今までとの操作の違いを感じて頂ければと思います。
また、JMAG V19.1からは上記機能の改良に加え、さらに効率アップいただけるような機能を実装していく予定です。
ご要望・ご相談・不具合等ありましたら何でもお聞かせください。
2019-11-21 安達 恵美香
今年やり残した事はありませんか
気がつくと早くも11月。ユーザー会の季節がめぐってまいりました。
思い返せば今年中にやりたかった事が幾つか未達でした。。与論島に行く、U2のライブに行く、仙丈ケ岳に登る、お酒の量を減らす…なんだか遊びばかりですね。
今年はセミナーやお客様先を営業担当とご訪問する事が多く、お客様と直接お話させて頂きく機会をいただきとても充実した一年となりました。JMAGの機能紹介する中で個人的には、効率マップ、最適化、制御回路機能のご紹介に重点をおいてまいりました。既ににこれら新機能をご利用頂きご意見を頂戴する機会にも恵まれました。今後の開発に役立てていきたいと思います。
その一方で、残念ながらまだご利用になられていないお客様もいらっしゃいました。効率マップや最適化は多ケース計算だからHPCなど高価なハードが必要そうで取組めない。。とインフラの問題で諦められてるお客様もいらっしゃるかと思います。
でもHPCが無くても、社内にある多数のPCで分散実行する事ができます。機会がありましたら社内の遊休機や同僚の計算機を借りて帰宅前に計算を流してみてください。できればユーザー会までにご利用頂き、ご意見や課題などをユーザー会当日に共有させて頂ければと存じます。JMAGのやりのこしがないよう!
本年のJMAGユーザー会では各メーカー様より32件の貴重なご講演を頂戴しております。是非お聞き逃しないようご聴講いただければと存じます。
またJMAGセミナーや、ポスターも例年以上の数・内容をご提供できるよう挑んでおります。
是非、この二日間でご都合のつく限り各種セミナーやご講演を聴講していただき、皆様の業務に役立てて頂けますと幸いです。
当日会場で皆様にお会い出来る事を楽しみにしています。
2019-11-20 矢野 史朗
We cannot wait to see you all
With one-month left, the preparation for this user conference is getting serious! The office is buzzing with activity and excitation over this 2019 user conference!
This Year’s conference promises to be inspiring, with Toyota providing us with a keynote speech on how JMAG supports its EV development. Furthermore, there will be plenty of high-level presentations on the use of JMAG (translated in English obviously), organized discussion and time to socialize with other JMAG user to share your experience with others.
Moreover, you will have the opportunity to get direct access to the JMAG development team. Allowing you to have privileged in-depth discussion, with the people building JMAG; about your needs in FEA and what you wish JMAG could do more for you.
We will share with you all the new functions and features that is going to come-out in this year’s version of JMAG, with posters and plenty of documentation. So be the first ones to know more about what JMAG will offer you in 2020. Without spoiling too much, keep an eye open for APV (My personal favorite)
We hope to see you there and are thrilled to provide you with a user conference that you will remember.
2019-11-20 Nicolas
JMAG-RTの新しいPMSM用モデル 出ます。
今年から本格的にJMAG-RTに取り組むことになりました。
入社1年目にJMAG-RTの開発に携わった時期もありましたが、その頃に比べるとJMAG-RTは広く使われるようになっており、日々期待と責任を感じながら開発を進めています。
さて、皆様、JMAG-RTの3相永久磁石同期モータモデルをご存じでしょうか。
3相永久磁石同期モータのモデルは長らくLdLq、空間高調波モデルの2つでした。
まもなくリリースされるJMAG V19.0では、新しいモデルが加わります。
果たしてどのような特徴があるモデルなのか。どのような使い方ができるモデルなのか。
この新しいモデルをユーザー会で皆様にご紹介するため、現在、セミナー・ポスターの準備の真っ最中です。
ご期待ください。
それでは、ユーザー会で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
ユーザー会には私を含めJMAG-RT開発者も参加しますので、是非忌憚のないご意見をお聞かせください。
2019-11-19 松永 研介
今年はCFDセッションがあります
11月の後半に差し掛かり、ユーザー会の準備に熱が入ります。皆様に”来てよかった”と思ってもらえるようなコンテンツを用意していますのでご期待下さい。
私は普段家に引きこもりがちなのですが、先日久しぶりに遠出しました。右の写真は三重県の鬼ヶ城という景勝地で、何千年、何万年とかけて波や風が作り出した不思議な景観が広がっています。自然の強さと美しさが感じられる良い場所でした。たまにはPCから離れてリフレッシュも必要ですね。
波といえば、今年のユーザー会2日目の午前にCFDセッションがあります。1件目はFLUENTとの連成によりアーク放電の挙動を解析した事例、2件目はscFLOWとの連成により車載モータの温度を解析した事例です。どちらも貴重な磁場-流体連成事例をご講演いただく予定ですので、皆様ぜひご参加頂けたらと思います。
2019-11-18 寺本 勉
ワイヤレス給電セッションのご案内
最近は新規導入のお客様をはじめ、皆様の元を訪問させていただいています。
皆さんから様々なお話を伺う中で、私自身多くのことを学ばせて頂いていると感じています。
それらの学びを皆様に還元できるように励んでいきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
さて、今年もワイヤレス給電セッションを担当することになりました。
近頃はワイヤレス給電装置の開発をしていると聞く機会が増えてきているように感じます。
このセッションでは、鉄損・渦電流損の解析方法の知見や給電装置の設計方法など非接触給電の装置を設計されている方には参考になる多くの情報が得られる良い機会であると思います。是非ご自身の設計業務にこれらの知見を活かしていただければと思います。
ワイヤレス給電セッションは2日目午前中に開催予定です。是非参加をご検討ください。
今年のユーザー会でも多くのポスター・セミナーも準備していますので、お悩みの解決策・ご参考いただける情報がきっと見つかると思います。
モデル規模や計算時間、設計業務の効率など直面している問題がございましたら、私達へお気軽にお声掛けください。
2019-11-15 鈴木 理明
JMAGユーザー会でお話ししましょう
「JMAGユーザー会」、皆さんはどのような場と考えていますか?
ユーザー会に初めて参加される方は、情報収集する場とお考えの方が多いのではないでしょうか。
これまでご参加いただいたことのある方の中にも、同じようにとらえておられる方がいるかもしれません。
そんな皆さんにお伝えしたいことががあります。
それは、JMAGユーザー会には開発担当者が多数(ほぼ全員)参加しているということです。
私も含めて開発担当者は皆、ユーザー会にご参加いただく皆様から直接ご質問・ご要望・ご指摘を頂ける貴重な場としてユーザー会を位置づけています。
ご参加いただく皆様にはぜひ、情報収集とあわせて、皆様から情報発信する(話す)場としてもご活用ください。
形状の作り方(特に拘束設定など)でお困りのことがありましたら、当日会場にて私山下までお声掛けいただけますと幸いです。
2019-11-14 山下 優耶
新しいCADリンクをぜひお試しください
ユーザー会の準備が始まるのと同時に、V19.0の開発も終わりへ向かいつつあります。
V19.0で私が携わった開発の中で、CADリンク機能というものがあります。
今までCATIAやNX、CreoなどとCAD連携をしたい場合はCAPRIが必要でしたが、CADリンク機能ではCAPRIを使わずに、形状パラメトリックができるようになりました。
CADインポートのライセンスがあれば、すぐにご利用いただけます。
V19.0ではひとまずNXがCADリンクが可能となっており、今後対応CADを増やしていく計画となっております。
ぜひ会場に足をお運びいただき、ご確認いただければ幸いです。
当日はポスターの前にスタンバイしておりますので、ご意見・ご質問など何でもお声がけください。
普段は社内で開発を行っているため、ユーザー様にお会いできる機会がユーザー会以外ではめったにありません。
多くのユーザー様にお会いできるのを楽しみにしております。
2019-11-13 稲葉 佳代
振動解析も年々進化しています
巷ではラグビーの話題があふれていますが、私はサッカーが好きです。地元のチームがJ3に所属していますので、関東方面や地元の試合を年に数回見に行きます。今年最後の観戦はユーザー会が差し迫った11月下旬。果たして無事に見に行けるでしょうか?!
また、見るだけでなく実際にプレーも楽しんでいます。観戦で静岡などに行くときは、現地の個人フットサル・ソサイチに参加しています。初めての人とでもボールがあればコミュニケーションが取れる。JMAGもそのような存在になれると嬉しいですね。
さて、ユーザー会で担当する振動解析/マルチフィジックスのセッションでは、3名の方からご講演いただきます。
振動解析に関しては、振れまわりを考慮した複雑な状態における電磁加振力の評価と、ポイントを抑えることで実測とシミュレーションが良く合った事例をご講演いただきます。
マルチフィジックスは、高出力・高効率を求められる航空機の電動化プロジェクトにおいて、JMAGの結果を他のソフトウェアにスムーズに連携することで設計期間を短縮するという内容についてご講演いただきます。
参考になるご講演となりますのでぜひご参加ください。
2019-11-12 仙田 泰三
今年の誘導加熱セッションの見どころ
11月に入り、ユーザー会の準備が佳境を迎えてきました。
皆様に良質なコンテンツをお届けするべく、JBC一丸となって頑張っていますのでご期待ください!
今年は2日目の午後に誘導加熱セッションを行います。
高精度磁界解析を起点とし、高周波焼き入れ時の相変態を考慮した熱処理後の変形、硬さ分布の高精度予測への取り組みと誘導加熱を用いた薄板プレス部品に対する温度分布、熱ひずみの解析技術構築に向けた取り組みの2件のご講演を頂戴しております。
皆様にとっておおいに参考になるご講演となりますので、奮ってご参加ください。
その他、ポスターセッションでも誘導加熱に関する取組みをご紹介する予定です。
2019-11-11 中岡 高司
JMAGの最適化計算のススメ
今までのソフトウェア開発者としての経験、知識を活かし、今年からお客様に技術的なソリューションを提案する立場として全国各地を飛び回るようになりました。
設計期間の短縮、働き方改革、最適化計算が生み出す全く新しいアイデアの発見など、様々な観点から自動設計、最適化計算への期待が大きくなっています。最近、往訪する先々でJMAGの最適化計算についてお問い合わせを頂くことも多くなりました。
皆さんのお話を伺っていると、必ずと言っていいほど「最適化計算を行うと、仕様が同じ電気機器は全て同じ形状のものが出来上がってしまうのか?」という質問を頂きます。確かに全く同じ計算条件を入力すれば、ほぼ近い形状が得られるかもしれませんが、形状のどの部分を設計変数にするかによって得られる結果は全く異なり、また多目的最適化計算の結果として得られた候補のうちどれを採択するかは設計者に委ねられます。つまり、これから最適化計算を活用する設計者には効率的な設計変数の選定や最適化計算の結果の評価が新たな技術力として求められることになります。これらの技術力を一朝一夕で身に着けることは難しく、最適化計算を繰り返し経験することで様々な知見やノウハウが蓄積されていきます。それにはどうしても時間がかかりますので最適化計算は一日でも早く始めてみるべきだと思います。
最適化計算の知見、ノウハウを身に着けるのは大変ですが、一方でJMAGの最適化計算を実行することは技術力を身につけることほど難しくありません。特別なオプションを事前に準備することなく、厳選されたパラメータを入力するだけ誰でも最適化計算を始めることができます。最適化計算では確かに大量の計算を行いますが、計算機も必ずしも初めからたくさん用意する必要はありません。まずは目の前にある計算機から始めてみるのでも良いでしょう。
今年のJMAGユーザー会では、最適化計算に関する様々な事例発表やポスター展示、セミナーが企画されています。きっとこれらのコンテンツはこれから最適化計算を始める方々を後押しするものになると思います。また、JMAGの最適化計算のエンジンも日々進化しており、既に最適化計算を使われている方にとっても目新しいコンテンツが多数含まれます。
ぜひ今年のJMAGユーザー会を機に最適化計算を始めてみてはいかがでしょうか?
2019-11-08 三輪 將彦
進化し続ける自動メッシャ
ユーザー会に向けた準備とVer19.0のリリースに向けた作業で最近は慌ただしくしております。
JMAGの自動メッシャは、基本性能(耐久性向上(ロバスト化)、速度向上)の改善に取り組んでいますが、その上で、いくつかの新機能、既存機能の改善も行っています。
一つ紹介しますと、V19.0では手動メッシュで作成したメッシュ部品とソリッド部品が混在したモデルの自動メッシュ生成が可能となります。
例えば、詳細に分布を分析したい部品は六面体要素を用いて手動メッシュで作成して、残りの部品や周辺の空気は自動でメッシュを作成することができるようになります。
ユーザー会では、上記で紹介した新しい機能やその他の改善内容について、セミナーやポスター等を通じて紹介いたします。
当日は私を含めメッシュ生成機能を開発している担当者も参加いたします。
メッシュ生成機能に関してここを改善してほしいとお思いの方、ユーザー会に是非参加頂き、その思いを開発担当者にお伝え頂ければと思います。
2019-11-07 三村 寛世
Webアプリでのモータの効率マップ表示・熱設計を試してみませんか
最近は、モータ設計Webアプリ「JMAG-Express Online」の新バージョンをリリースすべく、邁進しています(ユーザー会の時点で、ご利用いただける予定です)。
JMAG-Express Onlineは、主にコンセプト設計の段階でご利用いただくことが多いかと思います。今回リリースの新機能として、効率マップの生成および熱評価のための機能を追加しています。より設計の早い段階で、要求を満たしつつ現実的なデザインとなっているかを検討するために活用いただけます。
ユーザー会1日目に、JMAGセミナー「モータ設計Webアプリを用いた効率マップ・熱評価の活用」を実施します。デモを交えて、効率マップの表示・熱評価機能の活用についてご紹介いたします。ぜひ、ご参加ください。
また、これまでモバイル上でご利用いただく場合、PC版に比べて、いくつか機能制限がありました。今回のリリースから、ほぼすべての機能をモバイル上でご利用いただけるようになります。JMAGセミナーで操作方法の資料も配布しますので、この機会にWebアプリを使ってのモータ設計をお試しください。
(*)あらかじめユーザー登録していただくことで、スムーズにご利用いただけます ( https://www.jmag-international.com/jp/express/ の「アカウントの新規作成」をクリックしてください )。
JMAG-Express Onlineを実際に操作してみてのご感想・忌憚のないフィードバックを頂けることを楽しみにしています。
2019-11-06 廣瀬 基人
JMAGで業務プロセスとアウトプットに進化を
JMAGユーザー会2019まで、1ヶ月を切りました。
この時期になると東京もさすがに朝晩は冷え込むようになってきましたので、遅まきながら先の連休で衣替えを行い、冬支度を着々と進めています。
一方で、ユーザー会や次バージョンのリリース準備も佳境を迎えました。こちらは社内の熱気で、せっかく引っ張り出した長袖のシャツも常に腕まくり状態です。
時折、「で、ユーザーにとって何が嬉しいの?」というような声が飛び交います。
近年の開発は、「JMAGユーザーである皆さんの日々の業務プロセスとアウトプットがこれらの機能によってどのように変化するか」を想像することから始まりますが、この「想像する」作業が一番の曲者で、頭がオーバーヒートする原因です。
苦心した甲斐も有り、皆様にとって非常に価値のある機能を多数準備することができたと考えています。ユーザー会会場にてご紹介しておりますので、ぜひ来場いただき、新しいJMAGを体感ください。
そして、ユーザー会後の皆さんの業務プロセスとアウトプットが大きく変化することを期待しています。
2019-11-05 近藤 隆史
The continuing evolution of JMAG’
JMAG has also grown, each year adding many new functions and capabilities.
This year with JMAG-Designer Version 19.0 we have a large release with a lot of new functions.
Some big changes in the user interface that we hope will make your workflows easier.
Also many performance improvements.
The user conference is always very valuable for the development team as it gives us the chance to get direct feedback on the functions that we have been working on during the year.
I am looking forward to showing off the new functions and discussing what more we can do to improve your analyses.
2019-11-01 David Dibben
ソレノイドやアクチュエータ設計の更なる深化に
こんにちは。
今年のユーザー会では、ソレノイドやアクチュエータの設計者の皆さまにも、シミュレーションを更に一歩深めていただくためのコンテンツをご用意してご参加をお待ちしております。
ソレノイドもアクチュエータもJMAG を用いた設計対象として、これまでも多くの解析が試されていますが、より忠実な運動の把握とその正確な制御に向けて、材料ヒステリシスの考慮や制御シミュレーションとの連携、並進回転混在した複雑な運動の表現など、JMAG の解析能力を駆使した計算が行われています。
2日目午後の「ソレノイド/アクチュエータ」セッションではこれらを実際のプロジェクトに適用された事例についてご講演いただきます。
また、ソレノイドやアクチュエータでご活用いただける個々のソリューションについてはポスターにて詳解させていただきます。
ぜひご来場いただき、皆様ご自身の設計深化にお役立ていただければ幸いです。
2019-10-31 小川 哲生
今年もあります。損失セッション
JMAGユーザー会2019でも損失セッションを開催します。
損失に関してはもうできることはやりつくした(まだ実測と合わないが相対評価はできる)、
あるいはどうせ合わないのであきらめて補正係数をかける、というご意見もあるかと思います。
損失に関しては特にモータでは実測値に影響する要素が多く、実測側にも誤差要因が考えられます。
だからこそ、シミュレーションの損失が物理現象をとらえ確かなものであれば、実測の補正としてシミュレーションを活用できると考えています。私たちはそこを目指して損失モデリングに引き続き取り組んでいます。
JMAGユーザー会2019ではシミュレーションによる損失解析の精度向上を目指した講演を3件頂戴します。
1件目:できる限り物理現象に基づいて電磁鋼板の鉄損を評価した事例
2件目:損失を正しく求める大前提として、JMAGによる磁束密度の計算が精度良く行われていることを実測と比較した事例
3件目:昨今採用例の多いヘアピン型コイルにおける交流銅損に及ぼす要因の評価に関して
また、セミナー、ポスター等でも情報発信、参加者の皆様とのコミュニケーションを予定しておりますので、ぜひご参加ください。
2019-10-30 成田 一行
JMAGユーザーとして資料を活用する
準備日記をご覧の皆様とは、初級や中級などのトレーニングセミナーでお会いしているかもしれません。
JMAGには、今挙げたようなセミナー内で配布するテキストや例題、WEBから閲覧できる資料が豊富にあります。
ひとりひとり、”自分のレベル”に合ったセミナーや資料を活用することで、よりJMAGを使いこなすことができます。
では、”自分のレベル”って?
JMAG初級者なのか? 中級者なのか? あるいはプロレベル?
それをしっかり把握することが、どのセミナーに参加すべきか、どの資料を見るべきか、今後どう成長すればいいのか、その第一歩になります。
皆様がご自身のレベルを把握し、自分に合ったコンテンツを使っていただく。
そのためのガイドを、ユーザー会にむけて準備しています。
きっとこれから自身がステップアップしたい、あるいは誰かにJMAGを教えるときに役立つ、と期待しています。
2019-10-29 福岡 俊
皆さんのチャレンジは?
個人的なお話ですが、今年の「チャレンジ」として、
10/20に開催されました四万十ウルトラマラソン(100Km)に参加してきました。
結果、13時間35分でギリギリ完走できましたが、走っている時は本当に辛かったです。
終わってみると四万十川の雄大な自然、地域の人のあたたかい応援だけ心に残っています。
皆様もお仕事で様々な「チャレンジ」を実施されたり、お考えになられていると思います。
JMAGユーザー会は、JMAGを利用する仲間の集まりですので聴講だけでなく、「チャレンジ」を相談する場、新しいコミニティ作りの場としてご活用ください。
話しやすい雰囲気づくりを心掛けてお待ちしております。
【名古屋サテライトオフィス開設】
名古屋JPタワーに名古屋サテライトオフィスを開設しました。
眺めがよく、落ち着いた雰囲気の場所ですので機会がありましたら是非お立ち寄りください。
また、次も走りたい!そんな気分です。
2019-10-28 深山 智史
今年のJMAGユーザー会”も”企画満載です
今年もJMAGユーザー会では基調講演、セッション講演に加え、様々な企画を準備しております。
同時リリースとなるJMAG V.19の新機能紹介をトピックとしたJMAGセミナー/ポスターセッション、
JMAGと連携をしているパートナー様によるセミナー、学生の方々との新たなJMAGコミュニティ形成と親睦を深める学生セッション、未来のJMAGを皆様と語り合うオープンフォーラムなど。
◇企画
・JMAGセミナー(22)
・ポスターセッション(42)
・JMAGパートナーセミナー(6)
・学生セッション
・モータ設計講座
・ブース出展(25)/カタログ出展(3)
・オープンフォーラム
※()内は予定数です。
さて、残すところJMAGユーザー会まで40日。
準備はもうすぐ佳境を迎えます。
乞うご期待ください。
2019-10-25 佐々木 京子
メッシュの大規模化 今年はどのくらいの規模になる??
最近は、JMAG-RTに関する業務を担当しております。
検討項目も多く、難儀しております。。。
さて、、、ユーザー様のご講演では今年も大型機のセッションを行います。
ご存じのとおり、大型機の磁界解析は、その体格の大きさと渦電流が集中する表皮厚さとの比が極めて大きいため、メッシュの大規模化が余儀なくされます。
私は第1回目のユーザー会より携わらせていただいておりますが、当時は2次元解析が主流で数万メッシュ程度が最大でしたでしょうか。。。
時を経て、今年はどれ位の規模の解析が紹介されるのか非常に楽しみです。
大型機セッションは2日目の午後です。皆様も奮ってご参加くださいますようお願いいたします。
また、大型機に関しては今年はポスターも準備させて頂きます。
大型機の磁界解析を行う上で有効な機能をご紹介する予定です。こうご期待!
2019-10-24 たに
今年のトリのセッションは
普段、弊社主催のイベント等でお会いすることも多いかと思います。
今年もいろいろイベントがありましたが、その中のキーテーマのひとつが「効率マップ」でした。
V18.0でJMAGの効率マップ生成機能が強化され以来、3月「シミュレーションによるモータ効率マップ評価セミナー」、7月に「HEEDSとJMAGを利用した電動車両(HV/EV) 事例紹介セミナー」で効率マップの最適化計算を取り上げてきたりとやってまいりました。
一昔前は効率マップを解析で言われるとスクリプトを組んだり大変でした。
そんな時代が懐かしいくらい、今は当たり前に効率マップを計算できるようになりました。
しかし、一方求められる精度も一層高くなっており、昔の方法では十分でないという状況も出てきています。
まだまだレベルアップが必要です。
そんな中、今年のユーザー会のトリのセッションの一つが効率マップとなりました。
ダイキン工業株式会社様、日本電産株式会社様からのご講演です。
モータ設計の中でどうやって効率マップの解析を適用するか、精度(特に損失)については?など見逃せない内容になっています。
途中退席せず2日間最後まで活発な議論ができればと思います。
2019-10-23 佐野 広征
営業チームも盛り上がって・盛り上げます!
私は主に南関東・東中部地区のセールス担当をしております。
日々お客様と会話をしていて思う事は、素晴らしいお客様・ファンの皆様方に支えられて26回目を迎えることができた(JMAGを支えて頂いている)という事です。
お客様に喜びや感動を提供したいとまい進していますが、逆に私が感動させられる場面が多いです。
JMAGユーザー会の参加は、自身としてはまだ2回目という事で、”わくわく”と”ドキドキ”の気持ちが混ざり合っています。
担当のお客様がご講演、ご来場いただきお会いすることは非常に楽しみな所ではありますが、JMAGユーザー会は初めての方とのコミュニケーションの機会を得る場ともなりますので、今からとても楽しみにしています。
最後に、今年の営業チームのスローガン『今も未来も人も技術も、垣根を超えてつなぎます。』をモットーに、
フットワークと情熱と暑苦しさで思いの丈をぶつけに行きます!待っていてください!!
2019-10-21 高橋 茂
去年とは違うJMAGと、JMAGユーザー会をご体験ください
日本三大随筆の1つ、方丈記の著名な冒頭の一節です。
学校で暗記された方も多いのではないでしょうか?
皆様こんにちは。
JMAGの開発と品質保証を担当しております河合です。
私自身、このJMAGユーザー会をむかえる回数も10回を超えました。
この10年間は毎年この時期にユーザー会を開催しつつ、JMAGの新バージョンリリースを準備する・・・
年中行事となっております。しかし、
- ユーザー会の内容は、毎年多様な皆様にご講演頂き、1つ1つオリジナルな盛り上がりを見てきました。
- ユーザー会でお会いする皆様も、毎年のご挨拶の方もいらっしゃれば、新たにご挨拶させていただく方もいらっしゃいます。
- JMAG製品も、1つ1つ新たな可能性を示す新機能を搭載して、リリースしております。
毎年気持ちを新たにしてこの時期を迎えると共に、皆様にもまた新バージョンとユーザー会にて新たな体験を得ていただければ、と準備しております。
さて、私は昨年来ユーザー体験向上を目指して、主にJMAGのパフォーマンス課題の深堀と改善に取り組んでいます。
パフォーマンス向上、これもまたゴール無く絶えることの無い流れと感じております。
昨年のセミナー/ポスターでは、当時のJMAGの性能検証状況と限界検証状況をお示ししました。
そして、この1年も絶えることなく検証と改善を進め、いくつかの成果をお示しできる新バージョンが整いつつあります。
- 多ケース/最適化処理の高速化
- 並列を要しない、小規模計算の速度向上
- 大規模モデル操作性向上
・・・・
詳細はユーザー会々場にて。
今年の成果と今後の課題を、当日皆様とお話しできればと思います。
2019-10-18 河合 優行
JMAGユーザー会2019は新たな会場でパワーアップ!
JMAGユーザー会は今年で26回目を迎えます。
2007年より毎年開催した慣れ親しんだ品川を離れ、今年は浜松町駅で開催します。
間違えて品川駅で降りないよう、お気をつけください。
今年も講演は、32講演を予定しています。うち6講演が海外のユーザによる事例となっています。
講演者の皆様、誠にありがとうございます。
さて、ここは準備日記なので、今日の日記を。
10/17 (木)…..
昨年に続き、今年も2つの部屋で日英の同時通訳を終日行います。
本日は、同時通訳設備をどの様に設営をするか、会場で打ち合わせしてまいりました。
これまでの設備と異なるため、不安事項も多くありましたが、
会場の方にもアイデアをいろいろと出していただき、予定数よりも多く席も
ご用意できそうです。
新たな会場とともに、海外講演もどうぞお楽しみに!
https://www.jmag-international.com/jp/conference2019/program/
2019-10-17 古林 聡枝