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はじめに
モータ設計では、まず大まかな設計案を多数検討し、設計要求を満たす設計案に絞り込んでいきます。絞り込みの際には、モータの設計案ごとに効率マップを描画させ、運転可能な領域や各動作点での効率を確認することが有益です。設計案が絞り込めたら、インバータを考慮した交流損失などを考慮し、より高精度な効率マップを作成し評価します。
従来、効率マップの作成は非常に手間がかかっていましたが、JMAGの効率マップスタディを使用することで、シームレスに検討できます。
本資料では、JMAG-Designerの効率マップスタディ(速度優先モード)を用いて、効率マップを作成する方法について学習します。
キーワード
効率マップ、速度優先モード、N-Tカーブ