結果に対してFFTを行い、csv出力することを自動化するスクリプト

Pythonスクリプトでの例は次の通りです。
# -*- coding: utf-8 -*-

app = designer.GetApplication()

#FFT実行前のデータセットの数を取得

numsets = app.GetDataManager().NumSets()

#FFT実行対象となるデータセットを指定

ref1 = app.GetDataManager().GetDataSet(u"電位差")

#FFT実行

app.GetDataManager().CreateFFT(ref1, 0, u"AmplitudeAndPhase", 20, 0, 8.68056e-05)

#FFT実行結果の振幅をcsv出力

app.GetDataManager().GetDataSet(numsets).WriteTable(u"D:/numsets.csv")

#FFT実行結果の位相をcsv出力

app.GetDataManager().GetDataSet(numsets+1).WriteTable(u"D:/numsets+1.csv")
※注意
IDは0～より、データセット数とIDは1つずれます。
IDの最大値＝データセット数-1（例：データセット数が10個ある場合、IDの最大値は9）
これより、追加されるデータセットIDはnumsets, numsets+1の２つとなり、それぞれが振幅、位相となります。