修正項目 (RID)

修正および変更項目(RID)は次のとおりです。

修正

RID 内容
92977 JMAG-RT のSimulink(電圧信号入力)ブロックを使ったシミュレーションにおいて、1ステップで大きく変化する入力電圧を与えたり、サンプル時間が1ステップ前から大きく変動した場合に、意図した計算結果が得られないことがある不具合を修正しました。

[発生条件]
次の条件を満たす場合に発生します。
*Simulink(電圧信号入力)でのJMAG-RT計算
*入力電圧がPWMの印加電圧のon/offのように大きく変化する、またはサンプル時間が大きく変動する
*2009年8月のサービスパックリリース以降のJMAGバージョンを使用

[症状]
入力電圧の印加開始タイミングを変更した場合に、JMAG-RTモデルの計算結果が変更前と異なることがあります。

[回避策]
Simulink 内でJMAG-RTを呼ぶサンプル時間を一定とし、サンプル時間を小さくすることで、症状は緩和します。

[補足]
2020年6月サービスパックリリースにて、固定ステップの場合に対応(RID 94738)しました。
2023年5月以降のリリースにて、可変ステップの場合に対応しました。

94738 3相永久磁石同期モータの空間高調波モデルでMATLAB/Simulinkの固定ステップソルバーを使用した解析を行った場合に、誘起電圧の時間ステップが1ステップずれる不具合を修正しました。

[症状]
誘起電圧項の値が1ステップ分ずれます。

[既存データへの影響]
発生条件を満たす場合には、再計算によって計算結果が以前とわずかに異なる可能性があります。

94104 JMAG-RTのSimulinkブロック(JMAG_RT_pmsm_SimulinkLogic.slx)を使用したシミュレーションにおいて、q軸インダクタンスが瞬間的に大きくなる不具合を修正しました。

[発生条件]
次の条件を満たす場合に発生します。

  • Simulinkブロック(JMAG_RT_pmsm_SimulinkLogic.slx)を使用
  • q軸電流が微小

[症状]
q軸インダクタンスが瞬間的に大きくなります。

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