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スピンドルモータ
7 - スピンドルモータの基本特性解析Module: TR2012-03-01
スピンドルモータはハードディスクなどの情報機器など限られたスペースでの駆動用モータとしてよく使われます。薄型で大きなトルクを出すことが期待されるため、アウターロータ構造を採用することで永久磁石を多く使い、薄型、小型かつ大トルクを実現しています。構成する部品点数を減らすため、ロータコアは磁石の磁路を担う機能と磁石を支え発生するトルクをシャフトに伝える機能をもっています。このため、ロータコアには加工性の高い材料が用いられるため、磁気回路としての効率が下がってしまう恐れがあります。また小型化を進めるためにロータのディスク部が漏れ磁束による影響を受ける課題があります。
このため、スピンドルモータについて精度良い評価を行うためには、詳細な三次元形状や材料の磁気飽和を考慮することが出来る有限要素法による電磁界シミュレーションが必須となります。
ここでは、スピンドルモータの基本特性である回転数-トルク特性、トルク-電流特性および磁束密度分布を求めます。


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