[JFT160] 冷却を考慮したモータ熱解析モデルの極数、スロット数を変更したパラメトリック解析方法

サインイン するとデータがダウンロードできます
Remember me
サインイン

※ライセンス管理者に案内をしているライセンスIDとパスワード、もしくはユーザーIDをご用意ください。
※尚、JMAG WEB MEMBER(無料会員)向けのサービスとは異なります。ご注意ください。
JMAG WEBサイトの認証IDに関して

はじめに

モータの概念設計では極数・スロット数を設計変数としたパラメトリック解析により、多数の設計案から絞り込みを行います。また、モータの小型化、高速化に伴い熱問題も無視はできません。駆動用モータを想定した場合には、自然放熱だけでなく、ウォータージャケットやATF(自動変速機専用オイル)など冷却設計を考慮した評価が必要となります。 JMAGでは、熱等価回路を使い、冷却や部品間の熱抵抗を考慮したうえで、極数・スロット数をパラメトリックに変更して設計要求を満たす設計案を探索することが可能です。
本事例では、熱等価回路を利用したモータモデルで極数・スロット数を変更したパラメトリック解析を行う方法を学習します。

キーワード

冷却、ウォータージャケット、ATF、対流、モータ、熱等価回路、接触熱抵抗、等温度境界、コイル・コアの接触、コイルエンド、パラメトリック

絞込み検索

  • カテゴリー 一覧