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はじめに
複雑な形状の作成時、部品同士の意図しない干渉が発生する場合があります。干渉部分を削除できれば、形状を再作成する工数を削減できます。また、複雑な形状の周囲に元の部品を包む新たな部品を作成したい場合、干渉を無視した部品を追加した後に元の複雑な形状を削り取れば、元の部品を包み込む形状を作成し易くなります(図a)。これらの場合、重複部分に対して処理を行うブーリアン機能が有用です。
本資料では、2つのソリッドの重複部分を削り取る方法について学習します。
図a リアクトル周りに充填する樹脂のモデル作成(断面図)
キーワード
アセンブリフィーチャ、アセンブリブーリアン、差、ソリッド、形状エディタ、重複