精度保証の為の非接触センシング可視化の取り組み

株式会社東精エンジニアリング
名古屋工場 技術G 設計3G
杉浦 雄紀
株式会社東精エンジニアリング
名古屋工場 専用機技術G
鍵屋 良

概要

インライン測定機/検査機において、非接触センシングによる測定のニーズが高まっています。精度保証をする上で、センシング部を中心とした測定システムの設計及び調整は、非常に重要です。
従来、接触式のプローブを用いて、測定ワークとの位置・姿勢の調整・管理を行ってきましたが、非接触においては、それだけでなく、センサーの原理に応じた測定ワーク材質とのマッチングも重要です。
その精度設計をする上では、センサーの原理に基づいた可視化が必要と考え、シミュレーションソフトを活用することとなりました。
本件は、渦電流変位センサーの磁束密度と電流密度をJMAGを用いて、可視化した取り組みについて紹介します。

精度保証の為の非接触センシング可視化の取り組み

精度保証の為の非接触センシング可視化の取り組み

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