[JFT040] 分布量の結果を使用した任意の出力項目の作成

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はじめに

解析結果を評価する場合、単純に磁界の分布を確認するのではなく磁石にかかる反磁界として確認するなど、物理量の見方を変えて評価することが有用です。JMAG-Designerでは計算した分布量を使用して任意の式を定義し、コンターで表示することが出来ます。
本資料では、出力項目の式を定義し、コンター表示させる方法について学習します。

図a ユーザーコンポーネントで定義した出力項目図a ユーザーコンポーネントで定義した出力項目

キーワード

ユーザーコンポーネント、任意の出力項目、分布量、結果データ、カスタム、再利用

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