[JFT129] 効率マップ(速度優先モード)の応答値登録

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はじめに

モータ開発のシステム設計では、モータタイプ、極数、スロット数を変えながら多数の設計案を評価します。その中で、最大トルク、最大トルク出力、最大速度の要求を満たす設計案を絞り込みます。
JMAG では効率マップ(速度優先モード)を使用することで、効率マップを用いて各設計案のモータ性能を高速に評価することができます。その際、評価項目を応答値に登録しておくことで、多数の設計案から効率的に絞り込みを行うことが可能です。
本資料では、最大トルク、最大トルク出力、最大速度を応答値として登録し、各値を確認する手順を学習します。

キーワード

効率マップ、速度優先モード、最大トルク、最大トルク出力、最大速度、応答値

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