STAR Japanese Conferenceは、CD-adapco社主催の日本向けのカンファレンスです。
今回「電磁界解析ソフトウェアJMAGとSTAR-CCM+の双方向連成解析」と題し、共同発表を行います。
また、JMAGブースでは、STAR-CCM+とJMAGの熱流体解析と電磁界解析の連携解析を紹介します。
磁界解析と熱解析を組み合わせることで、これまでの磁界解析のみによる製品評価から、さらに多角的な視点での製品評価が可能になります。
ブースにて最新の活用事例を確認ください。
開催概要
主催 | 株式会社CD-adapco |
---|---|
日時 | 2016年6月9日(木)、6月10日(金) |
場所 | 横浜ロイヤルパークホテル(日本:神奈川) |
URL |
開催レポート
今回で4回目の開催となるSTAR Japanese Conferenceは、2日間でのべ700名のユーザーが集まりました。
例年通り、STAR-CCM+の熱流体解析を中心とし、自動車、電気・電子、化学プロセスや重工業といった分野におけるユーザー事例が紹介されていました。特に本年は、HEEDSを用いて最適化問題へ取り組んだ事例や、電磁場・構造と熱流体の連成といった複合領域分野における事例も多く、熱流体の分野においても当たり前のようにシミュレーションが利用されてきていることを感じました。
ブースや講演後には電気・電子分野での連携解析に多くの反響が寄せられ、機運が高まっていることが伺えました。
会社紹介
製品パートナー
CD-adapco