お知らせ
2024/11/25
プログラムに「JMAGワークショップ」を追加更新しました。
W-01 生成AIを用いたJMAG活用の試み ~やってみよう、試してみよう~
W-02 大規模最適化の実用化に向けたアプローチ:探索範囲の最適化と代理モデルによる高速化
W-03 超電導解析 ~解析事例とモデリング~
W-04 代理モデルの実用化への挑戦
W-05 高周波化が進むモータおよび電子デバイスのシミュレーション
W-01 生成AIを用いたJMAG活用の試み ~やってみよう、試してみよう~
W-02 大規模最適化の実用化に向けたアプローチ:探索範囲の最適化と代理モデルによる高速化
W-03 超電導解析 ~解析事例とモデリング~
W-04 代理モデルの実用化への挑戦
W-05 高周波化が進むモータおよび電子デバイスのシミュレーション
2024/11/14
「ポスター展示」を公開しました。
2024/11/01
「プログラム」にパートナーセミナー、JMAGセミナーを追加しました。
2024/10/11
「基調講演」が決定しました。
2024/10/10
「出展社」情報を公開しました。
2024/10/01
「お申し込み」の受付を開始しました。
ご挨拶
JMAGユーザー会2024を開催します。
私たちはユーザー会がお客様同士のコミュニケーションの場として活用していただける企画を提供したいと考えております。
熟練度の差がなく楽しめるよう、JMAG熟練者はもちろんJMAG初心者の方やユーザー会にまだ参加されていない方でも安心してご参加いただけるコンテンツを豊富に用意しております。
私たちはユーザー会がお客様同士のコミュニケーションの場として活用していただける企画を提供したいと考えております。
熟練度の差がなく楽しめるよう、JMAG熟練者はもちろんJMAG初心者の方やユーザー会にまだ参加されていない方でも安心してご参加いただけるコンテンツを豊富に用意しております。
シミュレーション技術の進化は、物理空間だけでなく設計空間にまで拡がりました。製品の性能予測だけでなく、要求を満たす設計案の提示、さらに、設計品質についての定量的な予測も可能になりました。「JMAGユーザー会2024」では、設計プロセスの自動化、データ駆動(Data Driven Design)といったテーマを中心に、参加する皆様とディスカッションを行いたいと思います。
ユーザー様による事例発表では、様々な分野の第一線でご活躍されているご講演者の方々をお招きし、様々なセッションでご発表をいただきます。
多くのお客様とお会いできることを楽しみにしております。
基調講演

これからの研究開発と設計―電磁界解析と人工知能をどう生かすか
国立大学法人北海道大学 大学院 情報科学研究院
五十嵐 一 教授
言語: JA同時通訳: EN
本講演では、電磁界解析と人工知能、およびこれらを融合した技術に焦点を当て、今後、これらが電気電子機器の研究開発・設計にもたらす効果について議論する。まず、エアモビリティ用モータや非接触給電、マイクロ波デバイスなどを例に取り、電磁界解析を用いたこれらの最適設計事例について述べる。つぎに、電磁界解析により大量のデータを生成して人工知能に学習させ、それを最適設計や信頼性評価、機器制御や異常診断に適用する事例について述べる。さらに、人工知能を設計開発に応用することで生まれる可能性と、その課題について議論する。最後に、上記の議論を踏まえ、電磁界解析と人工知能を基本技術として使いこなす未来の技術者像について考える。
開催概要
主催 | 株式会社JSOL | ||
日程 | 2024年12月4日(水)~5日(木) | ||
会場 | 浜松町コンベンションホール 〒105-0013 東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー 5F ※オンラインでの配信はございません。ご了承ください。 |
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定員 | 400名 | ||
参加費用 | ユーザー (JMAGをご契約中のお客様):無料 ユーザーではない方:50,000円 (消費税別) 学生:学校ドメインでの申込に限り無料 |

お問い合わせ
株式会社JSOL JMAGビジネスカンパニー ユーザー会事務局
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受付時間:10時~12時、13時~17時(土日祝日を除く)