[JAC081] チョークコイルのAL値解析

サインイン するとデータがダウンロードできます
Remember me
サインイン

※ライセンス管理者に案内をしているライセンスIDとパスワード、もしくはユーザーIDをご用意ください。
※尚、JMAG WEB MEMBER(無料会員)向けのサービスとは異なります。ご注意ください。
JMAG WEBサイトの認証IDに関して

概要

チョークコイルは高周波電流のフィルタリングを目的とした電子部品です。高周波電流のカットオフ周波数を決める設計上の重要なパラメータとしてAL値があります。
AL値はギャップ長によって大きく変化するため、任意形状のチョークコイルに対して、AL値のギャップ長依存性(エアギャップ-AL特性)を有限要素解析により正確に求めることは、設計の事前検討に有効です。
ここでは、チョークコイルのエアギャップ-AL特性を求める事例についてご説明します。

エアギャップ-AL特性

チョークコイルのエアギャップ-AL特性を図1に示します。
図1より、ギャップ長とAL値の関係がわかります。これより、ギャップ長からAL値を求め、指定されたインダクタンスを得るための巻き数を見積もることができます。

絞込み検索

  • カテゴリー 一覧