[JFT104] 磁束密度・周波数依存性の異常渦電流損失係数の適用

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はじめに

電気機器の設計において、高効率化の要求が高まっています。シミュレーションで効率を評価するには、損失を高精度に求める必要があります。鉄損はヒステリシス損、渦電流損に分けられ、さらに渦電流損は古典的渦電流損と異常渦電流損に分けられます。異常渦電流損失は古典的渦電流損失に補正係数を乗じて求められます。JMAGでは、異常渦電流損失の補正係数に周波数、磁束密度依存性を持たせることで、より高精度に異常渦電流損失を推定できます。
本資料では、異常渦電流損の補正係数に周波数・磁束密度依存性を持たせた異常損係数テーブルを作成し、それを使用した鉄損計算手順について学習します。

キーワード

電磁鋼板、鉄損、鉄損特性データ、ヒステリシス損失、渦電流損失、古典的渦電流損失、異常渦電流損失、プレイモデル、積層解析

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