HEEDSとJMAGを利用した電動車両(HV/EV) 事例紹介セミナー

開催趣旨

本セミナーでは電動車両向け高精度バーチャル効率マップの最適化事例をご紹介します。

シーメンスPLMソフトウェア・CD株式会社が提供する最適化ツールHEEDSとJMAGを利用し、効率マップを最適化します。また、その際の具体的な手順もデモを交えてご紹介します。

キーワード:効率マップ 最適化 クラウド

概要

主催 シーメンスPLMソフトウェア・CD株式会社/Rescale Japan株式会社/株式会社JSOL
日時・会場
東京(大手町) 2019年07月31日(水) 14:00-16:30 (受付 13:30-)
Inspired.Lab 6階セミナールーム
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階 (Map  )
愛知(刈谷) 2019年08月01日(木)14:00-16:30 (受付 13:30-)
刈谷産業振興センター 603会議室
〒448-0027 刈谷市相生町1-1-6 (Map  )
定員 30名
対象者 ・効率マップの最適化にご興味のある方
・最適化ツールとJMAGの連携に興味のある方
・クラウドサービスにご興味のある方
・PSL(多ケース計算用ライセンス)の利用にご興味のある方、導入を検討されている方
参加費 無料
申込〆切 開催日5営業日前

お申込みおよび詳細

受付を終了いたしました。お申し込みありがとうございました。

プログラム

時間 内容
13:30- 受付
14:00 – 14:05
ごあいさつ
発表者:シーメンスPLMソフトウェアCD株式会社  HEEDS Portfolio Development 田辺浩司
14:05 – 14:25
電磁界解析ソフトウェアJMAGのご紹介
発表者:株式会社JSOL JMAGビジネスカンパニー  マーケティング&セールス統括 鈴木雄作
JMAGは電気機器の設計・開発のための汎用の電磁界解析ソフトウェアです。モータやトランス、ソレノイドのシミュレーションにご利用いただいています。特にHV/EV駆動用モータ開発のプロジェクトで多くの実績があります。本セッションではJMAGを使った最新のモータ開発事例をご紹介します。

14:25 – 14:55
クラウドCAEソリューション、ScaleXで実現する、設計探査プラットフォームの最適化
発表者:Rescale Japan株式会社 ソリューションアーキテクト 寺部宏基
CAEプラットフォームは、JMAGをサポートするクラウドソリューションです。オンデマンドで利用できる無限のハードウェアリソースを提供しており、最適化/設計探査のための計算環境を必要なときに必要なパワーで利用できます。本セミナーでは、ScaleXの特長とHEEDSとJMAGで利用する際の優位点などをデモを交えてご紹介します。

14:55 – 15:10 休憩
15:10 – 16:10
HEEDSとJMAGを利用した電動車両向け高精度バーチャル効率マップの設計探査
発表者:シーメンスPLMソフトウェアCD株式会社  HEEDS Portfolio Development Application Engineer 盛哲博
様々な業界の設計現場において、「設計探査」の活用が広がっています。 設計探査はV字モデル上の各設計プロセスにて活用でき、設計探査ツールHEEDSを用いると、シンプルな操作でこのプロセス構築の実現が可能です。本セミナーでは、電動車両の概念設計時に活用されるモーターの効率マップについて設計探査を行い、設計プロセスの効率化を図る事例を紹介させて頂きます。

16:10 – 16:30 質疑応答(全体)& アンケート記入

お問い合わせ

こちらのページからお問い合わせください。

シーメンスPLMソフトウェア・コンピューテイショナル・ダイナミックス株式会社 イベント事務局
Email : heeds_info_japan.plm@siemens.com TEL: 045-565-5357

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