PWM制御のマクロ素子を活用したベアリングレスモータの角度検出解析


三菱電機株式会社
先端技術総合研究所
三好 将仁

概要

モータの角度検出に、回転子磁石の磁束を利用する方法がある。また磁気浮上するベアリングレスモータには、トルクを発生するための電動機巻線と、浮上用支持力を発生するための支持巻線がある。巻線通電時に発生する磁束は、角度検出に悪影響を与える恐れがあり、インバータ駆動時にはさらにPWM高調波成分も問題となる。
今回の発表では、「JMAG-Designer Ver.22.0」から搭載されたマクロ素子「PWM電流ベクトル制御」を活用した角度検出解析の事例を紹介する。磁束干渉を抑える角度検出方法を提案し、PWM高調波に対してもそれが有効であることを示す。

PWM制御のマクロ素子を活用したベアリングレスモータの角度検出解析

PWM制御のマクロ素子を活用したベアリングレスモータの角度検出解析

講演論文を閲覧いただくには、サインインが必要です
こちらは会員限定コンテンツです。
『JMAGソフトウェア正規ユーザー(有償会員)』または『JMAG WEB MEMBER(無料会員)』でサインインが必要です。

『JMAG WEB MEMBER(無料会員)』へ登録することで、技術資料やそのほかの会員限定コンテンツを無料で閲覧できます。
登録されていない方は「新規会員登録」ボタンをクリックしてください。


新規会員登録 サインイン 


サインイン
新規会員登録(無料) JMAG WEBサイトの認証IDに関して

絞込み検索

  • カテゴリー 一覧

論文集アーカイブ

アーカイブ