本セミナーでは、2013年6月にリリースいたしましたJMAG-Designer Ver.12.1についてご紹介いたします。
JMAG-Designerの使いやすさをより向上させるために様々な機能を実装しております。
また、課題となっておりましたJMAG-Studio差分機能に関しても、JMAG-Studioの機能をそのまま実装するのではなく、JMAG-Designerの使いやすさを上乗せして機能を実装しています。 これにより、現在はJMAG-Studioをお使いのお客様にも安心して、JMAG-Designerをお使いいただくことが出来ると共に、より効率的に解析を行っていただけるようになります。
- 損失解析および材料モデリング
- 詳細鉄損解析
- ヒステリシスモデル
- 積層鋼板 渦電流損(均質化法)
- 異常渦電流損の分離
- 加工歪の影響
- リッツ線を考慮した交流損失計算(改善)
- 漂遊負荷損
- 拡張スライドメッシュ(改善)
- 飽和域での磁化特性補外方法
- 詳細鉄損解析
- JMAG-RT
- JMAG-RT Viewer 空間高調波モデル対応
- RTTファイル生成時間短縮
- 多目的ファイル出力ツール
- 任意点電磁界解析機能(CB) JMAG-Designerにて対応
- モータ解析関連機能
- 誘導機解析
- 二次元解析での三次元効果考慮
- 任意運動への対応(モータ軸ズレなど)
- 二端子電源
- 三次元磁束線描画(改善)
- 誘導機解析
- JMAG-Express
- 寸法変更時のユーザビリティ向上
- 並列回路対応
- JMAG-VTB
- 形状エディタ
- 拘束機能安定性向上
- 二次元モデルの三次元化
最新のJMAGをぜひご体験ください。
ご参加をお待ちしております。
開催概要
受講日数 | 各回1日 |
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時間 | セミナー 13:30 ~ 17:00(受付13:10~) 個別相談会 10:00~12:00 / 17:00~18:00 ※個別相談会については上記日程以外でもご相談承ります。お気軽にお問い合わせください。 |
定員 | 東京:20名 / 名古屋:12名 / 大阪:8名 |
対象者 | JMAGユーザー様 |
受講料 | 無料(事前登録制) |
申込〆切 | 開催日5営業日前 (定員に達した場合、締切らせていただくことがございます。) |
お申し込み
入力フォーム、電子メールのいずれかの方法でお申し込みいただけます。
※同業他社及びその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※記入された情報は本セミナーの運営、弊社からの情報提供以外には使用致しません。
2013年7月30日受付は締め切らせていただきました。お申し込みありがとうございました。
プログラム
- JMAG-Designer Ver.12.1 新機能および改善内容のご紹介
- JMAG-Designer Ver.12.1 新機能を使った解析デモンストレーション
- JMAG-StudioのデータをJMAG-Designerで利用する方法デモンストレーション
※デモンストレーションは、テーマ毎に小さなグループに分かれて行います。
テーマは当日お伝えいたします。
開催スケジュール
開催地 | 2013年 | |
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6月 | 7月 | |
東京(晴海) | 6/12 受付終了 | 7/24 受付終了 |
名古屋(丸の内) | 6/11 受付終了 | 7/29 受付終了 |
大阪(土佐堀) | 6/14 受付終了 | 7/31 受付終了 |
最少開催人数/開催中止について
お申し込みが2名に満たない場合は中止させていただく場合がございます。
また、講師の急病、事故、交通機関のストライキ、台風や地震等のため、やむを得ず休講または日程変更することがあります。予めご了承ください。
その際は改めてご連絡申し上げます。
キャンセルについて
準備の都合上、お申込みの取り消しはセミナー開催初日の5営業日前までとさせていただきます。