お客様各位
 2025年1月14日
株式会社JSOL
JMAGビジネスカンパニー

JMAG-RT-EFFICIENCYMAP サポート終了のご案内

平素よりJMAGをご利用いただき、誠にありがとうございます。

来る2025年12月末をもって、「JMAG-RT-EFFICIENCYMAP : JMAG-RTモデルを用いた効率マップ作成と表示」機能のサポートを終了します。
JMAG-Designer効率マップスタディへの移行をお願い申し上げます。

サポート終了日:2025年12月末日

ご契約中のお客様でご希望のお客様は2025年11月末日までの間は契約を更新いただけます。
トークンライセンスやアカデミックパッケージでJMAG-RT-EFFICIENCYMAPをご利用されている場合は、2025年12月1日以降の発行分よりライセンスを削除します。

サポート終了する商品:
314 JMAG-RT-EFFICIENCYMAP

推奨する移行商品:
205 JMAG-Designer 効率マップスタディ
 (プリポストに含まれるJMAG-Designerなどの他、効率マップのタイプによっては作成にソルバーライセンスを必要とします。)

マイグレーションプラン
 使用許諾(有償保守)のお客様で、プリポストライセンスの追加希望される方

  • JMAG-RT-EFFICIENCYMAPの使用許諾契約をプリポスト契約に切り替えます。
    使用許諾契約費用の差額は不要です。

 なお、レンタル契約にはマイグレーションプランはございません。

機能毎の比較を含む全部はこちら(PDF:298 KB)

注意
※1 効率マップ作成、表示の際、314 JMAG-RT-EFFICIENCYMAPを消費しますが、効率マップスタディでは、205 JMAG-Designerプリポストライセンスを消費します。
また、計算するためのアルゴリズムが異なるため、同等の設定であっても、JMAG-RT-EFFICIENCYMAPと効率マップスタディでは結果が異なります。

※2 解析実行時に各ソルバーやツールのライセンスを使用します。使用するライセンスは機能チュートリアルをご覧ください。

※3 RTTファイルからの読み込み時は、205 JMAG-Designerプリポスト契約に含まれるJMAG-Integrationを使用します。

関連情報:機能チュートリアル
[JFT173] 効率マップ解析のワークフローとポイント
[JFT125] 効率マップスタディにおけるモード間でのオペレーティングポイント継承

本件に関するお問い合わせ

株式会社JSOL
JMAGビジネスカンパニー
info@jmag-international.com