JMAGを用いたインバータトランスの巻線配置と結合係数のパラメーター化

ミネベア株式会社 電子機器事業本部 開発部門 電子回路開発部
北川 雅啓

概要

液晶TV等のバックライトを点灯させるCCFLインバータは、トランスのリーケージインダクタンスとランプの寄生容量の直列共振を利用して動作を行うのが主流である。この直列共振の周波数は、回路の効率やランプの点灯特性に影響を与えるため、非常に重要な要素である。そこで、要求するリーケージインダクタンスを得るために、トランス設計前にJMAGを用いて結合係数の事前評価を行うとともに、巻線配置と結合係数の関係について検討を行ったので、その内容について述べる。

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