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はじめに
モータ開発では制御パラメータの適合などを目的とし、SILS/HILS上で高精度モータモデルを使用した評価が行われています。高精度モータモデルは回路上で等価回路として動作しますが、補正や巻線の工夫のために等価回路を任意に変更したいという要求があります。
JMAGから作成可能な高精度モータモデル(以下、JMAG-RTモデル)をMATLAB/Simulinkで動作させる場合、JMAG-RTモデルの基本となる等価回路に素子や配線を追加することができます。
本資料では、MATLAB/SimulinkでJMAG-RTモデルを動作させる際に任意の回路を追加する方法を学習します。
キーワード
JMAG-RT、MATLAB/Simulink、HILS、SILS、任意回路、抵抗、インダクタンス、キャパシタンス、静電容量、ネットリスト、Netlist、協調設計