JMAG-Designer Ver.21.0 新機能紹介動画です。
お好きな時間に何度でも気軽に受講することができます。
音声付となっております。音声を出せない方のために字幕もご用意しています。
※この動画は自動音声(テキストーク)を使用しています。
動画再生時間:23分29秒
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ビデオのトピック
00:00 | はじめに | |
0:17 | 三次元大規模問題 | 磁界解析および、誘導加熱解析など、熱・磁界連成解析の並列計算の速度向上により、大規模なモデルの解析を高速に行えます。 要素数が多い大規模モデルのメッシュ生成時間が短縮されました。 ほか、形状エディタのパフォーマンス向上により、大規模詳細モデルを使用する際の形状エディタとJMAG-Designer間のデータ受け渡しの処理が高速化しました。 |
2:23 | 制御・回路 | 電流ベクトル制御モデルをパラメータ入力のみで構築できるようになりました。 多ステップの制御計算において、結果出力処理および制御回路部分の計算を高速化しました。 また、「統合スタディ」において、ひとつの制御・回路モデルで、複数のFEAモデルの解析が可能となりました。 ほか、JMAG-RTモデル作成から制御連成解析までの連続実行ができるようになりました。 |
8:18 | 効率マップ | 速度優先モードのスタディから1クリックで精度優先モードのスタディを作成できるようになりました。 速度優先モードのモータタイプに6相誘導機が追加されました。 また、効率マップの精度優先モードの外挿機能を追加しました。 そのほか、効率マップ描画後の動作について、ユーザビリティを改善しました。 |
11:00 | マルチフィジックス | 冷却および接触抵抗用の熱抵抗素子を簡単に設定することができるようになりました。 構造解析における非線形計算の収束性を改善しました。そのため、試行コストが削減されます。 |
12:28 | プリポスト | 1画面で全ての解析パラメータへアクセスが可能になりました。 着磁パターンを追加し、モータ磁石の磁化方向を簡単に指定することができるようになりました。 素線テンプレートで作成したモデルで巻線エディタを使用したときに、素線モデルの回路を容易に作成できるようになりました。 解析グループを解除せずに、スタディを追加、または削除可能となりました。これにより、連成解析、連続実行時の手間が削減されます。 |
17:52 | 材料 | 一部の材料データを増強いたしました。 また、一部の既存の材料データが削除および変更になっています。 |
18:18 | その他 | 要素サイズ自動決定の適用範囲を拡充することで、メッシュ設定の試行錯誤を軽減しました。Ver. 21.0では、回転機以外の直動機および静止器に対応しています。 漏れ磁束などを評価するために、コイルをビームでモデル化できるようになりました。そのため、引き出し部を含めたコイル形状を容易に作成できます。 JMAG-Expressでパラメトリック解析が行えるようになりました。また、結果画面では各ケースの結果を一覧で確認できます。 そのほか、機械学習を用いたトポロジー最適化(β版)をプリインストールスクリプトで提供いたしました。 JMAG-RT SynRM(LdLqモデル)の精度改善では、インダクタンスの定義方法を変更し、精度を改善しました。 JMAG-Expressパフォーマンス向上では、拘束の数が多い場合のテンプレート選択やサイジング、寸法変更などの処理を高速化しました。 |
22:38 | 関連ドキュメント | 操作手順とサンプルデータをセットにした機能チュートリアルや、新機能を使った事例を紹介したアプリケーションカタログをご用意しています。 |
関連情報

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