部分拡散法によるレアアース低減マグネットの開発

株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室
井上 雅志

概要

HEV,EVの駆動・発電用モータに使用されるNd2Fe14B焼結マグネットは高い磁束密度を有し、モータの高トルク化、小型化に貢献している。Nd2Fe14B焼結マグネットは、保磁力を向上させるためDyが添加されているが希少な希土類元素であるうえ、産出地が限られているため近年価格が高騰している。したがって、Dy 使用量を低減しても減磁特性を維持する技術が求められている。
今回、Dy使用量を少しでも多く削減するために、JMAG電磁界解析により開発対象となるモータの減磁領域を特定し、マグネットに必要な保磁力を定量化した。この結果より、必要な部位に最小限のDyを用いることを開発コンセプトとした部分拡散法によるレアアース低減マグネットを開発し、モータ特性評価において従来マグネットと同等の減磁特性を示すことを実証した。

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