JMAG-Express

JMAG-Expressはモータ設計支援のためのインターフェース、ツールの総称です。
タイプ、利用シーンなどに応じて使い分けが可能です。

JMAG-Expressとは

JMAG-Express Classic(旧:JMAG-Express)

JMAG-Express 20.2

JMAG-Express Classicは代表的な機器定数のみを計算し、各種機器特性を高速に推定します。得られた設計案はJMAG-Designerに送り、トルク波形や分布量の評価など、基本設計・詳細設計へと進めることができます。

JMAG-Express 20.2はJMAG-Designer上にJMAG-Expressのインターフェースを搭載したものです。概念設計の評価項目である機器定数のみならず、トルク波形や磁束密度分布、減磁の評価など、基本設計に必要な項目も評価可能となりました。また、検討結果はそのままJMAG-Designer上で使用でき、詳細設計へと進めることができます。

JMAG-Express 20.2 ショートセミナー

JMAG-Expressのデモストレーションをご覧ください。

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特長

JMAG-Express Ver.20.2 の機能をご紹介いたします。

モータ設計の統合ツール

JMAG-Designerへシームレスに移行

  • 各評価モードの計算設定済みスタディを起点に、JMAG-Designerで追加検討
    • 応答値テーブルの設定のみで速度優先の効率マップ計算が始められる
    • 解析グループを用いて無負荷・負荷、効率マップスタディを含む最適化計算
  • 形状寸法や電流や回転速度などの駆動条件は設計変数として登録済み
    • 最適化計算の設計変数としてそのまま利用し、目的関数のみ追加設定

ユーザー定義テンプレートに対応

形状ライブラリと連携しユーザーオリジナルのモータ形状テンプレートを作成

機能チュートリアル

機能比較早見表

JMAG-Express機能比較早見表を示します。
今までご利用いただいていた機能がJMAG-Express 20.2に搭載されていない場合は引き続き、JMAG-Express Classic (旧: JMAG-Express)をご利用ください。なお、JMAG-Express Classicの機能は順次、JMAG-Express 20.2への統合を予定しております。

名称 JMAG-Express 20.2 JMAG-Express Classic(旧:JMAG-Express)
機能タイプ JMAG-Designer上のモータ設計支援インターフェース モータ設計支援ツール
ライセンス ・プリポスト
・DP(ブラシレスモータ)
・FQ(誘導電動機)
・LS
・PA2(オプション)
プリポスト
利用シーン 概念設計、基本設計 概念設計
JMAG-Designerとの連携 JMAG-Designerプロジェクトファイルを使用しており、そのまま継続利用 ファイルベースでの受け渡し
アプリケーション ブラシレスモータ(IPM)
ブラシレスモータ(SPM)
誘導電動機(三相)

※随時追加予定

ブラシレスモータ(IPM)
ブラシレスモータ(SPM)
誘導電動機(三相/単相)
スイッチトリラクタンスモータ(SRM)
ブラシモータ
ユニバーサルモータ
同期電動機
クローポール型発電機
主な評価項目 機器定数 機器定数
N-T特性 N-T特性
コギングトルク波形
トルクリップル波形
磁束密度分布
磁束密度波形
電圧 電圧
損失 損失
インダクタンス インダクタンス
効率マップ 効率マップ
温度評価
減磁
※随時追加予定
計算時間 数秒~数十秒(評価項目による) 数秒