アカデミック関連お客様各位
 2025年3月13日
株式会社JSOL
JMAGビジネスカンパニー

JMAG-RT-EFFICIENCYMAP サポート終了のご案内(アカデミック)

平素よりJMAGをご利用いただき、誠にありがとうございます。

来る2025年12月末をもって、「JMAG-RT-EFFICIENCYMAP : JMAG-RTモデルを用いた効率マップ作成と表示」機能のサポートを終了します。

サポート終了日:2025年12月末日

これに伴い、JMAG Educational Package Plan1およびPlan3で、JMAG-RT-EFFICIENCYMAPが付与されていたお客様に関しても2025年12月発行分のライセンスより当該フィーチャーを削除します。

サポート終了するフィーチャー:JMAG-RT-EFFICIENCYMAP

JMAG-RTモデルを用いた効率マップの作成と表示
JMAG-RT Viewerを用いて、RTTファイルを元に効率マップを描画します。

移行について:

JMAG-Designerプリポストを使った効率マップ作成、描画へ移行をお願いします。同機能について、JMAG Educational Package Plan1およびPlan3に含まれるプリポストライセンスでご利用可能です。プリポストライセンスを使った効率マップの作成、描写につきましては、以下の機能チュートリアルをご覧ください。
なお、契約書等の変更、再締結の必要はございません。

機能毎の比較を含む全文はこちら(PDF:294 KB)

注意
※1 効率マップ作成、表示の際、JMAG-RT-EFFICIENCYMAPを消費しますが、効率マップスタディでは、JMAG-Designerプリポストライセンスを消費します。
また、計算するためのアルゴリズムが異なるため、同等の設定であっても、JMAG-RT-EFFICIENCYMAPと効率マップスタディでは結果が異なります。

※2 解析実行時に各ソルバーやツールのライセンスを使用します。使用するライセンスは機能チュートリアルをご覧ください。

※3 RTTファイルからの読み込み時は、JMAG-Designerプリポスト契約に含まれるJMAG-Integrationを使用します。

関連情報:機能チュートリアル
[JFT173] 効率マップ解析のワークフローとポイント
[JFT125] 効率マップスタディにおけるモード間でのオペレーティングポイント継承
[JFT196] JMAG-RTモデルからの効率マップ作成

本件に関するお問い合わせ

株式会社JSOL
JMAGビジネスカンパニー
info@jmag-international.com