インダクタンスや結合といったトランスの基本要件を満足したとしても、異常時や想定外の使われ方をすることで、思わぬ事故につながることがあります。
このような事故を未然に防ぐためには、要件の裏側にある仕様や異常時の特性を考慮した設計を行う必要があります。
シミュレーション技術を用いることで、試作前の製品特性予測や実測が困難な状態での特性評価を行うことが可能です。
本セミナーでは小型高周波トランスから大型大電力トランスを対象に、小型・低背化や高効率化に向けた対策を示すと共に、発熱や騒音などトラブル時の特性予測例について紹介いたします。
開催概要
お申し込みは締め切らせていただきました。
主 催 | 株式会社JSOL |
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日 程 | 2009年11月13日(金) 13:30~ (受付時間 13:00) |
会 場 | 株式会社JSOL 大阪本社 大阪市西区土佐堀2-2-4 土佐堀ダイビル(MAP ) 06-4803-5820 |
参加費用 |
無料(事前登録制)
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定員 | 8名 |
プログラム
13:00- | 受付開始 |
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13:30- | 開会挨拶 |
13:40- | トランス設計・評価に向けた電磁界解析ソフトウェアJMAGのご紹介 |
14:10- | JMAGからの業務効率化のご提案 |
14:40- | 技術・導入相談会/ポスターセッション |
15:40- | 事故防止のためのトランス設計 |
16:10- | 技術・導入相談会(予約制) |
※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※同業他社及びその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
最少開催人数/開催中止について
お申し込みが2名に満たない場合は中止させていただく場合がございます。
また、講師の急病、事故、交通機関のストライキ、台風や地震等のため、やむを得ず休講または日程変更することがあります。予めご了承ください。
その際は改めてご連絡申し上げます。
キャンセルについて
準備の都合上、お申込みの取り消しはセミナー開催初日の5営業日前までとさせていただきます。