[JFT134] 電流波形のスタディ間の継承

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はじめに

実駆動状態のモータ性能を評価する場合、入力する電流波形を実駆動状態と同様とし、解析するモデルもコイルエンドやモータ端部の効果が考慮できることが望ましいです。ただし、3次元解析を使用して制御を考慮したシミュレーションを行うと、大規模かつ多ステップの計算となり計算コストがかかります。このような場合、2次元解析を用いて制御を考慮した電流波形を計算し、得られた電流波形を3次元解析の入力とすることで計算コストを抑えることが可能です。JMAGでは、ポスト計算スクリプトを用いてこの処理を自動的に行うことが可能です。
ここでは、ポスト計算スクリプトを用いて2次元解析で得られた電流波形を自動的に3次元解析に設定する方法を学習します。

キーワード

電流波形、継承、制御、PWM、ポスト計算スクリプト

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