[JFT060] 実測したヒステリシスカーブの加工

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はじめに

鉄損解析の高精度化や残留磁束の考慮のために、プレイモデルを用いたヒステリシス解析が行われています。プレイモデルでは実測した複数のヒステリシスカーブを入力しますが、ノイズの除去やサンプリングなど煩雑な作業が必要となります。また、振幅の小さいマイナーループを考慮するためには多数のヒステリシスカーブが必要なため、高い寸法精度が求められます。JMAGではヒステリシスカーブ作成ツールを使用することで、そのような煩雑な作業を自動で行うことができます。さらに、測定データを補間しループ同士の間隔を狭くすることで、より振幅の小さいマイナーループを捉えることができるようになります。これにより、プレイモデルを用いた解析の精度を向上させることができます。
本資料では、ヒステリシスカーブ作成ツールを用いて、実測のヒステリシスカーブを加工する方法について学習します。

キーワード

ヒステリシス、プレイモデル、対称ループ、加工、補間

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