更新:2024年03月06日
JMAGビジネスカンパニー
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策におけるJMAGの対応 (更新)
新型コロナウイルス感染拡大を受けた政府による緊急事態宣言解除後も新しい生活様式をもとに、
お客様の職場においてもテレワークの環境構築が進んでいるかと存じます。
JMAGをテレワーク環境においてもご活用いただけるよう、リモートアクセスやボローによるライセンス持ち出しについて、申請フォームを用意しています。
- COVID-19対策のためのテレワークを目的としたリモートアクセス
JMAGの契約においては、ご契約事業所(指定計算機登録先)以外での利用はできませんが、
以下の申請いただいたお客様には、契約書変更なしに、リモートデスクトップ等によるリモートアクセスでのJMAGの利用を認めております。当初期間を2020年9末までとしていましたが、
2024年3月31日2025年3月31日までに延長をします。
既に申請済みのお客様は再申請は不要です。
・JMAGライセンス利用範囲について(認証あり:ユーザー限定 ライセンスIDをご用意ください) - ライセンス持ち出し
JMAGでは、クライアントがライセンスサーバから一時的にライセンスを借用できる機能があります。
ライセンスを借用している間は、クライアントがライセンスサーバとネットワークを介して接続していない状態でも、JMAGを使用できます。
通常は2週間となっていますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の事態鎮静化まで最大5週間持ち出せるライセンスを発行します。
尚、更新のタイミングで、これまでどおり最大2週間のライセンスに変更となります。
5週間分のライセンスが必要な場合は、事前に以下申請フォームよりお申込みください。2022/4/1以降に発行する場合は、持ち出し期間は通常の2週間となります。
以前に5週間でお申込みされた場合についても、次回発行より2週間となりますのでご注意ください。
尚、引き続き、ライセンス持ち出し機能につきましては、申請制となります。その他対応バージョンなどは、申請フォーム内の注意事項をご確認ください。
・ボローによるライセンス持ち出し
それぞれお申し込みはライセンス管理者からお願いします。
それ以外のJMAGライセンスについては、弊社営業もしくは貴社ご担当代理店までご相談ください。
申請にはライセンスID(MSFXXXX)が必要です。
ライセンス管理者でのご登録以外の方からのお申込みの場合は、日数をいただく場合がございますのでご了承ください。
事態の沈静化、皆さまのご安全を心よりお祈りいたします。
以上