[W-SE-75] 反復計算と収束性について

サインインするとデータがダウンロードできます

PDFダウンロード

1. 背景

電気機器設計においてよく用いられる電磁界有限要素解析(FEA)[1] [2]には,図1に示すように材料特性決定のための非線形反復[3] [4]と,線形化された方程式を反復求解する2つの反復処理がある。これらの反復処理では,適切な判定方法や判定値を用いなければ必要な精度が得られない,もしくは不必要に処理時間を要するという課題がある。これらの課題に対し,我々は反復処理の安定化を目的として様々な取り組みを行っている。
本報告では,局所量による非線形反復収束判定,ならびにICCG求解収束判定の改良[5]について説明し,それにより今までの課題がどのように改善されるかを示す。

絞込み検索

  • カテゴリー 一覧