2022年04月26日
動作環境 | JMAGと連携するソフトウェアのバージョン | SMPソルバー / MPPソルバー | GPU対応に関して | 動作実績のある負荷分散システム | 動作実績のある検証済みクラウド環境 | 仮想化環境上でのJMAGの使用に関して
JMAG 64bit | |
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Operating System (注1) |
Windows 10 Pro, Enterprise Windows 8.1 Pro, Enterprise Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 RedHat Enterprise Linux 8 (8.2以降) RedHat Enterprise Linux 7 (7.7以降) RedHat Enterprise Linux 6 (6.8以降) SUSE Linux Enterprise 12 |
CPU | 推奨: Intel 64bit: – Intel Core i シリーズ – Intel Xeon シリーズ AMD 64bit: – AMD 64シリーズ |
RAM | 推奨:4GB以上(解析時の要素数250万程度) *メモリ容量は、解析する要素の数や解析条件により変動します。 |
Hard disk | 推奨:40GB以上 |
Others | OpenGL対応グラフィックボード、 イーサーネットボード(ネットワークカード) |
- Windows 10 Version 21H2, 21H1, 20H2, 2004, 1909に対応しています。
- Windows 8.1 Proにつきましては、2023年1月10日をもって終了いたします。
CADモデル読み込み(InterOp) | |||||
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JMAG-Designer Ver.21.0, Ver.20.2, Ver.20.1 | |||||
Windows | Linux | ||||
CATIA v5 | V5R8 – V5-6R2021 | – | |||
CATIA v4 | CATIA 4.1.9 – CATIA 4.2.4 | ||||
IGES | ~5.3 | ||||
PTC Creo Parametric* (*旧Pro/ENGINEER) | 16 – Creo 8.0 | ||||
NX Direct | NX 1 – NX1996 | NX 1 – NX1847 | |||
Solid Edge Direct | V18 – SE2021 | V18 – ST11 | |||
SOLIDWORKS Direct | 2003 – 2021 | 2003 – 2019 | |||
Parasolid Direct | 9.0.x – 33.0.x | ||||
STEP | AP203, AP214, AP242 | ||||
Inventor | V11 – 2022 | – |
CAD連携(SOLIDWORKS連携) | |||||
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JMAG-Designer Ver.21.0, Ver.20.2, Ver.20.1 | |||||
SOLIDWORKS | 2020~2022 |
※JMAG標準搭載のSOLIDWORKS連携機能 ライセンス変更のご案内
CAD連携(CAPRI) | |||
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JMAG-Designer Ver.21.0, Ver.20.2, Ver.20.1 | |||
CAPRI Windows 64bit V3.50.0 | CATIA v5 | R25, R26, R27, R28 | |
PTC Creo Parametric | Creo3.0, Creo4.0 (注1) | ||
NX | NX10, NX11, NX12 (注2) |
CAD連携(CADリンク) | |||
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JMAG-Designer Ver.21.0, Ver.20.2, Ver.20.1 | |||
Windows | |||
CATIA V5 | R27 – R31(V5-6R2021) | ||
PTC Creo Parametric | Creo 3.0, Creo 4.0, Creo 5.0, Creo 6.0 | ||
NX | NX10 – NX 1996(注2) |
SATファイル読み込み | |
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JMAG-Designer Ver.21.0, Ver.20.2, Ver.20.1 | ~R29 |
SPEED | |||
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JMAG-Designer Ver.21.0, Ver.20.2, Ver.20.1 | |||
SPEED | ~9.06 |
スクリプト言語 | |||
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JMAG-Designer Ver.21.0, Ver.20.2, Ver.20.1 | |||
Python | 3.8 / 2.7 (注3) | ||
VB Script, JScript | 対応Windows OSでの標準搭載バージョンに従う | ||
Microsoft Script Debugger (注4) | Microsoft Visual Studio 2013以降 |
最適化 | ||||
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JMAG-Designer Ver.21.0 | JMAG-Designer Ver.20.2 | JMAG-Designer Ver.20.1 | ||
MATLAB Global Optimization Toolbox | R2013a, R2013b, R2014a, R2014b, R2015a, R2015b, R2016a, R2016b, R2017a, R2017b, R2018a, R2018b, R2019a, R2019b, R2020a, R2020b, R2021a, R2021b (注5) | R2013a, R2013b, R2014a, R2014b, R2015a, R2015b, R2016a, R2016b, R2017a, R2017b, R2018a, R2018b, R2019a, R2019b, R2020a, R2020b, R2021a (注5) | R2013a, R2013b, R2014a, R2014b, R2015a, R2015b, R2016a, R2016b, R2017a, R2017b, R2018a, R2018b, R2019a, R2019b, R2020a, R2020b (注5) |
連成解析 | |||
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Ver.21.0 | JMAG-Designer Ver.20.2, Ver.20.1 | ||
SIMULIA Abaqus | 一方向連成 | 2019, 2020, 2021 | |
双方向連成(CSE) | |||
STAR-CCM+ | 2021.2(16.02.009), 2021.2.1(16.04.012), 2021.3(16.06.008), 2021.3.1(16.06.010) | 2021.1.1(16.02), 2021.2(16.02.009), 2021.2.1(16.04.012) |
制御シミュレーターとの連携に必要なモジュール | |||
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JMAG-RT Solution 動作環境のページをご覧ください。 |
【注意事項1】 | CAPRIとCreo 3.0 の連携機能は、Creo 3.0 M010 以降で対応しています。 |
【注意事項2】 | NX11とのCAD連携機能は、NX11.0.2(maintenance pack12)以降で対応しています。 |
【注意事項3】 | JMAGのインストーラに標準搭載されています。 |
【注意事項4】 | VB Script、またはJScriptでデバッグする場合にのみ必要です。 |
【注意事項5】 | R2015b以降はJMAG Windows版のみ対応しています。 |
推奨ハードウェア | |||||||||||||||||||||
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SMP MPP 共通 | |||||||||||||||||||||
CPU | Intel Xeon E5-26XX (XX:数字) x 2CPUs 以降 (例: E5-2695v4) 上記以外のCPUをお使いの場合には、弊社までお問い合わせください。 |
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RAM | ご使用のCPUが許容する、最も高速なメモリ(例:DDR4 2400)をご使用下さい。 お使いのCPUに適したメモリの詳細は、以下のページをご参照ください。 https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark.html SMP,MPPソルバの並列性能を発揮するためには、メモリの枚数も重要です。メモリスロット数以上の枚数をご使用下さい。 |
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ライセンス | |||||||||||||||||||||
SMP |
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MPP |
■PA2ライセンスでの使用 (JMAG-Designer Ver.20.0以降)
Ver.21.0以降: 2,048並列まで利用可能(注2)
■MPSライセンスでの使用(注3)
PA2ライセンスへの移行をお願いします。サポート期間等は以下をご確認ください。
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ネットワーク | |||||||||||||||||||||
MPP | MPPソルバーにつきましては、Infinibandまたはそれ以上のネットワークが必要です。 | ||||||||||||||||||||
対応環境 | |||||||||||||||||||||
OS |
JMAGの動作環境に記載されたOSのバージョンのうち、MPIライブラリに対応するOSをご確認ください。 MPIライブラリ対応のOSについては、提供元の情報をご参照ください。 |
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MPIライブラリ | Intel MPI ライブラリ 2019 Update 7(ランタイムパッケージ対応) | ||||||||||||||||||||
※その他環境については弊社までご相談ください。 |
●GPUライセンスを使用(新GPUソルバー)
推奨ハードウェア |
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このソフトウェアは、NVIDIA GPU のCompute Capability 7.0、7.5、8.6、および3.5の以下のGPUで動作検証されています。
Compute Capabilityの他のGPUについては、NVIDIAのウェブページをご参照ください。 |
ライセンス |
ソルバーライセンス1本 + GPUライセンス1本 (注1) |
解析タイプ |
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GPUソルバーの効果をより高く実感して頂くためにも、できるだけ上位のGPUを使用することをお勧めしております。
上記以外のGPUを検討される場合には、弊社までお問い合わせください。
【注1】 | GPUライセンスはJMAG-Designer Ver.20.0以降でご利用いただけます。 使用するGPUボードは1枚のみとなります。 |
【注2】 | JMAG-Designer Ver.20.0.02/20.1.01 以降のバージョンで対応しています。 |
●PA2ライセンスを使用(旧GPUソルバー)
PA2ライセンスを使用したGPU計算については、2020年12月に開発終了しました。
ご利用中の皆様はJMAG-Designer Ver.20.0以降でもご利用はいただけますが、今後の改善はございません。
ぜひGPUライセンスの利用を検討ください。(ライセンスが異なります。営業担当までお知らせください。)
JMAG-Designer Ver.20.0以降で、PA2ライセンスで旧GPUソルバーを使用する場合は、環境変数 “JMAG_GPU_OLD_License” を設定する必要があります。
詳細は、JMAG-Designer Helpをご参照ください。
推奨ハードウェア | ||||||
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ライセンス | ||||||
例:
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解析タイプ | ||||||
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旧GPUソルバーでは、GPUはWindows 64bit モジュールでのみ使用できます。
- LSF
- PBS
- Torque
- Slurm
- Condor
※詳細については弊社までお問い合わせください。
- AWS
- Azure
- FOCUS
- IBM Softlayer
- TC クラウド
- Rescale Platform
※詳細については弊社までお問い合わせください。
※上記クラウドでJMAGを実行はできますが、ライセンスサーバは実コンピュータをご用意ください。
Physical Addressに対してライセンスを発行します。
- ライセンスの発行は仮想化環境ではない実マシンをライセンスサーバーとして、そのマシンの物理アドレス(MACアドレス)に対して発行させていただきます。
- JMAGを実行するマシンは、仮想化環境のクライアントでも可能です。
※上記環境は随時変更されますので、詳細についてはお問い合わせください。